YuvViewer ver1.0α Java版(8KB) |
Yuv(YCbCr)形式の画像ファイルを表示できるJava版ソフトウェアです。 ただし、表示できる画像は下記のようになっています。 ファイル名 => "*.dt" および "*.yuv" 画像の表示サイズ => 横720×縦486 ピクセル 輝度成分と色成分の比 => 4:2:2(Y:Cb:Cr) よって、実際は 横720×2,縦486 (684KB)のファイルサイズとなります。 |
・JAVAアプリケーションが実行できるコンピュータであること。 ・JDK1.3以降を推奨。 ・画像のドラッグ&ドロップには、対応していません。 |
・Windowsの場合 (1) 任意のフォルダーに解凍する。 (2) YuvViewer.jarをダブルクリックする。 ダブルクリックに対応していない場合は、コマンドプロンプトを起動して YuvView.jarが解凍されているホルダーに移動して、次のコマンドを実行したください。 java -jar YuvViewer.jar (3) [File & dir]のボタンを押し、表示したい画像ファイルを選択する。 (4) 画像ファイルが連番で用意されている場合には、[next]を押すことによって 同じディレクトリー内の次の画像が表示される。 |
・UNIX or Linuxの場合 (1) 任意のディレクトリーに解凍する。 (2) 解凍したディレクトリー内で、次のコマンドを実行する。 java -jar YuvViewer.jar (3) [File & dir]のボタンを押し、表示したい画像ファイルを選択する。 (4) 画像ファイルが連番で用意されている場合には、[next]を押すことによって 同じディレクトリー内の次の画像が表示される。 ただし、現状ではバックグランドでの実行は出来ません。 |
・コントラストテスト用画像 sample画像(1枚):test-image.zip(7KB) ただし、コントラストを求めるには、輝度計により輝度の測定が必要です。 |
・テストシーケンス テストシーケンスは下記のサイトにあります。対象画像フォーマットは、525@60Hzです。 VQEGのダウンロードサイト 1シーケンス(8秒間)で約182MBありますのでご注意ください。 シーケンス全体がひとつのファイルに纏まっていますのでフレーム毎に 分割してご利用ください。詳しくは上記のサイトの説明をご覧ください。 |
・エンコーダー、デコーダー エンコードしてデコードした後に画像のYuv各成分をひとつのファイルに纏めてからYuvViewerをご覧ください。 MPEG-2 Video encoder (mpeg2codec) at UC Berkeley (ftp) エンコーダ及びデコーダの使用方法に関しては、同封されているREADMEをご覧ください。 |