PicoTrek バージョンアップ履歴
- V1.0.0 2002年1月3日リリース
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V1.0.1 2002年1月12日リリース
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V1.1.0 2002年2月5日リリース
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- 数値地図25000に加えて、数値地図50000の表示機能を追加。
- 表示している地形図の測量年、発行年月日などの各種情報を表示する機能を追加。
- "選択範囲を保存"コマンドで、BMP形式に加え、PNG形式での保存機能を追加。
- "指定範囲をズームイン"コマンドを追加。
- サブウインドウの一括表示/非表示を行う、"ワイドビューモード"コマンドを追加。
- 指定のポイントの含まれる地形図を検索して、そこへ移動する機能を追加。
- ポイントのコピー、切り取り、貼り付けの各機能を追加。
- ポイントグループの名前を変更する機能を追加。
- ズームイン/アウトの各操作時、一度ズームモードにすれば、連続してズーム操作を行える様に変更。
- その他細かな修正及び変更。
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V2.0.0 2002年5月14日リリース
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- 地形図のスクロール処理を高速化。
- 測地系WGS-84/JGD2000に対応。
- GPSレシーバーとの間で、ウェイポイント/トラックログを送受信する機能を追加。
- トラックログを地形図上に表示する機能を追加。
- 地形図の印刷時、地形図名を印刷する機能を追加。
- その他細かな修正及び機能追加。
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V2.0.1 2002年6月9日リリース
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地形図を開いていない時、ウィンドウの再描画が正しく行われない事がある不具合を修正。
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V2.1.0 2002年7月27日リリース
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−機能追加/改良
- 用紙サイズに合わせて印刷倍率を自動調整し、印刷する機能を追加。
- 印刷倍率、縮尺を任意に指定して印刷する機能を追加。
- スケール、地形図名、ページ番号の印刷を選択する機能を追加。
- 印刷ダイアログボックスから、印刷プレビューを行う機能を追加。
- 印刷ダイアログボックスに、印刷レイアウトの簡易プレビュー機能を追加。
- トレックデータビューでトレックデータをソートして表示する機能を追加。
- トレックデータを開くダイアログボックスで、複数のファイルを一度に開く事を可能にした。
−不具合修正
- トラックログの編集時、強制終了する事がある不具合を修正。
- Windows9xで、地形図をファイルに保存コマンドが正しく動作しない事がある不具合を修正。
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V2.2.0 2002年9月5日リリース
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- 地形図画面上でトレックデータ名をポップアップ表示する機能を追加。
- 地形図の印刷、保存時、トレックデータ名を出力するオプションを追加。
- 各ウインドウでサイズ変更時のチラツキを軽減。
- トレックデータビューのスクロール処理が正しく行われていなかった不具合を改善。
- 各ウィンドウのサイズ変更時、キャプションの表示が乱れる不具合を改善。
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V2.2.1 2004年2月10日リリース
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- 複数の地形図コードを含む図葉がある地形図インデックスを表示できない不具合を修正。
- 地形図インデックスで、5文字を超える図名がボタンからはみ出して表示される不具合を修正。
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V2.3.0 2009年10月10日リリース
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※本バージョンより、Windows Vista での動作を確認しました。
−機能追加/改良
- 国土地理院の新図郭地形図の表示に対応。
- 測地系の変換パラメーターを最新のものに変更。
- GPSレシーバとの通信において、USB接続する機種に対応。
- GPSレシーバとの通信において、マスストレージ接続する機種に対応。
- GPS間通信、編集において、ルートデータを取り扱う機能を追加。
- トレックデータのポップアップ表示で、トラックポイントの時刻を表示する機能を追加。
- トレックデータ編集、表示時のカーソル形状を一部変更。
- トレックデータをGPXファイルにエクスポート、GPXファイルからインポートする機能を追加。
- ウェイポイント、トラックログ、ルートの各ファイルを一括して閉じる機能を追加。
- トラックログの編集で、複数のトラックポイントを選択し、操作する機能を追加。
