時間が無い

ちょっと前まで口癖は「お金が無い」だったのですが、
最近は「時間が無い」と言うことも増えてきました。
まぁ、自分で自分の首を締めるのが好き、というか
余裕が無いのに新しいことに手を出す悪い癖のせいですね(汗)

そのためか、結構、断り上手な人が羨ましくなる時があります。
なんでもかんでも抱え込んでしまって、
まぁ大抵根性でどうにかするのですが、
もっと余裕を持ってやるべきというのは実感してます(苦笑)

とにかく、ゲーム系の行動もしたいわけですが、
他にもやることはあるので、次のうちやれるのは一つ。
どれを選んだものでしょう。

１．CGI/Perlを勉強して、レビューのページ(「GiRLAME」の方)をもっと良くする。
２．伝説のＳＳ書きを目指して書き続ける(笑)
３．MIDIをもう少し勉強して、ゲーム音楽のMIDIでも作る。
４．C++を勉強して、フリーソフトの開発にうちこむ。

５．ギャルゲーをする

難しい悩みです(苦笑)
とりあえず、今の予定では
１をメインにやって、一区切りついてから２と３をやりつつ４も(爆)
という感じなのですが、優先して欲しいのとかありましたら
(ＳＳを見てみたい、とか、MIDI置いてあったら聞いてみたい、とか)
言ってくだされば、ころっと変わると思います(笑)

さてと、それでは１の勉強でもしませう。

永遠

(永遠と書いて「えいえん」と読みます。「とわ」とは読みません。
(「とわ」は永久の読みです。ついでに永久は「とこしえ」とも読みます))

時が過ぎるのは、悲しいこと。
それは、限られたものを消費しているということだから。
例えばこの日記を書いている間、別のことをやっていたなら、
別の自分がそこにはいた。
もし時が限られていなければ、どちらの自分も含む自分になれていた。

でも、時が限られているから、人は選択肢を選ばないといけない。
それは、人が一人では全てのことを成し遂げられないから。
だから全てを得ることを諦める。

そうやって人は、自分が持つ無限の可能性の中から、
永遠を失った証として、その中からほんの少しだけの輝きを見つける。
拾ったダイヤの原石は、どこを磨いても光を放つけれど、
全てを磨いていられるほど時は悠長ではなかった。

ならば、どこを磨けばそのダイヤは一番輝けるのだろう。

永遠が無いことで、人は無限の可能性を失った。
だから人は、手にしたダイヤを転がして、一番輝くオモテを求める。
それをある人は答えと呼ぶかもしれない。

そして、答えを見つけた時、人は思う。
自分はどうして答えを見つけられたのだろう、と。
そして、いつか悲しい奇跡に辿り着く。
それは全てを得られなかったから。
点を探すことをおぼえたから。

永遠を失ったから。

ＳＳ久しぶりに書いてみたいような…

ＳＳとはショート・ショートだとかショート・ストーリーだとかサイド・ストーリーだとか
いろいろな説がありますが、結局のところ
ある特定の作品を元にした小説、のことです。
(個人的には"二次創作小説"という訳から"Secondary Story"だと思うのですが)

実は、ホームページにＵＰしていないのですが、
いくつか書き溜めたものがあったりします。
とあるホームページに啓発されて、
一日３つぐらいのペースでギャグ形式の短編を２０個ぐらい。
今自分で読み返すと、恥ずかしくてＵＰできないようなものばかりです(苦笑)

これらのＳＳのために「sswriter」を作った、というのが
知られざる真実です。

でまぁ、ＳＳが久しぶりに書きたい、というのは
とある掲示板で見たＳＳにまたも啓発されたからなのですが、
今度はシリアスでちょっと長めなものも書いてみたいなぁ、と思って。
心に触れるような、そういうタイプのものを。

あとは、某新ホームページ「ＧＩＲＬＡＭＥ」で
大々的にＳＳ集めをしてみるのもいいかな？とも思ってます。
人が集まれば、リレー形式のＳＳというのも面白そうですし。
せめて、３人ぐらい居ればいいんですけどね。

