トップページ > プログラミング研究室 > Calc Mate
Calc Mate
数式どおり入力できる単位変換機能付き関数電卓です。タスクトレイに常駐することもできます。
- バージョン
- 3.13
- 公開日
- 2015.06.11
- 動作OS
- Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista/7
- 必要ランタイム
- VB6.0(SP6)ランタイム
[ 戻る ]
機能
- 80種類の関数を持っています。
- 初等数学関数(34個)
- 特殊数学関数(11個)
- 単位変換関数(3個)
- 論理関数(11個)
- 統計関数(14個)
- 日付関数(4個)
- 特殊関数(3個)
- 計算は倍精度実数型で行なわれます。
- 入力した数式はメモリの許す限り保存します。また終了時に変数や計算履歴を保存することができます。
- 計算結果の単位を変換して表示することができます。
- 接頭語(21個)
- 長さ(35個)
- 面積(18個)
- 体積・容積(36個)
- 質量(19個)
- 時間(22個)
- 速度(13個)
- 加速度(5個)
- 角度(8個)
- 力 (8個)
- エネルギー・熱量・周波数(23個)
- パワー・仕事率(10個)
- 圧力(17個)
- 情報量(11個)
- タスクトレイに常駐することができます。
[ 戻る ]
バージョンアップ概要
Version 3.13
- Windows VistaとWindows 7に正式対応しました。
- Windows95を対応OSから除外しました。
- 48×48のプログラムアイコンを追加しました。
- 32×32のプログラムアイコンのデザインを変更しました。
- ヘルプファイルを加筆しました。
- exeファイルのプロパティの会社名を"OkaSoft"から"Oka Laboratory"に変更しました。
- ヘルプメニューの「Webサポート」を「Oka Laboratory Webページ」に変更しました。
Version 3.12
▼
▲
- 終了時に変数と計算履歴(最大100個)を保存できるようにしました。
- 計算履歴で重複した式を保持しないようにしました。
- ヘルプの誤記を修正しました。
Version 3.11
▼
▲
- 情報量の単位を変換できるようにしました。
- CalcMate.exe.manifestファイルを添付するようにしました。
Version 3.10
▼
▲
- タスクトレイに常駐できるようにしました。
- タスクトレイ常駐時に最小化起動、スタートアップ登録をできるようにしました。
- 最小化状態で終了しても(復元時の)ウィンドウの位置を記録するようにしました。
- Windows98以降での表示フォントを「MS Pゴシック」から「MS UI Gothic」に変更しました。
- Windowsの画面デザインを変更したときに表示色がおかしくなるバグを修正しました。
Version 3.03
▼
▲
- Windows XPで動作することを確認しました。
- 多重起動をしないようにしました。
- 各入力フィールドで[Ctrl]+C等のショートカットキーを使えるようにしました。
- 最小化したまま終了すると次回起動時に正常に表示されないバグを修正しました。
Version 3.02
▼
▲
- Windows2000でレジストリに値が保存されないバグを修正しました。
Version 3.01
▼
▲
- 以下の単位系を追加しました。
- 力の単位のうち重力単位系の変換ができないバグを修正しました。
- 入力時にIMEを無効にするようにしました。
- メニューおよびバージョン情報ダイアログからWebページにアクセスできるようにしました。
Version 3.00
▼
▲
- 名前をCalc Mateに変更しました。
- 計算結果の単位系を変換できるようにしました。
- 物理定数#gを追加しました。
- ウィンドウの位置や、単位選択部、変数一覧の表示状態をレジストリに保存するようにしました。
Version 2.01
▼
▲
- 比較演算子、代入演算子を追加しました。
- 変数の中身をメニューから表示できるようにしました。
Version 2.00
▼
▲
- Windows95に移植しました。
- 対応機種をDOS/V機を含むWindows汎用にしました。
- リダイレクトによりテキストファイルを読み込み、連続して計算する機能を削除しました。
- ヘルプ機能を付けました。
- メモリの個数を14個から26個に増やしました。
- メモリの内容を表示するListコマンド、DOSプログラムを子プロセスで実行する!コマンドを廃止しました。
[ 戻る ]
インストール
インストール
