-解凍の方法-Lhasa編-

解凍ソフトも沢山の種類があるのですが、今回はベクターでもダウンロードランキング一位(2002/01現在)のLhasaを利用した解凍方法を解説します。

Lhasaの入手方法

こちらからダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/s0155772.html

Lhasaのインストール

インストール方法は簡単。ダウンロードした『lhasa017.exe』というファイルをダブルクリック。通常はそのまま「インストール開始」ボタンをクリックするだけでOKです。

Lhasaの設定

Lhasaアイコン インストールが完了すると、デスクトップに左のようなショートカットアイコンが作られます。
このアイコンをダブルクリックすると、次のような設定画面が表示されます。

Labo.Cryptおすすめ設定 このキャプチャー画面と同じように設定すると便利です。(Labo.Cryptおすすめ設定)

「書庫と同じ場所に解凍」と「解凍先を開く」にチェック。関連付けは、「lzh」「zip」の両方のボタンを押しておくと良いでしょう。
あとは、「OK」ボタンを押して設定は終了です。

解凍!!

圧縮ファイルアイコン。今回はBalloonSCR スクリーンセイバーをダウンロードすると、こういったアイコンになっているはずです。(なっていない場合は設定画面で関連付け「lzh」ボタンが押されていない可能性があります)

あとはこの、圧縮ファイルをダブルクリックすれば解凍できます。
圧縮ファイルと同じ場所に解凍されるので、解凍した後は好きな場所にコピーするなどしてください。 スクリーンセイバーのインストールの方法については、スクリーンセイバー付属のreadme.txtをお読みください。

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※Lhasa解説のため、アイコン他をキャプチャーして利用しました。
不都合等がありましたらお手数ですがこちらまでご連絡ください。