<TDNAKAのページ>

行き先表示ボード Coko Support Page. 
最終更新日 2003/3/20

行き先表示ボードCoko をご利用頂きありがとうございます。

2003年3月 Version 2.11 をリリースしました。

行き先表示ボードCokoについて
行き先表示ボードCokoは、ネットワーク接続された個人のパソコン画面上で、社員の行き先を一覧表示するツールです。特徴としては、

・設定簡単、操作も簡単。マニュアルを読まなくても使えます。
・必要なファイルは、実行ファイルと行き先データファイルだけです。
・実行ファイルサイズが小さくDLLが不要。サーバーの共有フォルダ上に実行ファイルを置いて、各パソコンからショートカットでアクセスして使えます。
・簡易メール機能があり、手軽に伝言メッセージを送ることができます。

Version2.11での追加機能
・ボードを5つまで選択表示できるようにした。
・行き先データファイルの保存形式をCSV形式とした
・行き先情報に一列追加
・掲示板機能の追加
・PC接続サーチ機能の追加
・タスクトレイに常駐させる機能追加
・メール送信先を複数選択可能にした
・列名称の変更を可能とした
・列の入れ替えを可能とした
・行き先データファイルのバックアップ機能を追加
・行き先のクイック入力を可能とした

従来Versionとの互換性について
Version 1.07とVersion 1.08で作成された行き先データファイルは、Version2.11で読むことはできません。各ユーザー情報をVersion2.11で入力し、行き先データファイルを再度作成する必要があります。但し今回のVersion2.11では、行き先データファイルの形式がCSV形式となっているため、表計算ソフト等で容易に作成することができます。
なお、従来Versionをアンインストールするには、Windowsフォルダに保存された環境設定ファイルCo107.iniを手動で削除して下さい。

御意見・御要望はこちらまで

作者ホームページ一覧へ戻る