IrvineのActiveXオートメーション(ver 0.4.4) ・もっとも簡単に使用する方法は VBScriptか JScriptを使う方法です。 例A: 以下のテキストをsample.vbsとして保存後エクスプローラから実行してください。 set irvine = CreateObject("Irvine.Api") MsgBox("Irvineのバージョンは " & irvine.Version & " です。") for i = 0 to irvine.Current.ItemCount - 1 item = irvine.Current.Items(i) MsgBox item.Url next 例B: 以下のテキストをsample.jsとして保存後エクスプローラから実行してください。 irvine = new ActiveXObject("Irvine.Api"); irvine.Download("http://127.0.0.1/",1); ○Irvine.Api ○Irvine.Item ○Irvine.Folder ○Irvine.UrlManager ○Irvine.Api ・プロパティ Version 戻り値: BSTR 説明: バージョン情報を返します。読み取り専用。 Build 戻り値: BSTR 説明: Buildナンバーを返します。読み取り専用。 HInstance 戻り値: long 説明: インスタンスハンドルを返します。読み取り専用。 WindowHandle 戻り値: long 説明: メインフォームのハンドルを返します。読み取り専用。 ApplicationPath 戻り値: BSTR 説明: 実行ファイルのPathを返します。読み取り専用。 PluginsPath 戻り値: BSTR 説明: プラグインフォルダのPathを返します。読み取り専用。 ImportPath 戻り値: BSTR 説明: インポートフォルダ(ここにURLリスト等を入れると自動でインポート) のPathを返します。読み取り専用。 TotalBytes 戻り値: double 説明: 総ダウンロードバイトを返します。読み取り専用。 TotalFiles 戻り値: double 説明: 総ダウンロードファイル数を返します。読み取り専用。 IniFilename 戻り値: BSTR 説明: INIファイル名を返します。読み取り専用。 ScriptsPath 戻り値: BSTR 説明: スクリプトフォルダのPathを返します。読み取り専用。 ItemCount 戻り値: long 説明: カレントキューのアイテム数を返します。読み取り専用。 CurrentQueueFolder 戻り値: BSTR 説明: カレントキューフォルダ名。書込み可能。 SelectedItemCount  戻り値: long 説明: 選択アイテム数。読み取り専用。 StatusBarText  戻り値: BSTR 説明: ステータスバーのテキスト。書込み可能。 ActiveDownloadCount  戻り値: long 説明: 実行アイテム数。読み取り専用。 ActiveQueueCount  戻り値: long 説明: 実行待ちアイテム数。読み取り専用。 Items[long Index]  戻り値:BSTR 説明: アイテムデータ。GetItemData SetItemDataと同じ。 ItemSelected[long Index]  戻り値: VARIANT_BOOL 説明: アイテムの選択。書き込み可能。GetItemSelected,SetItemSelectedメソッドと同じもの。 OptionData[BSTR Section,BSTR Ident]  戻り値: BSTR 説明: オプションデータ。書き込み可能。GetOptionData,SetOptionDataメソッドと同じもの。独自のデータを永続的に保存可能です。  FolderData[BSTR Section,BSTR Ident]  戻り値: BSTR 説明: フォルダデータ。書き込み可能。GetFolderData,SetFolderDataメソッドと同じもの。独自のデータを永続的に保存可能です。 Filtering  戻り値: VARIANT_BOOL 説明: URLの振り分け。書き込み可能。 Default  戻り値:Irvine.Folder 説明:デフォルトフォルダ。 Trash  戻り値:Irvine.Folder 説明:ごみ箱。 Root  戻り値:Irvine.Folder 説明:すべての親フォルダ。これは特殊フォルダなので表示されていません。デフォルトとごみ箱はFoldersには含まれていません。 Current  戻り値:Irvine.Folder 説明:カレントフォルダ。書き込み可能。 ImportLinksDepth  戻り値:long 説明:リンクのインポートの階層数。書き込み可能。 ImportLinksThreadCount  戻り値:long 説明:リンクのインポートのスレッド数。書き込み可能。 ActiveFolderCount  戻り値:long 説明:実行中のフォルダ数。 OptionValues[BSTR Ident]  戻り値: BSTR 説明: Section不要のオプションデータ。書き込み可能。GetOptionValue,SetOptionValueメソッドと同じもの。  FolderValues[BSTR Ident]  戻り値: BSTR 説明: Section不要のフォルダデータ。書き込み可能。GetFolderValue,SetFolderValueメソッドと同じもの。 ・メソッド AddUrl(BSTR Urls,long Flag) 引数:Urls…URLリスト Flag…[0:通常 1:選択 2:展開] 説明:Urlリストを追加する。 Import(BSTR Filename) 引数: Filename…ファイル名 説明: リストを自動識別でインポート Save() 説明: 保存します。 Quit() 説明: 終了します。 Download(BSTR Url, long Flag) 引数:Flag…[0: 通常 1: ダイアログ 2: フォルダダイアログ 3:すぐにダウンロード 4:すぐにダイアログ 5:すぐにキューフォルダ] 説明:URLをダウンロードします。 Clear() 説明:カレントキューのアイテムをクリアします。 ForegroundWindow() 説明:ウィンドウを最前列へ表示します。 Start(long Flag) 引数:Flag…[0: すべて 1:選択のみ] 説明:カレントキューのアイテムを開始します。 