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jbavnt2jpg




ジャンルちょっと便利なJava製小物
バージョン0.20
ファイル名jbavnt2jpg_0.20_arm.ipk
サイズ7.07KB
対応機種SL-C750/C760/C860 ※
※:実際の動作テストはSL-C760で行いました。


<このソフトは?>
ドコモのケータイ電話からZaurusに画像を赤外線で転送すると.vntという形式になります。
内部を見れば分かりますがデータ部はBASE64形式でエンコードされています。
nkf等を使えば元の形式に戻せますがいらないヘッダ部を手で消さなくてはならない等色々面倒です。
そこでGUI上で簡単に変換するのがこのソフトです。

<ダウンロード>
jbavnt2jpg_0.20_arm.ipk(7.07KB)

<インストール>
「ソフトウェアの追加/削除」で普通にインストール出来ます。ライブラリ等は必要ありません。

<使い方>
起動するとこのページトップのようなウィンドウが表示されます。
ソースで変換元の.vntファイルを指定します。[...]を押すとファイル選択ウィンドウが表示されますので、こちらを使って指定するのが確実でしょう。
保存先で変換された画像ファイルを保存する場所を指定します。
あとは[変換]を押すだけです。変換が終わるとメッセージが変わり、[変換]が[終了]に変わります。
[終了]を押せばjbavnt2jpgが終了します。

<おまけ>
メインの変換部とGUI部は別々にしているのでターミナル上でも使えます。

例:/home/QtPalmtop/j2me/bin/cvm -cp file:/home/QtPalmtop/java/jbavnt2jpg jbabase64 /home/zaurus/Documents/application/octet-stream/mypic.vnt /home/zaurus/Documents/application/octet-stream/mypic.jpg

javaのclassファイルの為、cvmを通す必要があるので上記のようになります。

<お知らせ>
本ソフトは Ver0.20をもって無期限の開発停止としました。
今後は同機能で高性能なソフトが他からフリーで公開されてますのでそちらもご検討下さい。
ハデコR&D氏作 QT写ビーム http://www.hadeco.co.jp/r&d/sl/shabeamq/shabeamq.htm

<更新履歴>
0.20
・GUI部の改善
・出力ファイル名を指定出来るようにした
・公開場所の変更
・開発の無期限停止

0.10
・新規公開




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