僕の歌に女性が入るとしたら
やっぱり君しかいないだろうなぁ
その歌は静かで鮮やかで
聴く者をすぐに落ちつかせんだ

君は歌になっても 活き活きしている
でもいつかはどんどん色褪せんだ
永遠なんて所詮 ありえないただの幻想
でも君だけはこの歌に・・・


遠く昔 幼い頃 夢中で書いたあの歌
きっと君へのメッセージ
その歌は幼稚で甘いけど
聴く者に何かを思い出させんだ

どんな詩(うた)を書いても 君が必ず出てくるよ
目に映らなくてもわかっちまうんだ
「想い」なんて弱者の傷のなめ合いだけど
でも僕は君が好き
これも「想い」・・・

どこまでが幻想で・・・
どこまでが純粋か・・・

君は歌になっても 活き活きしている
でもいつかはどんどん色褪せんだ
永遠なんて所詮 ありえないただの幻想
でも君だけはこの歌に・・・
願わくば「永遠」にこの歌に・・・

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