基本的な使い方
はじめに
ダウンロードするファイルの種類によって大もとになるキューフォルダ(
ルートフォルダ
といいます)を作成しましょう。
- キューフォルダ名にはファイルの種類によって「画像」「動画」「音楽」「ソフト」などを入力します。
- 保存フォルダは通常はそのままで構わないのですが、別の場所にしたい場合は変更します。
デフォルトのキューフォルダ設定を使いやすいように変更しましょう。
- ファイル|フォルダ|フォルダ設定のキューフォルダタブにある登録時に自動的に開始するをチェックします。
ルートフォルダの下にサブフォルダを作成していきましょう。
- ファイル|フォルダ|新規作成を選択すると、ルートフォルダの時と同じ画面が表示されます。
- キューフォルダ名には画像ファイルであれば「CG」
「えろさいと」などを入力します。
- 作成したフォルダは上位フォルダの設定を引き継ぎます。
- さらにその下に、CGであれば作者名などのキューフォルダを作って整理していきます。
アイテム新規作成から
- ファイル|アイテム|新規作成または実行|新規作成を選択します。
- クリップボードにURLがコピーしてあればURLにURLが自動で入力されます。
- URLにhttp://しかない場合は手動でURLを入力します。
貼り付けから
- URL選択画面が表示されるので実行|ダウンロード登録を選択するとダウンロードを開始します。
IEから
- ツール|オプション設定のIEメニュータブを選択します。
- IrvineでダウンロードとIrvineへすべてのURLを送るをチェックします。
- IEのリンク上で右クリックするとメニューにIrvineでダウンロードがあるので選択するとリンクのダウンロードを開始します。
- IEで右クリックするとメニューにIrvineへすべてのURLを送るがあるので選択すると、URL選択画面が表示されるので実行|ダウンロード登録を選択するとダウンロードを開始します。
Mozilla・Netscape6から
- Irvineをインストールしたフォルダの中にmozillaフォルダがあるので、その中のirvine.xpiをMozillaにドロップします。
- Mozillaの編集|設定を選択するとカテゴリにIrvineがあるので選択します。参照ボタンを押してircom.exeの場所を設定してMozillaを再起動します。
- Mozillaの右クリックメニューからダウンロードを開始することができるようになります。
ブラウザからのドラッグ&ドロップから
- ブラウザのリンクをIrvineにドロップするとダウンロードを開始します。
- 表示|ドロップウィンドウを選択してドロップウィンドウを表示し、ブラウザのリンクをドロップするとダウンロードを開始します。
URLリストから
- ファイル|インポート|URLリストを選択しURLリストをインポートするとダウンロードを開始します。
- エクスプローラからURLリストをIrvineにドロップするとダウンロードを開始します。
- 表示|ドロップウィンドウを選択してドロップウィンドウを表示し、エクスプローラからURLリストをドロップするとダウンロードを開始します。