Stop(long Flag) 引数:Flag…[0: すべて 1:選択のみ] 説明:カレントキューのアイテムを停止します。 Dialup() 説明:ダイアルアップします。 Hangup() 説明:回線を切断します。 Paste(long Flag ) 引数:Flag…[0: 通常 1: URL展開] 説明:貼り付けします。 EnumQueueFolders(BSTR AbsolutePath) 引数: AbsolutePath…取得するPath 戻り値:BSTR 説明:フォルダを絶対Pathで列挙した文字列を取得します。 GetOptionData(BSTR Section,BSTR Ident) 引数: Section,Ident…Ini形式 戻り値:BSTR 説明:Ini形式のオプションデータを取得します。 SetOptionData(BSTR Section,BSTR Ident,BSTR Value) 引数:Section,Ident,Value…Ini形式 説明:オプションデータをセットします。独自のデータを永続的に保存可能です。 GetFolderData(BSTR Section,BSTR Ident) 引数: Section,Ident…Ini形式 戻り値:BSTR 説明:Ini形式のカレントフォルダのデータを取得します。 SetFolderData(BSTR Section,BSTR Ident,BSTR Value) 引数:Section,Ident,Value…Ini形式 説明:カレントフォルダのデータをセットします。独自のデータを永続的に保存可能です。 CreateQueueFolder(BSTR Name,VARIANT_BOOL OpenFolder) 引数:Name…フォルダ名 OpenFolder…作成後にカレントフォルダを変更するかどうか 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:カレントフォルダの下にフォルダを作成します。 AddIRI(BSTR IriaListText ) 引数:IriaListText…Iria形式のリスト 説明:Iria形式のリストを加えます。 ImportLinks(BSTR Urls,long Flag) 引数:Urls…Urlリスト Flag…使用していません 説明:リンクのインポートを起動します。 AddUrlAndReferer(BSTR Urls,BSTR Referer,long Flag) 引数:Urls…Urlリスト Flag…使用していません 説明:Referer付きでURLリストを追加します。 DeleteQueueFolder(BSTR AbsolutePath,VARIANT_BOOL Confirm) 引数: AbsolutePath…削除するフォルダの絶対Path Confirm…Trueで確認ダイアログを表示 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:キューフォルダを削除します。  CreateQueueItem(BSTR DataText,VARIANT_BOOL Confirm) 引数: DataText…アイテム文字列 Confirm…確認するかどうか 戻り値: VARIANT_BOOL 説明: キューアイテムを作成します ExecuteAction(BSTR ActionName) 引数: ActionName…アクションの名前 戻り値: VARIANT_BOOL 説明: メニューのアクションを実行します。action.txtを参照。 GetItemData(long Index) 引数:Index…カレントキューのアイテムのインデックス 戻り値:アイテム文字列。 説明:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテムのデータを返します。データのフォーマットは以下を参照。[s]は文字列、[b]はブール値、[i]は数値、[d]はDouble。各項目はタブ文字で区切られています。 URL[s] フォルダ[s] ファイル名[s] Referer[s] Cookie[s] CRC,MD5[s] 分割数[i] 認証使用[b] ユーザID[s] パスワード[s] 登録日時[d] 成功[b] コメント[s] ファイルサイズ[i] ダウンロードサイズ[i] エラー[b] ダウンロードしたファイル名[s] 成功日時[d] 元のキュー[s]   SetItemData(long Index,BSTR Value) 引数:Index…カレントキューのアイテムのインデックス Value…アイテム文字列 戻り値: 説明:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテムのデータをセットします GetItemSelected(long Index) 引数:Index…カレントキューのアイテムのインデックス 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテムが選択されているかどうか。 SetItemSelected(long Index,VARIANT_BOOL Value) 引数:Index…カレントキューのアイテムのインデックス Value…選択 戻り値: 説明:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテムを選択切り替えします。 UrlEncode(BSTR Str,BSTR IgnoreChars,VARIANT_BOOL SpaceToPlus) 引数:Str…文字列 IgnoreChars…無視する文字 SpaceToPlus…空白を+に変換するかどうか 戻り値:BSTR…エンコードした文字列。 説明:文字列をURLエンコードします。 UrlDecode(BSTR Str,VARIANT_BOOL PlusToSpace) 引数:Str…文字列 PlusToSpace…+を空白に変換するかどうか 戻り値:BSTR…デコードした文字列。 説明:文字列をURLデコードします。 Invalidate(); 引数: 戻り値: 説明:リスト表示を更新します。 BeginProgressBar(long MaxCount) 引数:MaxCount…最大数 戻り値: 説明:プログレスバーを開始します。 EndProgressBar() 引数: 戻り値: 説明:プログレスバーを終了します。 