世に家計簿ソフトはごまんと存在しますが、このソフトではシンプルな操作性を重視しました。カレンダー付で、日記をつけてもらうこともできます。
「家計簿Ver5.01」更新履歴
@携帯電話代表示不具合の修正
「家計簿Ver5.00」更新履歴
@料理のメニューを入力できる要望に応えて、Menuを追加
Aこの家計簿で全ての管理を可能にするために、公共料金等入力ボタンを一覧追加
B収支表示画面で、公共料金等を含めた収支表示も可能
C公共料金などの月別支出項目別の表示が可能
D支出項目毎の支出内訳額及び%の表示が可能
E日付入力の不具合を解消
Fその他、細かな操作性の向上
「家計簿Ver1.50」更新履歴
@日記内容検索機能を追加
AVBAとマクロの修正
B終了時に最適化実施
適当なホルダーにHouseKeepingBook500.LZHファイルを解凍して下さい。ファイル構成はHouseKeepingBook.mdeとREADME.TXTの2つです。尚、利用方法は簡単ですが、念のためREADME.TXTに事前に目を通して頂くことをお勧めします。尚、アンインストール時には、解凍したファイルを削除して頂ければ結構です。
□□□収入項目編集
事前に、必要な収入項目を入力して下さい。整理Noは1から始まる整数連番を入力して下さい。このデータは必要に応じて適宜、追加可能です。
□□□支出項目編集
事前に、必要な支出項目を入力して下さい。整理Noは1から始まる整数連番を入力して下さい。このデータは必要に応じて適宜、追加可能です。事前に、必要な支出項目を入力して下さい。但し、画面右下の公共料金等は別途管理されるので新たに支出項目とする必要はありません。
□□□収支入力時における注意事項
「Diary」「Menu」以外の項目は、必須入力項目です。必ず、入力して下さい。「家計簿No」は自動入力です。「Date」も自動入力ですが、既に入力値がある場合には、ここにカーソルを移動させないで下さい。「Diary」「Menu」は必要時に入力して下さい。
下欄の収支入力項目は、「備考」を除いて必須入力項目です。必ず、入力して下さい。左端のNoは自動入力です。「家計簿No」と同じ数値が表示されます。「日付」も自動入力ですが、既に入力値がある場合には、ここにカーソルを移動させないで下さい。「Date」と同じ日付が表示されます。
支出の場合は、「支出項目」と「支出金額」を入力して下さい。収入の場合は、「収入項目」と「収入金額」を入力して下さい。「収入日合計」と「支出日合計」は自動的に表示されます。
「Next Day」で次の日に移動し、「Before Day」で前の日に移動します。
□□□収支表示
年月単位で、収入合計と支出合計などが表示されます。「ALL」で公共料金等を含む年月別収支表示画面が表示されます。
□□□公共料金等収支表示
公共料金等の月別支出表示画面が表示されます。「CLOSE」ボタンの左の表示は、全ての公共料金などが入力されて初めて、その合計額が表示されます。
□□□支出内訳%表示
支出項目毎の支出学総計及びその%が表示されます。
□□□支出項目Graph
年月単位で支出項目別に円グラフを表示します。次の画面で年と月を指定して下さい。
□□□日記検索
日記内容を検索します。検索文字(一部でも可)を入力して「検索/次検索」ボタンをクリックして下さい。新たに検索し直すときは、「検索Reset」ボタンをクリックして下さい。
□□□公共料金等入力ボタン
主なものは全てボタンをクリックして入力することが出来ます。該当ボタンをクリックすると入力画面が表示されます。既に入力してあることが確認できたら、今の新規入力のペンマークを右クリックで切り取りを選択して下さい。また、例えば3月分の金額を4月に入力するような場合には、日付を3月の適当な日に修正して下さい。修正しないと4月分の金額として整理集計されてしまいますので要注意です。
□□□Version Info
バージョン情報を表示します。宜しかったら作者HPをご利用下さい。
□□□End
ACCESSを終了します。
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