今の状態を考えると、実現は難しそうですが、
「動き出さなきゃ始まらない」
ですし、ね。

…こんなことを書いてしまって、また時間が無くなる→自分の首を締める
ような気も…。

でも言わないとやらないタイプなので。

GIRLAME

遂に完成しました、ギャルゲーページその２
内容は「集え」みたいなものなのですが、
簡単にレビューに参加できるアンケートみたいなＣＧＩを用意してみました。
今はKanonだけなのですが、少しずつ(結構大変な作業なので)増やしていこうと思ってますので、
ごひいきの程、よろしくお願いします。

アドレスは
http://www28.freeweb.ne.jp/play/t_kou/です。

もうすぐ

このサイト作って半年になります。
今では計3000人overも人が来てくださって、
(片方が出来たのは大分後なので)
一日20人ぐらい訪れてくださる様になりました。

最初の日は計３人ぐらいだったです(笑)
(そのうち二人は、おそらく自分ですし)

もともと、知り合いが全く居ない状態で作ったサイトなので、
最初のうちは本当に悲惨でした。
掲示板も、20日ぐらい書き込みが無く、
初カキコを見た時はすごい嬉しかったです。

そのうち、いくつかのＨＰの掲示板に頻繁に足を運ぶようになり、
そこで会った方々が盛り立ててくださいました。
最近は、あまり顔を出していないのですが、
また暇が増えたら書き込みをしに行きたいものです。

このサイト、本当に何も無い状態で始まったんですよ。
かろうじてあったのが
初めにお読みくださいの初期バージョンと、
レビューが５本ぐらいと
井戸端会議な掲示板だけでした。
用語集・リンクページ・多目的・ひとりごと、と
どれも後付けのものです。
それでも来て下さった方もいました。

だから

本当にみなさんに感謝です。

レビュー用ＣＧＩ、プロトタイプ完成

ＰｅｒｌのHOW TO本に載っていた
「掲示板」と「アンケート」のコードを参考にして、
一応完成しました。

といってもまだ原型が出来ただけで、
機能的にもデザイン的にもいまいちです。

とりあえず、freewebさんあたりのＣＧＩを許可しているホームページサービスを借りて
公開しながら改良でもしていこうかと思います。

今のところ仕様としては

作品ごと仁「シナリオ」「グラフィック」「サウンド」「システム」「総評」
の５つに関して、0〜100点の11段階評価で採点＆コメントを入力すると、
今までのデータとあわせて、
平均○点、○人送信
と表示されます。

今日は疲れたので(喜びはそれ以上ですが)
このぐらいで。

音楽

最近、個人的にはどうでもいい音楽がヒットチャートに並ぶことが多いです。
要は、世間の流行りについていけない人間ということでもあるのですが(汗)
どうも好かない理由というのもあります。

それは
ＣＤがファングッズ化していること

もちろん、ファングッズであろうと何であろうと、
売る側と買う側の需要が一致していれば理想的な商売なのですが、
そのせいで"本当に良い音楽"(と僕が勝手に思っている音楽)
が埋もれていく気がして、少し淋しいです。

例えば、ＴＶドラマで売れた→ＣＤの売上でランクインするようになったとか
オーディションでみんな頑張ってた→そのグループのＣＤは全部買おう、とか
ありますよね。
どうも、そういうのは音楽としての評価じゃないというか、
音楽番組にアーティストとして出るのは？？　というか。

あ、ここで断っておきますが、ＣＤで勝負していればいいとは思いますよ。
例えば曲はどうでもいいけど、いい歌声をしているとか、
某アーティストの様に、電車のアナウンスを利用した音楽とか、
それはＣＤという、音を閉じ込めた物として内容がある、ということだと思います。

でも例えば、ファンの方が「俺はファンの証としてＣＤを10枚買ったぞ」とか
「ＣＤプレイヤー持ってないけど買ったぞ」とか、
それって音楽を真剣にやってＣＤという形で表現してる人には失礼かと思います。

結局、ＣＤはファングッズではなく、聴いて楽しむものであって欲しい、というのが
本音です。

自分のカキコが嫌いになる時

何となく、最近忙しいせいもあってか、
疲れを感じてます。
こんな状態だからか、他の所でも面白くない書き込みというか、
自分を出しすぎて配慮が足りないような書き込みを
してしまった気がします。

