デジタルカメラ用Utility「北燕」
「北燕」とはデジタルカメラの画像ファイル整理用Utility Softです。
1. [リネーム機能]
撮影時タイムスタンプ(自動的に認識します)/連番/任意ファイル名 いずれかにリネームできます。
また、同時に、タイムスタンプの書き換え/読み取り専用プロパティの設定なども出来ます(タイムスタンプだけの変更なども可能)。
2. [重複ファイル削除機能]
バイナリーレベルで同一なファイルを削除します。
ファイル名/タイムスタンプが異なっても、実際の中身が同じか異なるかで判断します。
3. [バックアップ機能]
ディレクトリごと or ディスクごとまるまる圧縮ファイルにします。
通常の"LZH"形式と、自己実行形式の"EXE"形式が選べます。
圧縮ファイルのファイル名も 作成時間/ディレクトリ名/任意指定 いずれかが選べます。
4. [ミラーリング機能]
2つのディレクトリ間/2つのディスク間でミラーリングを行います。
マスター側に有ってミラー側に無いファイルの処理方法。マスター側に無くてミラー側に有るファイルの処理方法。マスター/ミラー共に存在するファイルの処理方法が指定できますので、用途に合わせた指定が可能です。
5. [ファイル書き戻し機能]
特殊な機能ですが、ディレクトリから抜き出した任意のファイルを、元のディレクトリに戻します。戻す際に、元のディレクトリのサブディレクトリに戻すことも可能です。レタッチのために、画像データの置き場所から一時的にディスクトップにファイルを置いて、最終的に元に戻すときに便利です。
ただし、ファイル名だけで判断させてますので、同じファイル名があちこちにある場合や、元のファイルをリネームしたりすると正常に機能しません。
6. [Job機能]
上記1〜5の機能を任意の組み合わせ、任意の順番で実行させます。
それぞれの設定は、それぞれの画面であらかじめ行ってください。
時間の掛かる処理をいくつか行う場合などに使ってください。
7. [共通の機能]
上記1〜6の機能において、[終了時に自動終了(Windowsの終了も可能)][ごみ箱のクリア][空ディレクトリの削除]が行えます。
大切なデータを処理する場合、事前に十分な試用をお願いします。
如何なる場合でも、データ消失等の責任は負いかねます。
現在 Ver1.00 公開中です。バグ等ございましたらご一報頂ければ幸いです。
シェアウェア:\3,000
(Vecterレジ作品番号 SR0xxxxxx) ・・・・現在登録中です。
☆初めて使う方は、まずこちらをダウンロードしてください(VisualBasic6 DLL)。
☆燕本体です。
― 履歴 ―
Ver 1.00 (2003/10/1)
ネット上に初公開