PicoClick ! バージョンアップ履歴
- V1.0.0 2001年4月1日リリース
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V1.0.1 2001年4月5日リリース
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画像のプロパティで、ALIGN=leftの綴りが間違っていたのを修正。
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V1.0.2 2001年5月19日リリース
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ファイルの保存を確認するダイアログボックスのデザインを変更。
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ヘルプの誤記を修正。
- V2.0.0 2001年5月10日リリース
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−機能追加、変更
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PNG、BMPの各画像フォーマットに新しく対応。
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各属性値の設定ウインドウを、MAPタグAREAタグで二つのタブに分割した。
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編集画面の背景色を設定可能にした。
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エリアの移動と削除をキーボード操作でも可能にした。
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その他、主要な機能にキーボードショートカットを設定。
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その他細かな修正。
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ヘルプの修正、追加。
−バグフィクス
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アンドゥリドゥ関係のバグ多数。(ご迷惑おかけしました)
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ファイルの選択ダイアログの初期ディレクトリが、正しく設定されていなかったのを修正。
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エリアの編集操作中にマウスの右ボタンを押した時、強制終了することがあった不具合を改善。
- V2.0.1 2001年5月28日リリース
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エリアをクリップボードから貼り付けたとき、HREF=のパスが相対パス化されなかった不具合を修正。
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ヘルプの誤記を修正。
- V2.0.2 2001年6月12日リリース
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ツールボタンのデザインを小変更。
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画像の選択ダイアログボックスをサイズ変更可能にした。
- V2.1.0 2001年8月3日リリース
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−機能追加、変更
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<IMG>タグのWIDTH、HEIGHT属性(画像のサイズ)を出力するようにした。
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開いている画像の種類とファイルサイズをステータスバーに表示する機能を追加。
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出力するタグ表記の大文字or小文字を設定可能にした。
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エリアのリンク先を指定のアプリケーションで開く機能を追加。
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マップで使用している画像を指定のアプリケーションで開く機能を追加。
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SRC、HREFの各属性で相対パス化が無効な時、"相対パス化"のチェックボックスをグレー表示するようにした。
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クリップボードからマップデータを生成するとき、"マップを使用するHTMLの場所"を設定しなかった場合、警告ダイアログを表示するようにした。
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内部コードの最適化による、ファイルサイズ削減。
−バグフィクス
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アンドゥリドゥ操作時、SRC、HREFの各属性の相対パスが再設定されなかったのを改善。
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画像の変更操作をアンドゥリドゥした時、画像が表示されない事があったのを改善。
- V2.1.1 2001年8月11日 リリース
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ウインドウのサイズを変更したとき、画面が乱れることがあったのを改善。
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画面の描画処理を高速化。
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内部コードの最適化による、ファイルサイズ削減。
- V2.1.2 2001年9月10日 リリース
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- V2.1.3 2001年9月11日 リリース
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[リンク先を開く][リンク先をエディタで開く]の各コマンドが、実際には機能していなかったのを修正。
- V2.1.4 2001年10月10日 リリース
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スクロールした状態でエリアの移動操作を行うと画面が動いてしまうバグを修正。
- V2.1.5 2002年1月15日 リリース
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WindowsXPのビジュアルスタイルに対応。
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エリア編集時の画面描画処理を高速化。
- V2.1.6 2002年3月10日 リリース
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各ダイアログボックスのレイアウト及びデザインの小変更。
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リンク先ファイルの選択ダイアログボックスに、HTMLタイトルのプレビュー機能を追加。
- V2.1.7 2002年6月5日 リリース
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クリップボードからマップを開くコマンドが機能していなかった不具合を修正。
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ファイルダイアログの画像プレビューウィンドウで、正方形の画像を表示する時、縦横比が変わって表示されていた不具合を修正。
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ファイルダイアログの画像プレビューウィンドウで、画像の表示位置がずれていた不具合を修正。
- V2.1.8 2002年7月27日 リリース
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画面のスクロールが正常にできない事がある不具合を修正。
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Windows2000以上の時、新しい形式のファイルダイアログボックスを使用するようにした。
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ライブラリを使用していたPNG画像の処理部分をオリジナルコードに書き換え、ファイルサイズを削減。
- V2.1.9 2002年9月6日 リリース