少し自分に幻滅、でしょうか。

多分、心にゆとりがないせいなんでしょうね。
書き込みが権利であるうちは、書きたくて書いているのだから楽しくても、
時々義務に感じてしまったりすると、面白くない内容を書いてしまうこともしばしば。

そんな義務に感じて書き込みするぐらいなら、
権利に感じるまで待って、それから楽しいことを書けばいい。

そんな当然のことが分かってなかった気もします。
だから、しばらく他所の書き込みはペースを落としてみようかと思います。
無理に話題を探して書き込むのではなくて、
話題があるから書き込む、という本来そうあるべき書き込みのスタイルにして。

あ、もちろん自分のところに書かれている内容にはレス付けとかしますよ。
それは別に、他より自分のことが大事、という訳ではなくて
自分のところのこの雰囲気が好きだからというか、
自分が楽しめるジャンル、空気がある場所を作った訳なので、
常に楽しいというか…。

とにかく、自分の場所でなら常に心にゆとりを持てる気がします。

そのためにもより楽しめるホームページを作るための勉強にも
時間を割こうと思っています。

普段お世話になっている場所の方等に申し訳ないなのは自分でも分かっていますが、
量を減らす分、質で応えられたら、と思います。

いつかきっとするリニューアルをお楽しみに〜。

思いつくと形にしたくなる

作家・音楽家・画家…etc
芸術や、感性というものを職業にしている人たちは、
アイデアを思いつくと、絶対に忘れないようにと、紙などに書きつけるといいます。
あるミュージシャンの方は、
お風呂場で曲が浮かんで、裸のまま飛び出して紙に書きつけたとか、
あるミュージシャンの方は、
仕事現場から家に帰る途中でメロディーが浮かぶと、
忘れないうちに形を残そうと、仕事場に戻って打ち込みを始めたとか。

大変ですね。

でも、実際少し物を書いてみたりすると、
その気持ちが結構分かったりします。
ピアノを少し弾いていて、いいメロディーが浮かんだら
取り敢えず書きとめてみたりとか、
アイデアが浮かぶと、取り敢えず*.txt形式で保存しておいたりとか。

腐らせる場合がほとんどですが。

でもきっと、アイデアが浮かぶ量って、
同じ人間、そう莫大な差は無いと思うんです。
(もちろん、経験を積めば積むほど引出しは増えると思いますが)
そこで差が出るのが、きっと忘れないということなんです。
同じアイデアの数でも、
残していけばどんどん多くなるし、
残さなければ変わらないでしょう。

だから、何でも取り敢えず書きとめる癖をつけたいですね。
面倒くさがりですが。

プログラミング言語

たま〜にプログラミングについて書いているので、
何度か登場していると思うこの言葉。
いい加減説明した方がいいと思ったので、簡単に説明でも。

例えば、こんなのを聞いたことはありませんか？
BASIC C/C++ Perl VisualBasic VisualC++ HSP JAVA …
どれも、プログラミング言語です(厳密に言うとVisualBasicとVisualC++は違いますが)
これらは一体何なのかというと、
本当に言語です。

例えば、アメリカ人に伝えたいことを伝えたいとすると、
「英語」がしゃべれないとまずいわけです。

それと同様に、機械に伝えたいことを伝えるためにあるのが「プログラミング言語」です。

ただ、一つだけ違うのが、２段階必要だと言うこと。
例えば、スワヒリ語を喋る人と意思の疎通をしたくなったとします。
その時、日本語とスワヒリ語を喋れる人がいれば、その人に任せれば良いのですが、
そういう人がいなかったとしたら、
例えば「英語とスワヒリ語が喋れる」人に「英語」で話して、通訳をしてもらうと思います。

プログラミング言語もそれと同じで、
「人語と機械語」が喋れる人がいないので、通訳として
「機械語とBASICが喋れる人」に、「BASIC」で話したり
「機械語とJAVAが喋れる人」に、「JAVA」で話しかけたりします。
そうすることで、間接的に機械に自分のしたいことを伝えるわけです。

