データファイルを開く
データファイル
「アプリケーションの選択」の赤字のボタンはライセンスが無効のアプリケーションです
既存データファイル選択フォームが表示されます。
未登録の場合、サンプルデータが表示されています。
選択ファイルを読み、「OK」でそれに応じたアプリケーションが起動します。
一般事項の追加は編集データがない場合すべての項目が入力設定となることがあります。
TWZAIRAI・TWHINKAKUの場合、「設計条件」の設定にかかわらず、精算モードを変更して起動可能です。ただし不足データは追加する必要があります。
選択可能データファイルの種類
TWWOOD J-WOOD 拡張子（*.twh)
TWZAIRAAI 拡張子 (*.zah)
TWHINKAKU 拡張子（*.hai)
リストにないファイルは「ファイルを開く」で選択します。
「ファイルを開く」場合アプリケーションの選択のボタンを押してから「ファイルを開く」とそのアプリケーションファイルが優先的に表示されます。
赤字のアプリケーションの選択のボタンは未登録ライセンスです。
ファイル選択フォームでファイルを選択して選択フォームを閉じると「ファイル名」「そのメモ」が表示される。
「OK｝ボタンででこのフォームを閉じる。
データファイルに関係するすべてのデータの編集・計算が可能となります。
データファイルを開く他の方法
メニュー「ファイル」−「データファイル読み込み」でファイルを選択する。
選択可能データファイルの種類は上記に同じ。
「ファイルの種類」を指定してファイルを開く。
データファイルのアプリケーション変更方法
登録アプリの範囲内で変更保存する
変換(A)：TWZAIRAI・TWHINKAKUをJ-WOODに変換
メッセージ選択により参考の既存設定ファイルまたはプロジェクトファイルを読み込む
メッセージ選択により重量関係のプロパティを初期化する
変換(B)：J-WOOD・TWWOODをTWZAIRAI・TWHINKAKUに変換
ただし元が3階のとき、または混構造は変更できない
重量関係のプロパティは「設定」−「地震用重量」の設定で
メッセージ選択により重量関係のプロパティを初期化する
変換後「一般事項」「設計条件」など確認ください
必要データが揃っていない場合、「一般事項」などで追加設定のこと
仕様などの追加は既存設定ファイルまたは既存プロジェクトファイルの仕様を読み込む「データ読込」などが便利です
プロパテイが重量設定と仕様番号などと異なる場合、修正のこと
重量に関係するデータで、単位重量または仕様番号のみ初期化するには
「プロパティ初期化」を「Shiftキー」を押しながら右クリックする
重量に関係しないデータは初期化しません
変換(B)や階数減少変更などの場合 終了時、不要データがある場合、削除メッセージが出ます
変換(B)の場合、梁も通常不要ですが柱軸力分配を精算するとして削除しません
不要データが残っていても上記を除き、特に差し障りはありません
不要データを削除するとき、設定メニューに「不要データ削除」を実行する
旧データファイル
旧データファイル（*.san *.zai）は「ツール」−「旧データコンバータ」で読み込みます。
仕様データが変更されているため、仕様データを無視する場合や読み込まれていても現在の仕様と会わないので必ず仕様データを編集のこと。