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サブウィンドウ上でEnterおよびEscキーを押すと、サブウィンドウが非表示になってしまう不具合を修正。
- V2.2.0 2002年11月1日 リリース
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−機能追加、変更
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多角形エリアで任意の頂点ポイントを削除する機能を追加。
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エリアの変形操作中は、選択マークを表示しないように変更。
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エリアの変形操作中のカーソルを矢印カーソルから十字カーソルに変更。
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Shiftキーを押しながらエリアをドラッグするとき、直行移動する機能を追加。
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Ctrlキーを押しながらエリアをドラッグするとき、エリアがコピーされる機能を追加。
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エリアの移動操作時のメモリ消費を削減。(描画処理が高速になりました)
−バグフィクス
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エリアリストで矢印キーによる選択変更が出来なかった不具合を修正。
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その他細かな不具合修正。
- V2.3.0 2003年1月15日 リリース
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−機能追加、変更
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編集画面を拡大または縮小表示する機能を追加。
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ステータスバーに、現在の表示倍率及び、編集中の画像サイズを表示する機能を追加。
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出力するHTMLコードのインデント方法を任意(タブorスペースorなし)に設定する機能を追加。
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出力するHTMLコードでSHAPE属性の表記を短縮形/非短縮形から任意に選択し設定する機能を追加。
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クリッカブルマップエリアの表示色を任意に設定する機能を追加。
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クリッカブルマップエリアに入れるハッチング表示の表示/非表示を切り替える機能を追加。
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エリアの作成、編集時の画面描画処理を高速化。
−バグフィクス
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終了時、ファイル保存を確認するダイアログのデフォルト動作を"保存せずに終了"から、"テキストファイルに保存"に変更。
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一部のコマンドメニューでアクセス文字が重複していたのを修正。
- V2.3.1 2003年5月12日 リリース
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−機能追加、変更
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ファイルダイアログのフィルター設定を記憶する機能を追加。
−バグフィクス
- PicoClick!形式のファイルを開いたとき、ステータスバーに画像のサイズが表示されない不具合を修正。
- PicoClick!形式のファイルを開いたとき、相対パス化可能にもかかわらず、相対パス化のチェックボックスが有効にならない不具合を修正。
- クリップボード又は、HTMLファイルからマップを開く時、"="を含むURLが正しく解釈できない不具合を修正。
- [相対パス]チェックボックスがチェックされていなくても、出力するHTMLでは相対パス化される不具合を修正。
- HTMLからマップデータを開く毎に、多角形エリアのポイントデータに不要なポイントが付加される不具合を修正。
- 出力するdefaultエリアの座標が、編集画面の表示倍率によって変わってしまっていた不具合を修正。
- V2.4.0 2003年6月22日 リリース
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"HTMLファイル開く"または、"HTMLソースを保存"を行う際、ShiftJIS,JIS,EUCの各日本語コードに対応。
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"HTMLソースを保存"を行う際、出力するソースの改行コードをCR+LF,CR,LFから選択する機能を追加。
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ホイールマウスで画面のスクロールを行うと、エリアやポイントの選択操作が正常に行えなくなる不具合を修正。
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ネットワークドライブの相対パス解析及び、出力処理が正しく行われない場合がある不具合を修正。
- V2.4.1 2003年7月3日 リリース
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ファイルまたはクリップボードからマップを開く際、"/"で始まるパスを相対パスとして処理していた不具合を修正。
- V2.4.2 2003年8月2日 リリース
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透明色、アルファチャンネル付きの画像を表示する際、透過色が背景色と同じになっていなかった不具合を修正。
- V2.5.0 2003年12月1日 リリース
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−機能追加、変更
- AREAタグで"nohref"属性を設定する機能を追加。
- AREAタグに"その他の属性"として任意の属性文字列を設定する機能を追加。
- AREAリストをドラッグ&ドロップする事で、AREAタグの順序を入れ替える機能を追加。
- DEFAULTエリアタグを自動的に最後尾へ出力するオプションを追加。
−バグフィクス
- AREAタグで、"nohref"属性が設定されているHTMLを読み込むと、HREF=""に変換される不具合を修正
- シングルクォーテーションで属性値を囲ったタグを正しく処理できなかった不具合を修正。
- HTMLの属性値に"<"">"が含まれる場合、HTML出力時に強制終了する不具合を修正。
- V2.5.1 2004年4月1日 リリース
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−機能追加、変更
- ステータスバーに、現在のエリア数を表示する機能を追加。
- ツールボタンのデザインを変更。
−バグフィクス
- "HTMLファイルから開く"コマンドで、0byteのファイルを開くと強制終了する不具合を修正。
- ドキュメントを開いていないとき、無効なメニューが淡色表示になっていなかった不具合を修正。
- ドキュメントが開いていないとき、エリアの貼り付けが可能になっていた不具合を修正。
- 構文エラーのあるクリッカブルマップタグを読み込むと、強制終了する事があった不具合を修正。
- 出力されるAREAタグの最後尾にスペースが入る不具合を修正。
- HTML出力時、オプションの設定にかかわらず、</MAP>が常に大文字で出力されていた不具合を修正。
- V2.5.2 2004年7月20日 リリース
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- 出力オプションの設定により、AREAタグの最後尾にスペースが入る事がある不具合を修正。
- HTMLからマップを読み込んだ場合、アンカーネームをファイル名として解釈してしまう不具合を修正。
- 一部ファイルダイアログのタイトルバーキャプションを修正。
- 同ページ内のアンカーネームを使用したリンクの場合、ファイル名を省略して出力するオプションを追加。
- V2.5.3 2009年12月15日 リリース
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- "HTMLファイル開く"または、"HTMLソースを保存"を行う際、UTF-8,UTF-16の各文字エンコードに対応。
- エリアのサイズ変更中に右クリックすると、そのままエリアの移動を行える機能を追加。
- エリアの移動操作時、エリアの移動開始を遅延するようにした。(操作性向上)
- アプリケーションアイコンを小変更。