十月の景色のような赤い並木道
どこかゆったりした時間の流れ
そして冷たい風が頬を打つ
僕のこのギターサウンドも
新しい季節の空気のせいで
かき消されたよ
どこまでも奏でよう このメロディー
そう思ってたあの頃は
きっと「何か」を持ってた
今再びギター鳴らすよ 「何か」を探して
どこまでも届け このメロディー
街路樹によりかかってギター弾いてた
僕に君は身あずけささやいた
「音楽はどこまでも響きます」
僕のこのギターサウンドは
遠く 遠くにいる君のもとまで
響いているかな?
どこまでも奏でよう このメロディー
そう思ってたあの頃は
きっと「誰か」を待ってた
今再びギター握るよ 「誰か」を求めて
どこまでも響け このメロディー
どこまでも奏でよう このメロディー
「誰か」と「何か」のために
いつまでも弾いていよう
今再びギター鳴らすよ 君を呼ぶために
どこまでも響け このメロディー
どこまでも届け このメロディー
いつまでも続け このLove Song
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