解凍したフォルダにあるSetup.EXEを実行することで、以下のファイルがインストールされます。旧バージョンのCalc
Mate(GmCalc, Gcalc)がある場合は先にアンインストールをしておいてください。
- CalcMate.exe
- 実行ファイル本体
- CalcMate.hlp
- ヘルプファイル
- CalcMate.cnt
- ヘルプ目次ファイル
- CalcMate.exe.manifest
- Windows XP以降のスタイルを適用するためのファイル
- Windows 2000以前では無視されます。
- Gm_Reg.dll
- ActiveX DLL(Windows\Systemフォルダにインストールされます)
- readme.txt
- 説明ファイル
アンインストール
スタートアップ登録を解除してから、Windowsのコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」でアンインストールをします。実行ファイルのあるフォルダに「インストールされるファイル」に記載されていないファイルが存在するときは、フォルダは削除されません。必要に応じて手動で削除してください。
またレジストリの項目は削除されませんので、気になる方は[HKEY_CURRENT_USER]-[Software]-[Oka
Laboratory]-[Calc Mate]以下を手動で削除してください。(レジストリを不用意にいじるとWindowsが起動しなくなることがあります。やり方を理解できない方は削除しないことをお勧めします。)
[ 戻る ]
使用許諾条件
- フリーソフトです。著作権はK.Okaが保有しています。
- このソフトウェアを使用して生じた損害等には著作権者は応じません。
- 元のアーカイブの形で配布してください。
- バージョンアップがあったときは速やかに最新版を配布してください。また旧版は削除してください。
- 改造版を配布しないでください。改造版まで責任が持てません。
- 原則として無料で配布してください。但しディスク代金、郵送料等の実費の徴収は妨げません。
[ 戻る ]
ダウンロード
[ 戻る ]
サポート
全バージョン共通
- Windows Vista以降でのヘルプファイルの表示には、WinHlp32.exeが必要です。
- Windows 2000以降のWindowsにインストールされているVB6ランタイムには、VB6JP.DLL(日本語化DLL)が含まれていませんので、文字化けが発生することがあります。別途VB6.0(SP6)のランタイムをインストールしてください。
- ウィルス対策ソフト等、環境によってはインストールが中断されることがあります。これに関するサポートは致しかねます。
Version 3.13
- Version 3.12以前の設定データを引き継ぐことはできません。
Version 3.12以前
▼
▲
- 設定データはレジストリの[HKEY_CURRENT_USER]-[Software]-[OkaSoft]-[Calc
Mate]以下に記録されています。
Version 3.10
▼
▲
Version 3.03以前
▼
▲
- Windows XPテーマ(Lunaインターフェイス)を適用することはできません。
Version 3.02以前
▼
▲
- 最小化したまま終了すると次回起動時に正常に表示されなくなります。
Gcalc, GmCalc(Version 1.00〜2.01)
▼
▲
[ 戻る ]
掲載雑誌
雑誌名 |
出版社 |
発売日 |
バージョン |
Windows100% 4月号 |
(株)晋遊舎 |
2005年3月12日 |
3.11 |
フリーウェア年鑑2005 |
(株)エンターブレイン |
2005年1月17日 |
3.10 |
DOS/V USER DX 6月号 |
宝島社 |
2004年5月2日 |
3.03 |
フリーウェア5000 |
(株)エンターブレイン |
2003年10月25日 |
3.01 |
ダウンロードBB 02号 |
(株)晋遊舎 |
2003年9月18日 |
3.02 |
Windows ROM! 9月号 |
(株)MCプレス |
2003年8月18日 |
3.02 |
WindowsPower フリーウェア4000
|
(株)エンターブレイン |
2003年3月24日 |
3.01 |
お蔵出し |
(株)エンターブレイン |
2003年3月 |
3.01 |
フリーウェア3000 |
(株)エンターブレイン |
2002年9月13日 |
3.00 |
Windows Power 2002年3月号 |
(株)アスキー |
2002年2月18日 |
3.00 |
[ 戻る ]