↑意味不明だったらごめんなさい〜。

寅さんにやられた

楽しみにしてたアニメ「ノワール」
(前回は６位と書きましたが、今日見ようと思った時の気持ちを考えると、
実は、自分でも気付かずにかなり期待していたみたいです)

録画したので早速見ようと思ったら…
最初の10分しか録れなかったです(泣)
寅さんのせいで番組の時間がずれていたとは…不覚でした。

久しぶりに録画ミスしたのですが、
日記(ひとりごと)を書いてるおかげで
「ネタ発見」という心境にもなってる自分に少し笑いました。

今日は、他のテレビ番組でも少し腹が立ったりと、テレビは良いこと無しです。
え？　他のテレビ番組について聞きたい、ですか。
じゃあスペースも余ってるので書いてみます。

某、売れっ子お笑いの"下町"さんがやっている番組、"下町ＤＸ"にて
ある紅白にもワイドショーにも良く出る女性歌手(実質タレント)の発言

飛行機で禁煙なのにトイレで煙草吸って、ちょうど出たところで
スチュワーデスに見つかって、ごまかそうとしたけど、口から煙が出てばれた。

本人は笑い話として話したみたいで、
業界で力がある方みたいなのでみんなも笑っていましたが、

"全然笑い話じゃない"

です。
どうも最近、真面目と不真面目、堅苦しいとくだけるの意味について混同してる人が多いみたいですね。
トーク番組だからくだけた話をするのは当然ですが、
それ以前にＴＶ番組で不真面目＝人が迷惑かぶってるのを気にしない、のは最悪です。
他人のスカート盗撮についてワイドショーで語る前に、自分の素行を直して欲しいです。

以上、グチを聞いてくださってどうもでした。

面白いことを書くぞ〜

昨日ネットサーフィンをしていたら、
某F&C→leafな売れっ子原画家"ちゃん様"のホームページに辿り着きました。
(この方の絵はかなり好きです)

そこで何気なく日記を見たところ
面白い日記というのは、あった出来事を面白く見せるため
に、自分のキャラクターを作る、とのこと。

なるほど、と思いつつ、それはともかく、面白い日記を目指さねば、と思う今日この頃です。
(結構、評論系も書いてて楽しいのですが)

そうそう、今日ニュース番組を見ていたのですが(毎日見ていますが)
銀座にラーメン屋が進出するドキュメントもやっていました。
そのお店は九州出身のとんこつラーメン屋さんで、
恵比寿などでも人気があるみたいです。

そこが、オープン日にラーメン５００杯を売り上げるという目標を立てました。
なんやかんやの定番のトラブルの後、売上を調べると
６５０杯。
ここで達成してなかったら面白かったのに、と思いつつも見ていたのですが、
その後のナレーションが最高でした。

こうして○○(お店の名前)の味は銀座でも受け入れられたことが証明されました!!

って初日の売上は前評判だけでしょうが(爆笑)
そんな人気チェーン店なら１日目は売れますって。


という訳で今回は受け狙いについて、でした。
(こういう突っ込み系って簡単に笑いは取れるんですが、それは誰でもできること、なんですよね。
やっぱりオリジナリティは大事だと思う今日この頃です)

また夜更かしを…(汗)

ネットサーフィンをしていたらこんな時間に(4:00過ぎに)
やっぱりネットは諸刃の剣です(笑)

最近、ゲームをする時間を削り気味だったりします。
というのも、昨日？日記に書いた気がする
「レビューのＣＧＩ」
を実現するべく、Perlというプログラミング言語を勉強してます。
本当はC言語であれば多少はたしなんでいるのですが、
C言語を受け付けてくれるプロバイダーさんは少ないようですので。

というわけで、１からPerlの勉強です。

ゲームも本当はやりたいんですが、
ＤＣ版こみパの発売が延期になった、という未確認情報もあるので、
ゆっくりと進めていくつもりです。

アイディア

こういうサイトを作っていると、
日常のいろんなきっかけで、アイディアを浮かべることがあります。
発見から発明が生まれたりします。

最近では、誠さんのサイトにアンケートが設置されたのを見て、
僕もＣＧＩを使ったコンテンツを考えてみたいな、と思いました。

といっても、そこでアンケートをそのままやるのはただのパクり、というか
やっぱりそういうのは「先に始めたこと」が評価されるべきだと思うんです。

なので、アンケートはやろうとは思いません。

今、結構良い線行っているんじゃないかと思っているアイディアがあります。
それは、

ゲームのレビューにおいて、ゲストさんが点数を入力できるシステム

です。
ちょっと日本語が下手なせいで上手く説明できていないのですが、
要するに、来た人がゲームに対する評価を項目ごとに点数で入力すると、
その人の点数を含めて、今まで入力された値の平均値を表示する、というシステムです。

