┌───────────────────────────────────┐ │ソ フ ト名 : 立入禁止! [バージョン 1.10] ├┐ │圧縮ファイル名 : keepout110.lzh ││ │著 作 権 : おてつ (淺海徹哉)  ││ │対応 機種 : Windows95,98 (他は未確認) ││ │必要DLL 等 : VB6ランタイム ││ │作成 方法 : LHAにて解凍 ││ │種 別 : フリーソフト ││ │転載 条件 : 転載自由ですが、後でもいいので連絡を下さい。 ││ └┬──────────────────────────────────┘│    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ★はじめに  ダウンロードありがとうございます。  「立入禁止!」は、マウスポインタを特定の範囲内に入れないようにするソフトです。  このソフト、果たして実用性はあるのか?これは気になるところです。だいたい分類は何に入るんで しょうね?ジョークソフト?ユーリティ??  まぁ使い道はいくらでも(?)ありますのでそれぞれご自由に…。 ★使用方法  まず、keepout110.lzhをLhasaなどで適当なフォルダに解凍します。(もう済んでいる人がほとんど でしょうね。)  すると以下2つのファイルができます。 keepout.exe … 「立入禁止」の本体です。 readme.txt … このファイルです。  特別なものはありません。  また、アンインストールしたいときは上記のファイルを普通に削除してもらえば結構です。  設定ファイルやレジストリなどは使っていません。  起動したらまずはマウスを入れない範囲を指定します。「範囲指定(S)」をクリックしたら画面が少 し暗くなり、中央にメッセージが表示されます(されないときは、マウスを移動してみて下さい)。  マウスを入れたくない範囲をドラッグで指定します。左上から右下に向かってドラッグして下さい。 紫色の四角が範囲になります。指定できたらどこでもいいので右クリックして「OK(O)」を選択して下 さい。ちなみに仕様上、画面の隅は範囲に入れたくても入りません。  次に「通り抜け」か「立入禁止」かを選択します。ボタンをクリックするごとに2つが切り替わるの で好みの方を選んで下さい。違いは試してみるのが一番分かりますよ。(^-^)「立入禁止」にしていて も、すごいスピードで範囲上を通り過ぎれば通り抜けることもできます。  それで「立入許可(P)」をクリックすれば、その範囲にマウスを入れることができなくなります。も う一度「立入禁止(P)」クリックで解除になります。  範囲の形によって、変なところからマウスポインタが出てくることがありますが、その辺はご了承お 願いします…。m(_ _)m  「タスクトレイに収納(T)」もできますが、この時パスワードをかけることもできます。パスワード をかけて入れると、タスクトレイに入っている間は終了と解除ができません。それから、あくまでも 『とりあえず』のパスワード機能です。あんまり過信しないで下さいね。  また、万が一「立入禁止!」のウィンドウまで範囲に入れて解除できなくなってしまったら、「立入 禁止!」のウィンドウをアクティブにしてから[Alt]+[P]キーを押して下さい。  また、タスクトレイを範囲に入れてタスクトレイに入れてしまったりなど、どうしようもなくなった 場合には[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で「立入禁止!」を強制終了して下さい。 ★このソフトの用途  例えばパソコンを店頭に置きたいが、客には触れて欲しくない場所(画面上)があるとき。  パソコンの電源を付けっぱなしで離れないといけないが、子供が触りそうなとき。  デスクトップのエッチなアイコンに誰も触れて欲しくないとき。(一時的に) ★バージョン履歴  *1.10  2001/07/19   範囲指定で画面を暗くして常に手前に表示するようにした。  *1.00  2001/07/15   とりあえず作り終えてレイアウトなどの整形をする。 ★免責  このソフトによって生じたいかなる損害も、作者は一切の責任を負いかねます。 ★連絡先   ご意見、ご感想を聞かせていただければ幸いです。また、ダウンロードしましたよという  一言でも、もしよろしければお願いします。 おてつ E-mail: okiraku@hp.club.ne.jp HomePage: http://www2.117.ne.jp/~okiraku/