ちょーMM
こんなタイトルにしてしまいましたが、すでに死語であるという話も。
もともと自分用のツールで、「少ないクリックで色々な条件」という作りになっているため、
初めはごちゃごちゃに見えるかもしれません。(省スペース過ぎかも)
ダウンロードページは こちら。
(01/03/03) おにたまさんのページにブロウを使わないマスターマインドがあったので、
ブロウの入力をスキップ可能にすることで対応しました。(ver. 1.01)
(01/03/05) ユーザーのカードを使えるようにしました。(ver. 1.02)
(01/03/06) カードをダイアログで読み込めるようにしました。出題モードで途中で止めても
正解を表示するようにしました。(ver. 1.03)
(01/03/08) カードを入力するボタンを少し大きくしました。(ver. 1.04)
(01/03/25) 大雑把な評価をする機能をつけました。早解き機能使用中も乱数を使える
ようにしました。途中からも早解き機能を使えるようにしました。進行状況を表示する
ようにしました。(ver. 1.10)
(01/04/20) 色などのカスタマイズを可能に。おまけカードを同梱。(ver. 1.12)
(01/04/25) テキストファイルを読み込めるようにしました。(ver. 1.13)
ver. 1.13は こちら (109,581Bytes)
自分用のツールって?
もともとはペルソナウェア 椿ちゃん
の数当てゲームのために・・・
はじめはBASICで10進4桁重複無しだけでした。Windowsアプリにしたいなー、でも技術が、
と思った時、おにたまさん
の Hot Soup Processor というものがあったのを思い出し、
さっそく使わせて頂きました。これは素晴らしいですよ。
HSPのおかげでGUIのデザインがとてもし易くなると、画面に色々と置きたくなってきます。
桁数を可変にしよう、普通の電卓の桁数の8桁はほしいなあ、などと考えると計算の量が
あまりに多いのでDLLを書くことになりました。ここでは、
Borland C++ Compiler のお世話
になりました。
マスターマインドは別に数字でやるとは限りません。折角なら、「色当て」にも使えるもの
にしたいなー、ということで「カード」というシステム(笑)を使うことにしました。すると色カード
の他にもいろいろと描きたくなって、訳の分からない絵を描いてしまったわけです。しかし
こんな変なカードがあっても使い途がないじゃないか、で、出題機能をつけてみました。
例えば、東南西北白発中を選んで、2重複にすれば、雀牌で遊んでいる感じとか・・・
画面のサイズを変えるか迷っていたのですが、本人にとっては使いやすいしこれはこれ
でいいかな、ということでユーザーのカードを使えるようにしました。でも1枚のサイズが
14x22というのは小さすぎるかな?
テキストファイル(シフトJIS)をよみこんで、カードとして使えるようにしましたので
漢字を使ってみるのも良いかも。
ベクターのソフトを "マスターマインド" とか "hit blow" というキーワードで検索すると
結構いろいろありますよ。
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