アコニック・ランド:対・組となるもの(調整中)

対・組となるもの(調整中)


生物

犬⇔猫 わんこ⇔にゃんこ 狛犬⇔獅子
※狛犬には、片方の狛犬(普通は確か吽形)に角があり他方には無いというものがあって、 その場合、角の無い方は本来は獅子らしいです。それだけだと、狛犬の方が角が有る分偉そうですが、 本来は、狛犬は単に角のある犬という感じで、獅子より小柄で、獅子の方が偉かったとの事です。
虎(タイガー)⇔獅子(ライオン)
犬⇔猿 犬猿の仲
犬・猿・雉 桃太郎 犬:仁義 猿:智恵 雉:勇気
鼠・牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鳥(鶏)・犬・猪(豚) 十二支 鶏は雉科
狐⇔狸 狐狗狸(補:狗)
牛⇔馬 牛馬 牛頭(ごず)⇔馬頭(めず) 坤⇔乾
馬⇔鹿 馬鹿
鶏⇔牛 鶏口牛後
猿⇔蟹 猿蟹合戦
豚⇔牛 食肉(補:鶏)
豚⇔イカ お好み焼きの具 ブートン・イカトン
牛(うし)⇔蛙(カエル) イソップ物語
豚⇔河童 西遊記(補:猿。河童設定は日本固有らしい)
アジアゾウ⇔アフリカゾウ
鳩⇔鷹 ハト派⇔タカ派
鵜⇔鷹 鵜の目鷹の目
リクガメ⇔ウミガメ リクイグアナ⇔ウミイグアナ
イモリ(newt、ニュート)⇔ヤモリ(gecko、ゲコウ、ゲコ、ゲッコ、ゲコー、ゲッコー、ゲッコウ) 電王:ニュート、ゲッコー
ひらめ⇔かれい
竜・虎・鳥・亀 四霊 青竜・白虎・朱雀・玄武
竜⇔虎 竜虎 青竜⇔白虎(東⇔西) 応竜⇔麒麟 恐竜⇔狼
亀⇔鶴 玄武⇔朱雀(北⇔南) 霊亀⇔鳳凰
獣⇔鳥 麒麟⇔鳳凰
竜⇔鳳凰 ドラゴン⇔フェニックス 震(竜)⇔巽(鶏)
竜(東洋竜)⇔ドラゴン(西洋竜)
兎⇔亀
人⇔獣
人⇔竜
獣⇔魚 獣肉⇔魚肉
竜⇔獣 爬虫類⇔哺乳類 鱗⇔毛
魚⇔鳥 水中⇔空中
ペガサス⇔ドラゴン タイタン ペガサスサンダー⇔ドラゴンクルーザー
ケルベロス⇔オルトロス

カブトムシ⇔クワガタムシ コガネムシ
蝶⇔蛾 昼⇔夜 派手⇔地味
ムカデ(centipede、センチピード、センティピード、百足)⇔ヤスデ(millipede、ミリピード、千足) ムカデ綱(唇脚綱、Chilopoda)⇔ヤスデ綱(倍脚綱、Diplopoda)
ダンゴムシ⇔ワラジムシ
オカダンゴムシ⇔ハマダンゴムシ
※通常のダンゴムシはオカダンゴムシですが、ハマダンゴムシよりもワラジムシの方が互いに近縁のようです。
サソリ⇔サソリモドキ クモ(※サソリモドキはサソリよりクモに近い仲間)
モンシロチョウ⇔モンキチョウ
イカ⇔タコ 貝

獣⇔虫 脊椎動物⇔節足動物 内骨格⇔外骨格
蠍(サソリ)⇔蛇 蛇蝎(だかつ) 赤サソリ⇔青ヘビ
竜(蛇)⇔ムカデ
蛇・蛙・ナメクジ(ムカデ) 虫拳
ワニ・ムカデ・エビ・龍 ハカイダー四人衆→ラッキークローバー

キノコ⇔タケノコ 木⇔竹 きのこの山⇔たけのこの里
赤りんご⇔青りんご
赤じそ⇔青じそ
金木犀⇔銀木犀
松・竹・梅
蘭・竹・菊・梅 四君子 蘭:春 竹:夏 菊:秋 梅:冬
野菜⇔果物
植物⇔菌類

