点数の意味

各要素に関する点数の意味
10/10点「文句無し」 他のゲームではほぼ太刀打ちできないレベルです。
極端な話、この要素だけで買っても良いと思います。
9/10点「間違い無く一級品」 10点クラスには及ばないものの、そのレベルの高さは稀有で、かなりの満足を与えてくれるといっていいでしょう。
8/10点「これは上質だ」 ゲームの評価を底上げするだけのレベルが備わっています。
胸を張って、良いといえますね。
7/10点「一歩抜け出してる」 すごい、というわけではありませんが、何か良さを感じさせる部分があります。
好みもありますが、好印象を与える方が多いでしょう。
6/10点「優・良・可でいうと、可」 まあ、及第点でしょう。一定の基準はクリアしているし、他の要素を下げたりはしません。
5/10点「あんまり誉めたくないなぁ」 叩きたくも無ければ、誉めたくも無い。
平凡、といえばそれまでですが、まだ改善の余地はある気がします。
4/10点「そして僕は、首をかしげた」 いいと思う? 悪いと思う? と聞かれたら、悪いと答えたくなりますね。他の部分の良さを相殺してるかもしれません。
3/10点「誉める人、いるのかな」 趣味的に求めてるものと一致しても、購買意識が上がらないでしょう。
音楽でいえば、曲が全部管弦楽曲でも、クラシックファンが欲しがらないくらい。
2/10点「どうしてゴーサイン出たの?」 この要素があるだけで、そのゲーム自体を買いたく無くなるぐらい。そのぐらい凶悪です。
1/10点「この点数はつけないだろうな」 どういうときにこの点数をつけるのか、想像がつきません。
0/10点「そして伝説となる」 逆の意味ですごい、と思わせるほどなら。
もしかしたら、僕に理解できないだけで世界最高峰のレベルかもしれないなら。

総合における、点数の意味
10/10点「国家予算で国民に配ろう」 正直いつこの点がつくのか分かりません。全ての要素で10点のソフトが出たら、そのときに考えたいですね。
9/10点「馬鹿にしたら、月夜以外歩けなくなる」 実質的には最高点でしょう。どんな人でもハードごと買っても損しないぐらいで、批判しようものなら人非人扱いされるかも。
8/10点「レアグッズ=金のなる木」 ハードを持ってたら、よっぽど趣味が違わなければ買って良いでしょう。
限定品が、気が付いたら10倍の価格に、なんてことも。
7/10点「ギャルゲーの普及に貢献」 佳作ですね。迷ったら買うだけの価値があります。
ユーザーの評価も上々でしょう。
6/10点「中継ぎエース」 代表的なゲームだけでは本数が足りないという人や、趣味的に欲しい人は買い。
メーカー的にも代表作ではなく、つなぎかも知れません。
5/10点「可も無く不可も無く」 少々不満は残りますが、腹が立つほどでもありません。まぁ、ファンだと言うことに勇気がいらないぎりぎりでしょうか。
4/10点「君は我が社に貢献しとるのかね?」 ちょっと、否定的に見られてもしかたがないレベルですね。
ブランドの評価が落ちてしまうかも知れません。
3/10点「しまった、値段を一桁間違えた」 相場というものが分かっていないかもしれません。
この値段でこれだと、満足する人は皆無では?
2/10点「へぇ、このアマなかなかやるじゃない」 アマチュアが初めて作ったゲームなら、評判はいいでしょうね。プロなら論外では?
1/10点「実質十段階評価」 この点はつきません。この点がつくようなソフトは、文章を打つだけの価値が無いでしょう。
0/10点「祝! クソゲー本掲載」 一部の人たちは、喜ぶかもしれませんね、こういうゲーム。気付いたらアンダーグラウンドで高価に取引されてたりして。


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