- トラックログの編集で、詳細を一覧出来る機能を追加。
- トラックログデータの距離情報を表示する機能を追加。
- トラックログデータの速度情報を表示する機能を追加。
- トラックログを結合する機能を追加。
- トラックログデータのポイントを整理する機能を追加。
- トラックログデータをルートデータに変換する機能を追加。
- トラックログにコメントを登録する機能を追加。
- ウェイポイントで、地図上の表示アイコン(6種類)を変更する機能を追加。
- ウェイポイントで、高度情報、時刻情報を表示する機能を追加。
- ウェイポイントで、GPSレシーバーで登録したコメントを表示、編集する機能を追加。
- 地形図の印刷時のラベルの印刷品質を向上。
−不具合修正
- "選択ポイントへ移動""選択トラックへ移動"コマンドで、ポイントを含む地形図を開いているにもかかわらず、移動できない事があった不具合を修正。
- 地形図の表示が乱れることがあった不具合を改善。
- トレックデータのポップアップ表示が乱れることがあった不具合を修正。
- 経緯度の表示で、西経、南緯の時、正常に表示出来ていなかった不具合を修正。
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V2.4.0 2009年11月1日リリース
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- 国土地理院のオンライン地形図(ウォッちず)を表示する機能を追加。
- GPSレシーバーとの通信において、GARMIN DAKOTA、OREGONの各シリーズに対応。
- トレックデータビューで、トラックログとルートのGPS表示名を表示する機能を追加。
- トラックログ、ルートを大量に開くと画面表示が乱れる事がある不具合を改善。
- ルートの編集時、ルートポイントの挿入操作が出来ないことがあった不具合を修正。
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V2.5.0 2009年12月1日リリース
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- 経緯度線、磁北線を印刷、表示する機能を追加。
- カーソル位置の磁気偏角をステータスバーに表示する機能を追加。
- 選択範囲の表示時に選択領域をハッチング表示する様に変更。
- 範囲選択において、隣接範囲を選択する機能を追加。
- 範囲選択をセーブ/ロードする機能を追加。
- GPSデータの送受信後、接続先GPSデバイスの名前を通信完了メッセージと共に表示する機能を追加。
- オンライン地形図表示時、画面がちらつくことがあった不具合を修正。
- 地形図の保存、印刷の後、選択範囲が変わってしまう事がある不具合を修正。
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V2.6.0 2010年1月20日リリース
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- 国土地理院の基盤地図情報(数値標高モデル)を使用して地形の陰影表示を行う機能を追加。
- 国土地理院の基盤地図情報(数値標高モデル)を使用して、マウスポインタ位置の標高値をステータスバーに表示、トレックデータへの取り込みを行う機能を追加。
- MRUファイルリストの項目表示でメニューの文字数が多くなる場合、省略して表示するように変更。
- GPXファイルのインポート/エクスポートで、中止ボタンが正しく機能していなかった不具合を修正。
- トレックデータ編集時にルートポイント、トラックポイントの複数選択を行った後、編集を終了しても選択状態のままになっていた不具合を修正。
- トレックデータ編集時に"全て元に戻す"コマンドを実行した時、トレックデータの選択状態が不正になっていた不具合を修正。
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V2.6.1 2010年1月21日リリース
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V2.6.2 2010年2月1日リリース
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- ウォッちずを表示する際、ローカルディスクに保存したキャッシュファイルを利用する機能を追加。
- 数値標高モデルで地形の陰影表示を行う際のメモリ使用量を削減、表示処理を高速化。
- ウォッちず表示処理を高速化。
- DEMファイルのメンテナンス機能を追加。
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V2.7.0 2010年9月1日リリース
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−機能追加/改良
- GPSレシーバーとの通信において、GARMIN GPSMap60CSXに対応。
- ウェイポイントにおいて、ジオキャッシュ特有の各種データ項目に対応。
- ウェイポイントにリンクを設定する機能を追加。
- ウェイポイントのシンボルを追加。
- ウェイポイントのデータ項目にテキストデータ項目(説明2)を追加。
- ルートの編集において、ウェイポイントからルートポイントを追加する機能を追加。
- マスストレージ接続するGPSとの通信で、進捗表示のダイアログボックスを複数出さない様に改良。
- トレックデータ追加時の確認ダイアログボックスに、"全てはい""全ていいえ"のボタンを追加。
−不具合修正
- USB接続でトリックデータをダウンロードする時、途中で通信に失敗する事がある不具合を修正。
- ルート、トラックの編集時、複数選択時の表示が消えない事がある不具合を修正。