ProgressBarStepBy(long Delta) 引数:Delta…進行数 戻り値: 説明:プログレスバーを進めます。 DeleteItem(long Index ) 引数:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテム。 戻り値: 説明:アイテムを削除します。 GetItemFilename(long Index) 引数:カレントキューのインデックスの位置にあるアイテム。 戻り値:BSTR…ファイル名 説明:URLアイテムの保存ファイル名を取得します。 ForceQueueFolders(BSTR AbsolutePath,VARIANT_BOOL OpenFolder,long Flag) 引数:AbsolutePath…作成するフォルダの絶対Path OpenFolder…trueでフォルダを開く Flag…1でダイアログを表示  戻り値:BSTR…作成したフォルダの絶対Path。 説明:キューフォルダを作成する。 UpQueueFolder() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダを一つ上に移動する ChangeTab(long Mode ) 引数:Mode…0でキュー 1で履歴 戻り値: 説明:タブの切り替え。 GetItemIndexFilename(long Index) 引数:Index…カレントキューのインデックスの位置にあるアイテム。 戻り値:BSTR…インデックスファイル名(xxxx.xxx_irvine) 説明:ダウンロード途中のファイルのインデックスファイル名を得る。 GetItemFileSize(long Index) 引数:Index…カレントキューのインデックスの位置にあるアイテム。 戻り値:long…ファイルサイズ。 説明:アイテムの保存ファイルのサイズを得る。 GetFileSize(BSTR Filename) 引数:Filename…ファイル名。 戻り値:long…ファイルサイズ。 説明:ファイルのサイズを得る。 EnumQueueFolders2(BSTR AbsolutePath) 引数:AbsolutePath…キューフォルダ名 戻り値:BSTR…改行で区切られた相対Pathのフォルダ名 説明:キューフォルダを列挙する。 OptionDataExists(BSTR Section,BSTR Ident) 引数:Section,Ident…iniファイル形式で指定。 戻り値:VARIANT_BOOL…存在すればTrue。 説明:オプションデータに値が存在するかどうか。 FolderDataExists(BSTR Section,BSTR Ident) 引数:Section,Ident…iniファイル形式で指定。 戻り値:VARIANT_BOOL…存在すればTrue。 説明:カレントフォルダデータに値が存在するかどうか。 StartImportLinks() 引数: 説明:リンクのインポートを開始します。 StopImportLinks() 引数: 説明:リンクのインポートを停止します。 AddQueueItem(BSTR ParentFolder,BSTR DataText) 引数:ParentFolder…追加するフォルダの絶対パス、空文字を指定するとカレント DataText…アイテム文字列 戻り値:BSTR…アイテムを追加したフォルダの絶対パス。アイテムは振り分けで別のフォルダに登録される場合があります。 説明: キューアイテムを加えます DeleteQueueItem(long Index) 引数:Index…カレントキューの位置 説明:DeleteItemと同じ。 ClearImportLinks() 引数: 説明:リンクのインポートのデータをクリアします。 SaveImportLinks(BSTR Filename) 引数:Filename…ファイル名 説明:ファイルへリンクのインポートのデータを保存します。 LoadImportLinks(BSTR Filename) 引数:Filename…ファイル名 説明:ファイルへリンクのインポートのデータを読み込みます。 CloseImportLinks() 引数: 説明:リンクのインポートを閉じます。 RegistImportLinks(BSTR FolderPath) 引数:FolderPath…登録するキューフォルダ 説明:リンクのインポートの選択URLを登録します。 IsBusyImportLinks() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:リンクのインポートが実行中かどうか。 IsBusy() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:ダウンロードを実行中かどうか。 FolderExists(BSTR AbsolutePath) 引数:AbsolutePath…フォルダの絶対パス 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:キューフォルダが存在するかどうか。 ExtractQueuetem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:ごみ箱に移動しないでアイテムを削除する。 ExpandUrls(BSTR Urls) 引数: Urls…URLリスト。 戻り値:BSTR 説明:URLリストを展開します。新式のみ。 GetOptionValue(BSTR Ident) 引数: Ident…Ini形式 戻り値:BSTR 説明:Section不要のオプションデータを取得します。 SetOptionValue(BSTR Ident,BSTR Value) 引数:Ident,Value…Ini形式 説明:Section不要のオプションデータをセットします。 GetFoldeValue(BSTR Ident) 引数: Ident…Ini形式 戻り値:BSTR 説明:Section不要のカレントフォルダのデータを取得します。 SetFolderValue(BSTR Ident,BSTR Value) 引数:Ident,Value…Ini形式 説明:Section不要のカレントフォルダのデータをセットします。 OptionValueExists(BSTR Ident) 引数:Ident…iniファイル形式で指定。 戻り値:VARIANT_BOOL…存在すればTrue。 説明:オプションデータに値が存在するかどうか。 