2003/1/改訂1版

環境と地球

ボクは地球環境系の学問が好き


ボクは環境系の授業を、一つ必修で、たまにもう一つモグリで受けています。もともと環境系の話は好きな方で、大学入ったら色々な活動をして行きたいなとは思っていたようです。結構知識は有る方だと思っていたのですが、しかし、実のところそれは間違いであったようなことも。

地球温暖化という言葉はよく聞きます。生まれた時あたりから話題になっている事かな。ボクは地球の温度が2度上がると極の氷が溶けて、日本が海の中に沈むみたいな事を読んだような気がします。

実はこれが違うそうです

海水面が上がったとしても、せいぜい数十センチ程だそうです。海には沈まないようです…

では一体何が悪いのでしょう。どうやら地球温暖化が進むと、日本は砂漠化するという事だそうです。つまり、地球の気候が変わるという事です。

なるほど、ボクは高校地学Aもやっていたので、その理由根拠は理解できます…が、それをここで書くのは長そうなので、ただなるものはなるとして下さい(ぉぃ

話は正反対ですが、地球に氷河期が来る!?という話が以前あったそうです。

理由はごく簡単、大気が汚れていたからです。つまり、お日さまが見えにくくなるという事ですね。かつての東京は1%日照量が少なかったそうです。

ちょっと驚く話ですが、地球全体で日照量が1%減ると、地球は赤道まで氷で被われて仕舞うそうです。ちなみに気温は-30℃以下。まさに地球は白かったって言う状況っスね(ぉぃ

今は、大気汚染対策だけなされているような状況なのです。つまり、温暖化だけが野放し状態なので、どんどん暖かくなって行きます。だから多分また大気を汚せば地球温暖化は止まる…なんて講師の方はおっしゃってた…(無論冗談だと

さてそこで、温暖化して日本が砂漠化するのと、氷河期が来て地球が氷ボールになるのとどっちがいいですかとね。

う〜ん、まぁ、それはまたあとでってコトで(ぇ

(この講義結構面白い)