初めまして。吉田といいます。 お賽銭ウェアに共感しました。 ユーザ側に作家側の意見を明確に伝えていることに、とても感心しました。 私もフリーソフト(主にWindows用)とか公開してますが、 「不具合でも直さないよ。そんな義務ないもん」と なかなか言いたくても言えない(特にメールのやり取りでは)のですが、 ソフトの公開の段階で明確に表明しているのは、賢いやり方だと思います。 この《「お賽銭ウェア」とは?》を読んだ後で Palm 用のフリーウエアを 公開したのですが、その時に、同じ趣旨のことを書こうかとも思いましたが、 文章を書くこと自体が面倒に思えて、readme.txt に「ソースをつけているん で自分で作り直してください。」と書くのが精一杯でした。 《「お賽銭ウェア」とは?》の執筆、お疲れ様でした。個人的に感謝します。 多くの人に読まれるといいですね。 Palm のコミュニティは、私には、Windows と比べてですが、礼儀を知ったとい うか常識のあるユーザが多いと感じています。一筆啓上運動とか、作者に対する 思いやりも感じられます。これもまだまだユーザ数が少なく、作者とユーザが 密接な関係にあるかも知れないですね。そうでないことを願っています。