胴の部分が紙の裏が出るようになっています。胴の部分に表の色を出したい場合は以下の手順の表と裏を逆にしてください。
A3程度の紙を用意して8分割します。小さい紙では作りにくいと思います。上と下は山折り、他は谷折りにで折り目をつけます。
斜めと横の折り目の交点にあわせて格子が出きるように谷折りで折り目をつけます。
縦の折り目の半分の位置で、両側の1列は上から下まで、中の列は上下の端に印をつける程度に折り目をつけます。
先ほどの折り目と隣の折り目の半分の位置を谷折りで折り目をつけます。
細い折り目の間をつまむようにしてジグザグに山折りで折り目をつけます。上下の1列は折らずにすでに折ってある縦の折り目につながるようにします。方向を間違えないように気をつけてください
裏にして、上下の1列を巻くようにしておよそ3分割で谷折りします。
先ほどの赤い線のところまで巻き込むようにして何回かに分けて谷折りにします。 筒状になったら外れないように横の折り目に合わせて少し折り目をつけておきます。8角柱になることを確認してください。
以下の手順が難しい場合は開いた状態で仮組みして折り目をしっかりつけてから筒にしてください。
V字の折り目に合わせて口がすぼむようにより合わせて1段手前に折り返します。一回り折り返したらもう一度折り返します。破れやすいので気をつけてください。
三角形の折り目をつまんで引っ張りながら、横向きの折り目に合わせて折ります。角の8個を4段すべて同じようにします。L字鋼どうしを斜めに継ぎ足したような形になります。
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