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X operations2 関連情報

現在本体部分開発中。


2012-10/28
銃構え表示テスト

上下向き


ピストル持ち



本体作ってるがまだ地味な部分なので見せられるものはない。 XOPS2に関する予定 ・CO-OPはやる
統合技術デモについて、未だに98/Me/2kでも動くように開発環境を敢えて抑えているので 必要なランタイムが揃っていてFixedPipeline設定ならXOPSの動作環境を満たす殆どのPC上で一応動くはず。 FPS名物、何故か様々な場所に置かれている危険なドラム缶 薬莢は軽めに 関連ツール 空間照明情報の焼き込みと利用
XOPS2に関する予定 ・殆どの種類のデータを幾つでも追加可能に ・弾道は等速直線ではなく空気抵抗により失速し、重力により下降し、 着弾すると速度や進入角度や材質や厚みにより貫通したり兆弾したりもする、当然ダメージ計算はより現実的に ・ミッションはスクリプトによって制御され、コンソールからの操作も可能 今度はAIをちゃんと作る。人間らしい行動を目指す。 基本的には自分で考えて行動する形になるので単純なミッションなら配置するだけで作れるようになる。
統合技術デモ これはXOPS2自体のデモではなく、これまで別々に開発してきた技術的要素を 一つに組み合わせてみたというだけのもの。XOPS2がこういう仕様になるとは全く限らない。 これからこれらの技術を元にXOPS2をじっくり作っていく予定。 ドカーン 物理エンジンは以前PhysXを触っていた事があるが今回はBulletかODEを使おうと思い両方を一通り試した結果 インターフェースや機能の面からBulletを選んだ。無いに等しいドキュメントの不備を除けば大きな問題はなさげ。 あとこのデモに含まれる一部のデータは古いMesh Editorでは対応していないので新しいのを置いておく。 Mesh Editor 0.7 ナタ リアルになった何か
MOD制作、特にテクスチャ関連の作成が難しくなるのではないかという点に関して 全くライティングのなかったXOPSに比べると頂点の法線などに気をつける必要はありますが、 市販の商業作品並みの質を求めない場合、対応するだけなら簡単です。 お手持ちのモデルをXOPS2での描画環境に持っていく単純な方法は、 まずこの材質定義ファイルをモデルのデータがあるパスに複製し、 テキストエディタで開き(実際にはまだ未公開の専用エディタがありますがメモ帳でも編集可能です) test.bmpと書いてある行を対応したいモデルのテクスチャファイル名に書き換えて保存し、 Mesh EditorでXファイルを開いて(多くの場合ここで頂点に法線がなかったので付け足したとか、 テクスチャが開けなかったといったエラーメッセージが出ますがとりあえず気にしない) そこに材質定義ファイルをD&Dすると見た目を確認する事が出来ます。 例、※データはhavoc28氏のもの 元のデータ(このデータがMesh Editor上でシェーディングがないように見えるのはエミッシブの設定によるもの) ↓簡易対応したデータ、陰影や光沢がピクセルごとに計算される 法線マップやスペキュラマップなどの今まで使えなかったテクスチャを使いこなすには それなりに技術や経験を要しますが、どう作ればいいか基本的なところから技術的なところまでの 解説を作るつもりはあります。今時のリアルな材質の表現の為には結果としての写実的な画力より 技術的な理解と物理的な特性をデータに正しく作り込む事が重要になります。
XOPS2に関する基本的な情報を少しずつ公表していきます ・現在のXOPSの改良版などではなく完全に全てイチから作る別物 ・チーム未定としてではなく個人での製作  (学生が作品を作るという名分があるわけでもないので誰にも迷惑掛けずに気楽にやっていく方針) ・対象の動作環境は品質設定やデータの内容次第で負荷が異なるので何とも言えないが、  ざっくり予想としては標準的な設定と内容ならGF6/Pen4程度の性能はあったほうがいい、OSは9x/2kにも対応予定 ・公開時期未定 色々と関連ツールが出来ているがいずれまとめて公開する予定
標準材質、 (半球光、ディフューズマップ+法線マップ(+視差マップ)+スペキュラマップ(+指数)+エミッシブマップ)  右側のは固定機能モードの場合、質感は殆ど再現できていないが各マップを1枚に焼き込んで描画している。 キャラクタ用、テクセル単位のリムライト調整も可 マップ用、2つ目のテクスチャ座標で追加テクスチャ(アンビエントオクルージョンや影)を合成 髪、毛の方向をテクスチャに格納して異方性反射でそれなりに  もう張り付いた光沢を見る必要はない トゥーン+トゥーン髪、  ※データはツンデレラ氏のもの(元のテクスチャから陰影や光沢は潰してある) ディフューズマップのみでもパーピクセルで処理するのでそれなりに  ※データはka-navi氏のもの 関連ツール、仮公開 Mesh Editor  標準材質サンプル
旧材質描画デモ DirectX 9.0c シェーダーモデル2.0以上に対応したGPUが必要、 だけどこのデモが動かなくても2が動かないという事ではない。 OSはMeとか2000でも一応動くはず。
※XOPS2に関する公式な情報は基本的にこのページ上でしか公表していません。 nine-two