FolderValueExists(BSTR Ident) 引数:Ident…iniファイル形式で指定。 戻り値:VARIANT_BOOL…存在すればTrue。 説明:カレントフォルダデータに値が存在するかどうか。 ShowMessage(BSTR Title,BSTR Msg,long Interval) 引数:Title…タイトル Msg…メッセージ Interval…インターバル。 説明:メッセージを表示する。 ExecuteScript(BSTR Event,BSTR GUIDStr) 引数:Event…スクリプトイベント名 GUIDStr…スクリプトのGUID。 説明:スクリプトを実行します。GUIDStrは省略できる場合もあります。 FlashTrayIcon() 説明:タスクとレイのアイコンを点滅させます。 ○Irvine.Item ・プロパティ Data 戻り値: BSTR 説明: アイテム文字列。書き込み可能。 Url 戻り値: BSTR 説明: URL。書き込み可能。 Folder 戻り値: BSTR 説明: 個別の保存フォルダ。書き込み可能。 Filename 戻り値: BSTR 説明: 別名で保存ファイル名。書き込み可能。 Referer 戻り値: BSTR 説明: 個別のReferer。書き込み可能。 Cookie 戻り値: BSTR 説明: 個別のCookie。書き込み可能。 Check 戻り値: BSTR 説明: CRC16,32,MD5。書き込み可能。 SplitCount 戻り値: long 説明: 個別の分割数。書き込み可能。 Authorization 戻り値: VARIANT_BOOL 説明: 個別の認証使用。書き込み可能。 UserId 戻り値: BSTR 説明: 個別の認証ユーザID。書き込み可能。 Password 戻り値: BSTR 説明: 個別の認証パスワード。書き込み可能。 RegistDate 戻り値: double 説明: 登録日時。書き込み可能。 Success 戻り値: VARIANT_BOOL 説明: 成功。書き込み可能。 Comment 戻り値: BSTR 説明: コメント。書き込み可能。 FileSize 戻り値: long 説明: ファイルサイズ。書き込み可能。 DLSize 戻り値: long 説明: ダウンロードサイズ。書き込み可能。 Error 戻り値: VARIANT_BOOL 説明: 失敗。書き込み可能。 DownloadedFilename 戻り値: BSTR 説明: ダウンロードしたファイル名。書き込み可能。 SuccessDate 戻り値: Double 説明: 成功日時。書き込み可能。 Queue 戻り値: BSTR 説明: 元のキュー名。書き込み可能。 ○Irvine.Folder ・プロパティ ItemCount 戻り値:long 説明:アイテム数。 Items[long Index] 戻り値:Irvine.Item 説明: アイテム。書き込み可能。 FolderCount 戻り値:long 説明:下位フォルダ数。 Folders[long Index] 戻り値:Irvine.Folder 説明:下位のフォルダ。 Parent 戻り値:Irvine.Folder 説明:上位フォルダ。 Data[BSTR Section,BSTR Ident] 戻り値:BSTR 説明:INI形式のフォルダデータ。書き込み可能。独自のデータを保存できます。 Count 戻り値:long 説明:下位フォルダ数。FolderCountと同じ。 AbsolutePath 戻り値:BSTR 説明:フォルダの絶対パス。書き込み可能。 Path 戻り値:BSTR 説明:フォルダの絶対パス。AbsolutePathと同じ。書き込み可能。 Name 戻り値: BSTR 説明:フォルダ名。 ItemData[long Index] 戻り値:BSTR 説明: アイテム文字列。書き込み可能。 ActiveDownloadCount 戻り値:long 説明:ダウンロード実行数。 ActiveQueueCount 戻り値:long 説明:ダウンロード待機数。 Values[BSTR Ident] 戻り値:BSTR 説明:Section不要のINI形式のフォルダデータ。書き込み可能。 ・メソッド IsCurrent() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダがカレントかどうか。 IsDefault() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダがデフォルトかどうか。 IsTrash() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダがごみ箱かどうか。 IsRoot() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダがルートフォルダかどうか。 DataExists(BSTR Section,BSTR Ident) 引数: Section,Ident…INI形式。 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:フォルダデータが存在するかどうか。 AddItem(Irvine.Item Item) 引数:Item…アイテム。 戻り値:long…追加したインデックス。 説明:アイテムを加える。 AddItemData(BSTR DataText) 引数:DataText…アイテム文字列。 戻り値:long…追加したインデックス。 説明:アイテムを加える。 DeleteItem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:アイテムを削除する。 Start() 引数: 戻り値: 説明:すべてのダウンロードを開始する。 Stop() 引数: 戻り値: 説明:すべてのダウンロードを停止する。 StartItem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:アイテムのダウンロードを開始する。 StopItem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:アイテムのダウンロードを停止する。 GetItemFilename(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値:BSTR 説明:アイテムの保存ファイル名。 