2.2.8 にするとパフォーマンスが向上しているように見えますが, 大した差ではなく, 誤差の範囲内かも知れません.
また, アップデートによってメモリチェックをしなくても認識するようになりました. 現在, メモリチェックを外して起動させていますが, ちゃんと起動してくれています.
■ 画面の乱れ
やっぱりおかしいかも知れませーん. もう何が何やらさっぱり分からない状態です. とりあえず, Storage Fighter を外した場合は画面の乱れは起こりませんでした. が, 付けたときは三通りのケースがあります.
- 問題なく起動.
- 起動時は画面が黄色い. アイコンパレード以降は正常.
- ずっと黄色い.
こんな感じです. また画面の乱れは Finder が立ちあがった後でも突然起こるときもありますし, 突然直るときもあります. 全く予想がしにくい状態であります. とりあえずファームウェアのアップデートでは改善されませんでした.
■ 仮想メモリ
ファームウェアを 2.2.8 にアップデートすると, 仮想メモリを使用したときの安定性が増すそうですが, うちではちょっと分かりません. ただ, Netscape Communicator 4.7 は依然として仮想メモリを ON にしているとフリーズします. どうやら他に原因がありそうです. まぁ, 仮想メモリは使わなくても安定している (MacOS 8 以降は仮想メモリを ON にした方が安定するらしい) ので, さほど僕はこの問題を重要視はしていませんが...
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