CSVtoDXF

 

CSVtoDXF.exe Ver1.4

 

CSVtoDXFについて

点のCSVデータからDXFファイルを作成するツールです。
EXELで複数点のX,Y座標を計算し、結果をCADに入力したい場合に便利です。お仕事で使ってください。

EXELで点のX,Yデータを作成し、CSVデータ (*.csv) として保存します。
(データ数は10000点以内としてください)

保存したCSVファイルを本ソフトにドラッグ&ドロップすると、点を順番につないだ線として、プレビュー画面に表示します。

表示に問題がなければ、DXF出力ボタンを押してください。DXFファイルが作成されます。(点、線、点及び線を選択できます)

このとき、DXFファイルはプログラムファイル(CSVtoDXF.exe)と同一の階層に作成されます。
ファイル名は、CSVファイルが"test1.CSV"とすると、"test1.DXF"となります。

作成したDXFファイルは各種CADソフトなどで読み込めます。

[入力フォーマット例(EXEL97)]

表の1行目はコメントとして扱います。(X,Yなど自由に記入可)
2行目以降はデータとして扱います。
第1点目は、2行目1列にX座標、2列にY座標を記入、
第2点目は、3行目1列にX座標、2列にY座標を記入、
第n点目は、n+1行目にX座標、2列にY座標を記入します。

 
 
インストール、起動手順

@ あらかじめ作成したデータファイル"Book1.csv"などを"CSVtoDXF.exe"(または、同ショートカット)にドラッグ&ドロップすれば、データを読み込み、スタートします。

アンインストール手順

@ "CSVtoDXF.exe"ファイルを削除する。
   (iniファイル、レジストリは使用していません)

動作環境

Windows95 (Visual Vasic5.0ランタイムがインストールされている必要があります)確認済。
Windows98,Me 確認済。

WindowsNT,2000では動作しません。

開発言語

Visual Basic 6.0

バージョン履歴
 
Ver1.0 2001.3.24 とりあえずできました。
Ver1.4 2003.5.16 データ数10000までとし、ソース公開としました。
     
       
著作権について

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ご使用される場合はあらかじめご了承ください。

本プログラムはフリーウエアです。ご自由にお使いください。
添付のソースリストはご自由に改造して使用していただいて結構です。(ご自分の責任でお願いします)
なお転載は自由ですがご一報ください。