自分のゴルフスコアデータは、各自で保管して時系列で管理しましょう。それが、次回以降のプレーでの反省点につながり、スコア向上に結びつくのではないでしょうか。そんな意図で「GOLF−SCORE管理Ver1.00」を公開しました。このソフトはスコアを入力し、それを様々な観点から分析可能にしたものです。
「GOLF-SCORE管理Ver3.00」更新履歴
@誤入力などにより発生した不要データの削除機能追加
ARound-No入力時にミス入力を防ぐ機能の追加
B不要なコンボボックスの削除
「GOLF-SCORE管理Ver1.60」更新履歴
@データ入力のバグ修正
ACOURSE集計のバグ修正
Bファイルサイズの肥大化防止(終了時に最適化実施)
「GOLF-SCORE管理Ver1.50」更新履歴
@データ入力の操作性向上
A分析表示の閲覧性向上
B細かなプログラムの修正
適当なホルダーにGOLF300AC2002.LZH(ACCESS2000用はGOLF300AC2000.lzh)ファイルを解凍して下さい。ファイル構成はGOLF.mdeとREADME.TXTの2つです。尚、利用方法は単純ですが、念のためREADME.TXTに事前に目を通して頂くことをお勧めします。尚、アンインストール時には、解凍したファイルを削除して頂ければ結構です。
□□□COURSE入力
先ず、利用するGOLF−COURSE名を入力して下さい。COURSE−IDは自動入力ですので、COURSEのみに入力して下さい。最初は、よく利用するCOURSEを事前に登録し、その後に追加登録することも可能です。
□□□DATA入力
「基礎data入力」画面で4つの基礎データを入力します。ROUND−IDは1から始まる整数連番を順に入力して下さい。「基礎data入力」画面の下に「SCORE入力」画面が表示されていますので、その左端のNOから次の入力番号が判ります。「基礎data入力」画面が邪魔になる場合は、、その画面をドラッグして下方向に移動させて下さい。COURSEは、[COURSE入力」で登録したCOURSEの中から選択して下さい。日付はプレーした日付を入力して下さい。HOLEは、ラウンドしたホール数を入力して下さい。但し、最初は18ホールを選択して下さい。例えば、1ラウンドとハーフの場合は27と入力せずに、18ホールと9ホールに分けてROUND−IDを別々にして2回入力して下さい。HOLEまで入力したら、「SCORE入力画面」をクリックして下さい。この作業を中止する場合は、「Cancel」をクリックして下さい。「SCORE入力画面」をクリックすると、SCORE入力画面が表示されます。「基礎dataSET」をクリックすると、その後のデータの入力画面が表示されます。この作業を中止する場合は「Cancel」をクリックして下さい。その後、「SCORE入力」画面でYARDとPARとSCOREを洩れなく入力して下さい。
□□□DATA削除
不要なRound−Noを選択して削除します。次の画面で削除するRound-Noを入力して下さい。そして、DATA削除実行ボタンをクリックして下さい。注したい時はCancelボタンをクリックして下さい。
□□□COURSE集計
ラウンド毎のスコアを帳票表示します。
□□□COURSE全体
ラウンド毎のスコアを一覧表表示します。
□□□分析−@
ラウンド毎のスコア平均をパー単位で一覧表表示します。
□□□分析−A
ラウンド毎のスコア分布を一覧表表示します。
□□□分析−B
年単位でパー単位のスコア平均を一覧表表示します。
□□□Version Info
バージョン情報を表示します。宜しかったら作者HPを御利用下さい。
□□□終了
ACCESSを終了します。
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