Only128仕様書(バグを書き記したものではありません)^^; Only128とはその音源で使えないバリエーションがあった場合にそれを削除するものです。 しかしながらいくつかその性質上「仕様」となっている部分があります。  1, !で囲まれたところまで、バリエーション指定が消えてしまう。    理由 ただ単に、ちゃんと演奏が出来ればよいという性質ものであるため。最後まで読まな       ければコメントがどうか判別できない文法になっているので、ここのところをきちん       と処理しようとすると少なくとも2度は読む必要があるため。  2, 基本的に全角文字不対応    理由 つかっているコンパイラーが英語版のため、全角文字に対する処理がきちんと出来な       い。また、バリエーションがらみのところに全角文字を使う必然性もないし、第一そ       んなミューズデータ見たことがないため。Pから始まり次の何らかのタグ(少なくとも       開発者やTakuさんはそう捉えているらしい)つまり、音色指定のためのパラメー       タが完結するまでに全角文字がなければよい。つまり、コメントとして何を書こうと       音色がらみのところさえ全角文字がなければよいということです。  3, 改行がずれてしまうことがある    理由 作ってみたらたまたまそういうアルゴリズムになってしまったのです。でも、演奏に       は不具合はないでしょ。そういうことだから許して。そのうち直す機会があれば直す       べきところです。それでも、これはバグではなく仕様だと言い張る。簡単にすぐ直る       ようだったら僕だってすぐになおしますよ、気持ちが悪いもん。  4, NECの98シリーズでは動かない    理由 DOS/V用のコンパイラーをつかっているものそれこそ98で動いたら気味が悪い       よ。98ユーザのためにソースを公開している。98ユーザが多いようだったら、こ       ちらでコンパイルすることも考えます。(たしか、学校に98の、Turbo Pascalが入       っていたような気がする、というか98ある) その他、これはいけない「仕様」だなと思われるところがありましたら、遠慮なくすぐに素早く 速攻で9jfc1215@wing.ncc.u-tokai.ac.jpまで連絡を下さい。直せるようにその努力はします。  しかしながらその努力が実るかどうかは別問題です。ひょっとしたら、「仕様」が増えてしまう かもしれません。