Back Back Back

健康管理Ver3.50

1.概要

人間誰しも年を重ねると自分の健康状況が気がかりになってきます。そして、人間ドック等で健康診断を受けるケースが増えます。

自分の健康管理データは、各自で保管して時系列で管理しましょう。そんな意図で「健康管理Ver1.00」を公開しました。このソフトはデータを入力し、身体機能別に異常の有無をチェックし、異常箇所の一覧表を印刷可能にしたものです。

Back「健康管理Ver3.50」更新履歴 @最新の人間dock診断に対応可能A主要検査データの閲覧性の向上B入力画面の操作性の向上C印刷画面の操作性の向上D細かなプログラムの修正

Back「健康管理Ver2.50」更新履歴 @入力画面の操作性の向上AHelpファイルをWebでの表示に変更B細かなプログラムの修正

Back「健康管理Ver2.00」更新履歴 @主要データのグラフ表示機能を追加A入力画面の操作性の向上B印刷対応プリンタの拡張C人間ドックデータの見直しD細かなプログラムの修正

Back「健康管理Ver1.02」更新履歴 @ファイルサイズの縮小AHelpファイルの添付B細かなプログラムの修正

2.利用方法

このソフトはACCESS2002用の.mdeファイルです。ACCESS2002が動作可能な環境ならば利用可能です。

適当なホルダーKENKO350.LZHファイルを解凍して下さい。ファイル構成は健康管理.mdeとREADME.TXTの2つです。尚、利用方法は単純ですが、念のためREADME.TXTに事前に目を通して頂くことをお勧めします。尚、アンインストール時には、解凍したファイルを削除して頂ければ結構です。

□□□標準値入力

先ず、最上段の1行のデータを入力して下さい。管理IDと標準値IDは必ず入力して下さい。管理IDは1から始まる連番が自動入力されます。標準値IDの規定値は1です。先ず、1を入力して下さい。標準値IDは特別な利用方法の場合を除いて1のままで変更の必要はありません。

□□□data入力

先ず、最上段の1行のデータを入力して下さい。管理IDと標準値IDは必ず入力して下さい。管理IDは1から始まる連番が自動入力されます。標準値IDの規定値は1です。先ず、1を入力して下さい。標準値IDの右側にあるSETボタンをクリックして下さい。再度、入力画面が表示されたら、その他のデータを入力して下さい。

□□□dataCHECK

標準値に対して測定データの異常が見られる場合は、オプションボタンにチェックマークを付けて下さい。

□□□CHECK一覧

dataCHECKで異常マークを付けた箇所が管理ID別に表示されます。これにより各受診での異常箇所を一覧形式で管理することが可能です。

□□□検査推移

入力したデータ推移が表形式で表示されます。数値の変化を管理する場合に有効です。

□□□他の検査推移

血液検査以外の検査における数値の一覧が過去の全記入データに対して表示されます。数値の変化を管理する場合に有効です。

□□□血液検査印刷

血液検査における数値異常の一覧が過去の全記入データに対して印刷されます。印刷はA4用紙横置きで行われます。

□□□他の検査印刷

血液検査以外の検査における数値異常の一覧が過去の全記入データに対して印刷されます。印刷はA4用紙横置きで行われます。

□□□Graph表示

入力した主要データをグラフ表示します。

□□□HELP

ヘルプHPを表示します。【人間DOCK】コーナーでdataの意味が理解できます。

□□□Version Info

バージョン情報を表示します。宜しかったら作者HPをご利用下さい。

□□□終了

ACCESSを終了します。

3.DOWNLOAD

下記のDOWNLOADを右クリックして「新しいウィンドウを開く」を選択して下さい。DOWNLOAD画面が表示されます。

ファイルサイズ704434Bytes Back Download Back

4.雑誌掲載記録

「ウィンドウズ・パワー」2001年6月号 株式会社アスキー

「ウィンドウズ・パワー」2001年増刊号 株式会社アスキー

「DOS/V POWER REPORT」2002年7月号 株式会社インプレス

Back Back Back