「小遣い帳Ver1.50」更新履歴①支出一覧MENU追加により、支出総額が項目毎に算出可能となる
②旧来からある支出一覧MENUの操作性の向上
③終了時に最適化実施
④その他細かなバグの修正
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世に家計簿ソフトはごまんと存在しますが、このソフトは短期の出納管理や簡易家計簿機能に特化したものです。冠婚葬祭の費用管理や旅行などの費用管理に最適です。従って、家計簿とは言い難く、やっぱり「小遣い帳（ＰｅｔｔｙＣａｓｈｂｏｏｋ）」と呼ぶにふさわしいものです。旦那様の小遣い管理にも効力を発揮すると思います。ひょとしたら、奥様のへそくり管理にも最適かも。大がかりな家計簿までは不要な金銭管理に利用するソフトが欲しくなり、今回、「小遣い帳Ｖｅｒ１．００」を公開しました。
「小遣い帳Ver1.50」更新履歴
①支出一覧MENU追加により、支出総額が項目毎に算出可能となる
②旧来からある支出一覧MENUの操作性の向上
③終了時に最適化実施
④その他細かなバグの修正
「小遣い帳Ver1.01」更新履歴
①カレンダーの日付表示が不安定になるバグ修正
適当なホルダーにＰｅｔｔｙＣａｓｈｂｏｏｋ１５０．ＬＺＨファイルを解凍して下さい。ファイル構成はＰｅｔｔｙＣａｓｈｂｏｏｋ．ｍｄｅとＲＥＡＤＭＥ．ＴＸＴの２つです。尚、利用方法は単純ですが、念のためＲＥＡＤＭＥ．ＴＸＴに事前に目を通して頂くことをお勧めします。尚、アンインストール時には、解凍したファイルを削除して頂ければ結構です。
□□□収入項目編集
事前に、必要な収入項目を入力して下さい。初期値として、「臨時収入」が入力してあります。このデータは必要に応じて適宜、追加可能です。
□□□支出項目編集
事前に、必要な支出項目を入力して下さい。初期値として、「本」が入力してあります。このデータは必要に応じて適宜、追加可能です。
□□□収支入力
カレンダーのどこかをクリックして下さい。今日の日付が自動入力されます。日付は、訂正する必要があれば手動入力して下さい。収入及び支出の必要事項を入力したらＭＡＩＮ ＭＥＮＵをクリックして終了して下さい。面倒ですが、１入力画面では、連続して収入及び支出の入力をすることはできません。レコード移動ボタンで移動させて次の入力をして下さい。
□□□支出一覧[月単位]
年月単位で合計支出を表示します。Ｇｒａｐｈをクリックすると年月指定画面が表示されます。年は西暦４桁で入力して下さい。Ｇｒａｐｈをクリックすると支出項目別金額が円グラフで表示されます。Ｂａｃｋボタンをクリックすると支出一覧画面に戻ります。ＭＡＩＮ ＭＥＮＵをクリックして終了して下さい。
□□□支出一覧
項目毎の支出合計を表示します。また、その項目の支出総額に対する割合％も合わせて表示します。ＭＡＩＮ ＭＥＮＵをクリックして終了して下さい。
□□□Ｖｅｒｓｉｏｎ Ｉｎｆｏ
バージョン情報を表示します。宜しかったら作者ＨＰをご利用下さい。
□□□終了
ＡＣＣＥＳＳを終了します。
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