TextTrans |
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概要 |
TextTransは、デスクトップ上のテキストの背景色を透明化するソフトです。(フリーソフト) ※ 本ソフトはDesktop Arrange Toolからテキスト背景色の透明化機能だけを独立させた、おまけソフトです。 そのため、Vectorなどのサイトでの公開は行いません。 |
動作環境 |
,・Windows98, WindowsMe, Widows2000 別途、VB6.0ランタイムライブラリ・カスタムコントロールが必要です。 |
機能 |
本ソフトはテキスト背景色の透明化を行って終了します。 |
著作権・免責 |
本ソフトウェアの転載・再配布などは自由ですが、著作権は作者が保持しています。 また、本ソフトウェアを使用した事により起こった影響について、作者は一切の責任を負いかねます。 使用者の責任においてご使用ください。 本ページに記載されているソースコードについても、自由に使用して構いませんが、障害などについては一切責任を負いません。 |
更新履歴 |
・Ver 1.00 → Ver 1.01 : 実行時に引数を与える事で、何秒後に透明化を行うかを設定出来るようにしました。 スタートアップにショートカットを入れた場合、全ての起動が終了する前に透明化が実行されると 元に戻ってしまう場合をこの機能で解消出来るようにしました。 使用方法: ショートカットのプロパティにあるリンク先を"...\TextTrans.exe"から "...\TextTrans.exe ?"と変更します。(?の部分に数字をいれます) 例えば、5秒後に透明化を行う場合は"...\TextTrans.exe 5"とします。 |
参考(ソースコード) |
'ListView messages Const LVM_FIRST = &H1000 Const LVM_SETTEXTBKCOLOR = (LVM_FIRST + 38) ' テキストの背景色を設定 'API宣言 '指定ウィンドウのハンドルを取得 Declare Function FindWindow Lib "user32" Alias "FindWindowA" (ByVal lpClassName As String, ByVal lpWindowName As String) As Long Declare Function FindWindowEx Lib "user32" Alias "FindWindowExA" (ByVal hWnd1 As Long, ByVal hWnd2 As Long, ByVal lpsz1 As String, ByVal lpsz2 As String) As Long 'メッセージの送信 Declare Function SendMessage Lib "user32" Alias "SendMessageA" (ByVal hwnd As Long, ByVal wMsg As Long, ByVal wParam As Long, lParam As Any) As Long '再描画 Declare Function InvalidateRectNULL Lib "user32" Alias "InvalidateRect" (ByVal hwnd As Long, lpRect As Any, ByVal bErase As Long) As Long 'デスクトップのテキスト背景色透明化ルーチン Sub TextBackColorTransparent() Dim lngSysListView As Long 'デスクトップのハンドルを取得 lngSysListView = FindWindow("Progman", "Program manager") lngSysListView = FindWindowEx(lngSysListView, 0, "SHELLDLL_DefView", vbNullString) lngSysListView = FindWindowEx(lngSysListView, 0, "SysListView32", vbNullString) 'デスクトップのテキスト背景を透明色で設定 Call SendMessage(lngSysListView, LVM_SETTEXTBKCOLOR, 0, ByVal &HFFFFFFFF) '再描画処理 Call InvalidateRectNULL(lngSysListView, ByVal 0, True)End Sub |
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