動物⇔植物 菌類 肉⇔野菜
猪・鹿・蝶 花札

単細胞⇔多細胞
原核⇔真核
肉食動物⇔草食動物 植物→草食動物→肉食動物
単生相⇔群生相
赤鬼⇔青鬼
鬼⇔蛇 鬼⇔竜 鬼が出るか蛇が出るか
※どうして鬼と蛇の組合せなのでしょうね。しかも、鬼は訓読み、蛇は音読み。流れからしたら、まるで蛇の方が恐ろしいみたいな。「鬼が出るか仏が出るか」という言葉もあるみたいですが、どちらが先なんだろう。
闇⇔鬼 闇丸⇔鬼丸
竜⇔魔 魔王⇔竜王 魔人⇔竜人(龍人)
一本角⇔二本角 鬼、怪獣
四足歩行怪獣⇔直立二足歩行怪獣

導管⇔師管
動脈⇔静脈
交感神経⇔副交感神経
速筋⇔遅筋
単眼⇔複眼
ミトコンドリア 葉緑体
ヘモグロビン ヘモシアニン
根⇔葉 根も葉も無い
幹(茎)⇔枝 干支 肝⇔肢
根幹⇔枝葉

2008.11.2-2016.4.16


職業

奇人⇔変人
勇者⇔賢者 ナイト(knight)⇔ビショップ(bishop)
軍人⇔武人
侍(武者)⇔忍(忍者)
山賊⇔海賊 盗賊
文系⇔理系
神⇔仏
闡教(せんきょう)⇔戟教(せつきょう、せっきょう)
魑魅(すだま、ちみ、山ノ神)⇔魍魎(もうりょう、みずは、水ノ神)
天津神(あまつかみ、天神(てんじん)、神)⇔国津神(くにつかみ、地祇(ちぎ)、祇)
仏⇔鬼
天使⇔悪魔 神⇔魔・魔王 聖⇔魔・邪 勇者⇔魔王
神⇔鬼 神出鬼没

2008.11.2


その他

うどん⇔そば 赤い狐⇔緑の狸
米⇔パン
ちまき⇔かしわ餅 (雄⇔雌)
ういろ⇔ないろ 共に登録商標。一般名詞は「外郎(ういろう)」。
塩⇔砂糖
わさび⇔唐辛子 からし(和がらし、マスタード)
しょうゆ⇔ソース
クリームシチュー⇔ビーフシチュー
カレーライス⇔ハヤシライス

ボルト⇔ナット
鍋(ナベ)⇔釜(カマ)
木⇔金 木琴(シロフォン)⇔鉄琴(グロッケン) 木管楽器⇔金管楽器 五行では木は東・春、金は西・秋
武器⇔防具
武器⇔祭器
打撃武器⇔飛び道具
弓⇔矢 銃⇔弾
鈍器⇔刃物
肉弾⇔武器
拳⇔蹴
ナイフ⇔フォーク
スプーン⇔フォーク
石・鋏・紙
剣・鏡・玉 日本神話
版(タブレ)・杖(ロッド)・壺(ポッド) 古代イスラエル
剣(鋤)・杖(棍)・器(杯)・貨幣(石、護符) トランプ・タロット
水⇔油
金・銀・銅(|青銅)・鉄 金銀銅は周期表で縦に並んでる
変⇔異 天変地異
日・月・星 三光 三辰

片仮名⇔平仮名 真仮名
仮名⇔真名 和字⇔漢字
貴様⇔てめえ
馬鹿⇔阿呆

霊体幽体
バーカー

2008.11.26-2016.5.23


エレメント




音・字

(かなり膨大になりそうですので、幾らか絞ろうかと思います)

*かな
「あ」⇔「ん」 始⇔終 阿⇔吽 開⇔閉
「あ」⇔「お」 行始⇔行終 ラララ⇔ロロロ ガルバ⇔ゴルバ
「あ」⇔「こ」 あっち⇔こっち 熱い⇔凍える あべこべ いざこざ (アーストロン⇔ゴーストロン)
「あ」⇔「さ」 上げる⇔下げる 熱い⇔寒い うえ⇔した 開ける⇔閉める 浮く⇔沈む あくせく
「あ」⇔「ふ」 あやふや あたふた
「お(を)」⇔「め」 雄⇔雌
「か」⇔「ま」 仮名⇔真名(→「K」⇔「M」) カーラ⇔マーラ カーシャ⇔マーシャ
「こ」⇔「め」 子(彦、息子)・おきな・をぐな・イザナギ⇔女(姫、娘)・おみな・をみな・イザナミ
「ご」⇔「め」 牛頭⇔馬頭 ゴルザ⇔メルバ ギガ⇔メガ
「て」⇔「も」 鉄琴(金行⇒西)⇔木琴(木行⇒東) 手蔓藻蔓