GetItemIndexFilename(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値:BSTR 説明:アイテムの保存ファイルのインデックスファイル名(xxxxxx.xxx_irvine)。 GetItemFileSize(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値:long 説明:アイテムの保存ファイルのサイズ。 DownloadItem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:アイテムのダウンロードを直接開始する。 IsBusy() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:実行中のアイテムがあるか。 Exists() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:キューフォルダが存在するか。 Make() 引数: 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:キューフォルダが無い場合はPathのフォルダを作成する。 ExtractItem(long Index) 引数: Index…アイテムのインデックス。 戻り値: 説明:ごみ箱に移動しないでアイテムを削除する。 ValueExists(BSTR Ident) 引数: Ident…INI形式。 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Section不要のフォルダデータが存在するかどうか。 AssignData(IFolder* Source) 引数: Source…Irvine.Folder。 戻り値: 説明:データをSourceからコピーします。 ○Irvine.UrlManager(リンクのインポート) ・プロパティ OptionValues[BSTR Ident] 引数:Ident…ini形式 戻り値:BSTR 説明:アイテム数。 Items[long Index] 引数:Index 戻り値:BSTR 説明:リストのURL。 ItemCount 戻り値:long 説明:アイテム数。 ItemSelected[long Index] 引数:Index 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:選択アイテム。書き込み可能。 SelectedItemCount 戻り値:long 説明:選択アイテム数。 Depth 戻り値:long 説明:取得階層数。書き込み可能。 ThreadCount 戻り値:long 説明:実行スレッド数。書き込み可能。 TagAHREF 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagIMGSRC 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagFRAMESRC 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagIFRAMESRC 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagMETAREFRESH 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagBGSOUND 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 TagOther 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:Tag。書き込み可能。 ExtHTML 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtTEXT 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtIMAGE 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtARCHIVE 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtAUDIO 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtMOVIE 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtEtc 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 ExtRegExp 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:拡張子。書き込み可能。 Referer 戻り値:BSTR 説明:URL取得時のReferer。 UserAgent 戻り値:BSTR 説明:URL取得時のUserAgent。 Proxy 戻り値:BSTR 説明:URL取得時のProxy。 UseProxy 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:URL取得時にProxyを使うかどうか。 ProxyUserId 戻り値:BSTR 説明:URL取得時のProxyUserId。 ProxyPassword 戻り値:BSTR 説明:URL取得時のProxyPassword。 ・メソッド Close() 説明:終了します。 Start() 説明:URL取得を開始します。 Stop() 説明:URL取得を中止します。 Clear() 説明:URLをクリアします。 Show() 説明:表示します。 OptionValueExists(BSTR Ident) 引数: Ident…INI形式。 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:オプションデータが存在するかどうか。 IsBusy() 戻り値:VARIANT_BOOL 説明:URL取得中かどうか。 Regist() 説明:選択URLを登録します。 AddQueue(BSTR Urls) 引数: Urls…URLリスト。 説明:取得キューにURLを追加します。 ClearQueue() 説明:取得キューをクリアします。 SelectExt() 説明:指定拡張子を選択します。