前にここにレビュー掲示板を設置して失敗したことがありますが(汗)
それは多分、文字を打つ面倒さや、文章に自信がないから、といった理由だったと思います。

そこで、点数を入力するだけ、というのならきっと気軽にできるかな？　と思いました。

ただ、Tripodさん・Vectorさん(僕がホームページスペースを借りている業者さん)
ではＣＧＩは利用できないので、
もし本当にそんなプログラムを組めたら、
他のレンタルサービスに移動する必要はありそうです。

まだまだ、実現するとしてもずっと先の事になるとは思いますが、
もし完成したら、ごひいきのほどよろしくお願いします。

たまには日記みたいなことでも

今日は、久しぶりにレンタルショップへ。
会員カードの更新をするついでに、ＣＤでも借りようということで
SURFACEの「Fate」を借りました。
(アニメ系のものは今日は借りず)

SURFACEは、前作の「Face」を聞いてすごい気に入ってしまったバンドです。
曲や編曲もいいのですが、
詞がまた心を掴みます。
下ネタに走ったのもありますが、それとは別に
ふと真理を何気なく書き上げている感じがすごい上手いです。

著作権法というもので、「詞」というのも保護されていて、
例えば掲示板でタイトルに歌詞を書く人がいますが、あれは著作権法違反にあたります。
もちろん、作った側が訴えなければ問題無しなのですが…。

ただ、例外として「研究や批評のため」であれば引用も認められてるらしいので、
ちょっと引用してみましょうか。

"「好きだから些細な事が許せるとずっと思ってて、好きだから些細なことが許せなくなるなんて思わなかった」"
(『君の声で　君のすべてで』より)

これなんか、すごいセンスを感じる、というか
すっとこんな言葉が紡げるのが羨ましい、というか。

他にも、すっとしみ込んで心が癒されるような、そんな言葉が詰まってます。
悩んだりした時に、道標になるような、そんな台詞で埋まってます。

結局日記っぽく無くなってしまいましたが(汗)
これで終りです。

４月開始アニメ、個人的寸評

といっても６つしか見ていないのですが。
では、早速気に入り度６位からです。

６位：「ノワール」

６位にはなってしまいましたが、何しろ性質が性質だけに、
何話か見ないと正しい判断は下せそうにも無いです。
少なくとも、アニメとして新しさを持っている気がします。


５位：「エンジェリック・レイヤー」
やっぱり、闘いに憧れて生きては悲しいですよ。
と平和主義者的には思うのですが、
ＣＬＡＭＰさんの童話的なメッセージ性はやっぱり気持ちが優しくなりますね。
…ところで、あのＯＰの羽根が水に落ちるシーン、何かで見た記憶が…。

４位：「逮捕しちゃうぞ」
相変わらず、な一話完結のノリですね。
よく夏休みとかのＴＢＳで再放送をやられている、人気シリーズですが、
改めてその良さに納得、というところです。

３位：「鋼鉄天使くるみ」

第一話は二式ではなく、前回のシリーズの引き続き、見たいな感じだったのですが、
前回のを正統派に対する、今作のパロディーというタッチ、はなかなかでした。
…ＥＤテーマは昔の方が好きでした。

２位：「シスタープリンセス」

否定的に見る人も多いかもしれませんが、敢えてオリジナリティを重視したその姿勢に感服です。
例えば、ゲームをなぞったストーリーにすれば、多くのお兄様は納得するでしょう。
でも、それじゃ進歩していかないです。

