AutoResizeコントロール(OCX)

 
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はじめに
 せっかくのウィンドウズプログラムなのに、リサイズ処理が面倒で画面サイズを固定にしてしまってはいませんか?
 そんな時こそ、このOCXを使って、簡単にリサイズ処理を行いましょう!!

 ダウンロードファイルには、サンプルExeも入っていますので、まずはお試し下さい。
(現在、ダウンロードファイルに付属のサンプルに問題が発生していますので、こちらをダウンロードしてお試しください。)

 尚、本OCXはVisual BasicのSP3以上で動作確認済みです。
 
概要
 AutoResizeコントロールは、Visual Basicのリサイズ処理時にフォーム上の全コントロールのサイズ調整・位置調整を行います。

 2つのメソッドの記述だけで、自動リサイズ機能を実装出来ます。


機能と特徴

・コントロールサイズ調整方法を、「無し」,「高さのみ」,「幅のみ」,「高さと幅の両方」から選択出来ます。

・コントロール位置調整方法を、「無し」,「左右位置のみ」,「上下位置のみ」,「左右と上下の両方」から選択出来ます。

・リサイズ処理の実行はメソッドによって行っていますので、リサイズのタイミングを自由にカスタマイズ出来ます。
 

ライセンスについて
このコントロールはシェアウェアです。(ライセンス料:1000円)
・ライセンスが無いと、プログラミングは出来ません。
・ライセンス料の支払により、ライセンスキーが与えられます。
 ライセンスを登録することによりプログラミングが可能となります。
・ライセンスの登録方法は、ライセンスキーの送付時にお知らせします。
・1ユーザーにつき1ライセンスが必要です。複数のユーザーが使用する場合はその人数分のライセンスが必要となります。
・いかなる理由であっても、ライセンスキーの再発行には応じられませんので、大切に保管してください。
免責・サポート
 本ソフトウェアを使用した事により起こった影響について、作者は一切の責任を負いかねます。
 使用者の責任においてご使用ください。

 サポートは、メールにて受け付けております。
履歴
・2001/03/12 Ver1.0 → Ver1.1
          (1)ドロップダウンリストのリサイズ処理が行われない不具合を修正
          (2)フォームリサイズ時のリサイズ処理自動機能を追加
          (3)リサイズ時に発生するイベントを追加

雑誌収録/紹介履歴

雑誌収録履歴(発売順)
雑誌名称 発行元
『ウィンドウズ・パワー』 2002年5月号 (株)アスキー



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