NS Basic/CE RunTime

NS Basic/CE Runtimeとは

開発環境がインストールされていないWindows CEで、拡張子NSBファイルを実行させるプログラムです。
Windows CE 2.0以上のHPC,HPC/Pro Palm-size PC上で作動します。NS Basic/CEはWindows CE上で作動する開発言語です。NS Basic/CEはNS Basic CorporationFactory Sabotで購入出来ます。

NS Basic/CE Runtimeの種類

ベクターのページには3種類のRunTimeがアップしています。

NS Basic/CE Runtime(HPC用)<Runtime.hpc.exe 1,438K 2001.3.17>
対応機種:HPC 2000, HPC Pro and HPC 2.0. 用

NS Basic/CE Runtime(PPC用)<Runtime.ppc.exe 885K 2001.3.17>
対応機種:Pocket PC and Palm-size PC用

NS Basic/CE Runtime
対応機種:Windows CE バージョン2.0

NS Basic/CE Runtimeの注意

NS Basic/CE Runtimeは最新版をご使用ください。NS Basic Corporation(Windows CEバージョン2.0は省く)

重要: Runtimeをインストールするには、デスクトップ環境でWindows CEサービスが必要です。直接Windows CE機にコピーし、実行しないでください。

このRuntimeインストール後に他のソフトウエア(日本語ソフト)に不具合が出た場合Sabotに連絡ください。

NS Basic/CE Runtimeのインストール

下記はインストールの手順を記載しております。一度目を通してからインストールを行ってください。
Runtime.exeを実行してください。
Welcomeウインドウが現れます。NEXTボタンを押してください。
End User License Agreement(使用承諾)。承諾するのであればYesボタンを押してください。

記載内容
 1.ソフトウエアーの著作権がNS Basic社にあること。
 2.逆コンパイルし情報を流してはならないこと。
 3.ソフトの終了はいつでも行えます。使用を終了したら削除して下さい。
 4.合衆国以外でもあなたが合意したことによりソフトを不正に扱わないことに合意したとします。
 5.商用目的のソフトウエアーであること。
 6.NS BASICはプログラムとマニュアルにバグ、記載ミスがないことを保証しません。
 7.ソフトウェアについての保証の免責について。
 8.責任の制限について。
 9.リスクの割り当てについて。
10.サポートについて。
11.付加的な制限について。
12.ライセンスの有効性について。
13.例外的なライセンス使用について。
上記内容が記載されています。

NS Basic/CEは、任意の場所にインストール出来ます。

キャンセル以外を選ぶと下の画面が現れます。

この後確認メッセージが現れます。以上で終了です。