一位：「こみっくパーティー」

始まりもさることながら、その後の展開もキャラの個性も２重マルです。
ＤＣ版ともども、今後の展開が楽しみな作品です。


あとは花右京メイド隊を見るだけです。

プログラミング

というのがどういう作業なのか、ぴんと来ない方も多いと思います。
魔法として例えられることもあれば、
ゲームなどでは一番地味な仕事としてとらえられたりもします。

それでは、実際はどういうことをするのでしょうか。

それは、ユーザーがやったことに対する反応を書いていく作業です。
例えば、電卓の場合、
使う人が「１」のボタンを押したら、画面に「１」と表示されます。
使う人が「×」のボタンを押したら、その前の数字と、その後に入れた数字を掛け算します。

そういう風に、使う人が○○をした→こういう反応をする、というのを
地道に書いていく作業がプログラミングです。

ただ、昔はそれだけで良かったのが、今は少し違います。
というのも、WINDOWSやMACみたいに、「絵」＆「マウス」が使われるようになったからです。
つまり、プログラミングという作業の中に、見た目も含まれるわけです。

例えば、ボタンの配置とか、文字はどう表示されるかとか、絵がどこに表示されるかとか、
指定しなければいけなくなりました。

結構この作業が手間だったりします。

そして、必要は発明の母、というか、見た目を簡単に作れるソフトも次々と生まれました。
「Visual Basic」や「Visual C++」といったソフトです(開発環境といいます)
これらは、見た目を指定すると、それに合った内容を指定してくれる、すぐれものです。
ただ、それでもやっぱり大変なのですが。

う〜ん、プログラミング初心者としては、精進あるのみですね。

風邪が

思ったより長引いてます。
ずっと寝てなきゃいけないほどではないんですが、
それでも一日九時間ぐらい寝てます。
おかげでゲームもあまり進んでません。

もっとも、今頑張ってやらないといけないほどには
ゲームが溜まってないんですよね。
「サクラ３」をあと一回クリアするのと、
「夢のつばさ」をクリアするのだけですから。
新しいゲームを買うお金も無いですし、勉学にでも励みますか(笑)

(注：学生の本分は勉強です)

そういえば、勉学で思い出したんですが、
昔、パソコン用の「単語帳ソフト」を作ったことがあります。
記念すべき初プログラムだったりします。

単語帳のテキストを作るソフトと、
その中からランダムで出すソフトとを作ったのですが、
何しろ市販の単語帳を打ち込むのが面倒で、
作った期間の方が使った期間より長かったです(笑)

そろそろ、また新しいプログラムでも作ってみますか。

ＣＧＩ

今日はＣＧＩについて。
ＣＧＩというのはCommon Gateway Interfaceの略で、
ホームページをより楽しめるものにする技術の一つです。

例えば、カウンター、掲示板、チャット、アンケート、
どれもＣＧＩを使わないと実現できません。

それでは、ＣＧＩとはどんなものなのでしょうか。

例えば、普通のホームページはhtmlファイルというものです。
これは、普通の文章に加えて
大きくしろ、色は赤、などの指示を書き込んであるものです。
特徴としては、見る人が何をしようと、画面に変化が無い、ということです。
要するに、ホームページというのはある住所(アドレス)に置いてあるファイルのことなのですが、
普通は、見る人はただそれを見ることが出来るだけです。
変更できるのは、作った人だけです。

それに対してＣＧＩは、cgiファイルというものです。
これは、見ている人が指示を出すことで、内容を変えられます。
例えば、カウンターの場合、
そのページにアクセスすると、カウンターのcgiに１を足せ、という指示が出ます。
それによって、１アクセスごとに１ずつ数字を増やして表示することが出来ます。
例えば、掲示板の場合、
書き込みたい内容を書いた後、投稿ボタンを押すと、
書かれていた内容を表示しろ、という指示が出ます。
それによって、書かれていた内容を表示することができます。

大抵の無料ホームページサービスは、ＣＧＩが使えません。
もちろんTripodさんもそうです。

なので、使ってみたいのに使えない、というのが実情です。

風邪引いた、ような。

あんまり体調が良くないです。
毎日こんな時間まで起きている不摂生がたたったのかも
しれないですね。

…書くことが無くなってしまいました(笑)

そういえば今日ゲームをしていたら、地震がありました。
僕の住んでいる埼玉では震度３以下だったので、
少し揺れた程度でしたが、
すぐにつけたＮＨＫによると、静岡辺りでは震度５強が観測されたみたいですね。

被害に遭われた方、大変かとは思いますが、頑張ってください。

…まだまだ文字数が少ないですね(笑)

じゃあ、今欲しい物でも書いて見ます。
１．MIDIキーボード
パソコンで音楽をする時に、あるとすごい便利な物です。
一応持ってはいるのですが、小さくて使いにくいので、もう少し良いのにしたいです。

２．これからの新作ゲームを買うお金
もうお金が無いですから(笑)
「こみっくパーティー」用のお金以外もう無い感じです。

３．時間
よく「何も考えずにいられる時間」が欲しい人がいますが、
今の僕は「好きなだけ考えていられる時間」が欲しいです。
最近、センチメンタルなせいか、すぐに泣きそうになります。

ちなみに一番欲しい物は、「世界の平和」です。

今回はやけに真面目な締めになってしまいました(笑)

さじ加減

別に料理の話じゃないです(笑)
ただ、世の中を上手く生きていくのにはさじ加減がいると、そういうことで。

なんとなく、上手く生きていく、というと
「自分が得するように」とか「必要悪への妥協」とか
あんまり良い感じがしないのですが、
要するに、みんなが不愉快せずにいられるために
みんなで協力することが、大事なんだと思います。

例えば、「礼儀」って何だと思いますか？
掲示板というのは、その場所ごとに暗黙の了解みたいなものがあると思います。
そこで言う礼儀とは、自分の中の「礼儀」ではなく、その暗黙の了解を指すと思います。
(「集え」は、できるだけそういうのが無い場所にしたいですが)
そこで、まずすべきことは、過去ログを見ることだと思います。
せめて、最初に表示される分ぐらいは目を通して、雰囲気を感じるべきだと思います。
その上で、自分はそこに合っているのかをまず考えます。
もし合っていないのに書いてしまっては、お互いに辛いと思いますし。

そして、自分の書き込みは、できるだけそこの雰囲気を壊さないようにしましょう。

もし、暗黙の了解ごとを自分が守れていなかったとしても、
注意、あるいは提案されたら、それに従いましょう。
それが守れないものなら、その掲示板は自分に合わないと思って、他に行った方が良いと思います。

一番まずいのは、暗黙の了解ごとを、自分の私見で否定すること、でしょうか。
でももちろん、自分の私見を全て捨てるようなら、書き込む意味は無いと思います。

そこで「さじ加減」が大事になると思います。
その二つの妥協できる点を探すことで、みんな(自分も含めて)が楽しい場所にできると思います。

こみっくパーティ

人気ＰＣゲームのアニメ化です。
僕は未プレイなのですが、ＤＣ版が出たら買いたいな、と思っているのですが
同じ会社が出した「To Heart」同様、
アニメと家庭用ゲーム機移植の相乗効果を狙っているみたいですね。

それはそれとして、僕の家では千葉テレビが見られるので
(テレビ埼玉でもやるのですが、なにしろ音がモノラルなので(笑))
早速第一話を見てみました。
(録画もしましたけども)

感想(ネタバレ含まず。但し、抽象的な内容になるので、見てない人にはつまらないかも、です)
最初の入りからして、ナイスでした。
そして、そのノリ、テンポ、絵、どれも良いです。
次回からも見るのは決定、というレベルでした。

さすがは、「Kanon」とコンプ大賞を争った作品だけのことはあります。

…関係無いですが、「Kanon」アニメ化しないかなぁ？　と思う今日この頃です。

恐い夢

昨日は非常に恐ろしい夢を見ました。
あまりの恐さに早く目が覚めた上、
すぐに寝ようとも思えませんでした。
それぐらい恐怖を感じました。

どんな夢だったかというと・・・

　　　寒くて布団をかぶっていたら、蜂が一匹布団の中に潜り込んだ

という夢です。

この怖さといったらもう、その後布団で寝るのが恐かったぐらいでした(笑)
おかげで今、非常に眠いです。

今、サクラ３をもう一度クリアしようと、少しだけ手をつけたところです。

…もう月替わりですね。日記のページを新しくしないと…。