*漢字
「上」(横棒の上に、縦棒か小さな横棒を引く)⇔「下」(横棒の下に、縦棒か小さな横棒を引く)
「本」(「木」の下の部分に線を引き、木の根元を示す)⇔「末」(「木」の上の部分に線を引き、木の先端を示す)
「凸」⇔「凹」

*英字
「A」⇔「O」 あ⇔お
「A」⇔「B」 阿呆⇔馬鹿 ABO型 アボラス(Aboras)⇔バニラ(Banila)
「A」⇔「D」 アタック(attack)⇔ディフェンス(defense) アナログ(analogue)⇔デジタル(digital) DEAD⇔ALIVE
「A」⇔「E」 ∀⇔∃
「A」⇔「M」 アネモネ(anemone) 明(メイ)⇔暗(アン) 曖昧 水(みず)⇔油(あぶら)
「A」⇔「Z」 始⇔終
「B」⇔「R」 ブルー(blue)⇔レッド(red) ブラック(black)⇔レッド(red)
「C」⇔「M」 魑魅魍魎 コスモス(cosmos) センチピード⇔ミリピード
「D」⇔「M」 daddy⇔mommy ダスト(dust)⇔ミスト(mist) どぎまぎ ドグラマグラ
「D」⇔「O」 ディフェンス(defense)⇔オフェンス(offense)
「D」⇔「S」 ダイナミック(dynamic)⇔スタティック(static) 動⇔静 大⇔小 誰某 daughter⇔son
「E」⇔「O」 even⇔odd 凸(でこ)⇔凹(ぼこ) ペコ⇔ポコ
「G」⇔「R」 電気伝導⇔電気抵抗 グリーン(green)⇔レッド(red)
「G」⇔「S」 ゲル(gel)⇔ゾル(sol) ゴールド(gold)⇔シルバー(silver) グレート(great)⇔スモール(small) ゴール(goal)⇔スタート(start) シーゴラス⇔シーモンス
「H」⇔「L」 ハイ(high)⇔ロー(low) ヘビー(heavy)⇔ライト(light)
「H」⇔「M」 右(みぎ)⇔左(ひだり) 水(みず)⇔火(ひ) はたまた はちゃめちゃ めりはり
「H」⇔「N」 根⇔葉 西(にし)⇔東(ひがし) 南(ナン)⇔北(ホク)
「H」⇔「T」 取引 てまひま ハト派⇔タカ派
「I」⇔「O」 1⇔0 イン(in)⇔アウト(out) フリップフロップ(flipflop) キングコング(King Kong) 陰(イン)⇔陽(ヨウ) ブリッツブロッツ ゴンゴラゴン⇔ギンギラギン
「K」⇔「L」 カンカン(康康、Kang Kang)⇔ランラン(蘭蘭、Lan Lan) キキ(Kiki)⇔ララ(Lala)
「K」⇔「M」 k⇔m 北(きた)⇔南(みなみ) 仮名⇔真名 無茶苦茶 切り盛り さかさま 小次郎⇔武蔵
「K」⇔「N」 のらりくらり 殴る⇔蹴る
「K」⇔「P」 けせらんぱせらん(けさらんぱさらん) キック(kick)⇔パンチ(punch)
「K」⇔「S」 干支(カンシ) 白(しろ)⇔黒(くろ) 助三郎⇔格之進 コダラー(Kodalar)⇔シラリー(Shiralee)
「L」⇔「M」 モア(more)⇔レス(less) マリオ⇔ルイージ
「L」⇔「R」 レフト(left)⇔ライト(right) リフレクト(reflect、反射)⇔リフラクト(refract、屈折)
「L」⇔「S」 ロング(long)⇔ショート(short) ラージ(large)⇔スモール(small) ルナ(Luna)⇔ソル(Sol) リクイド(liquid、リキッド)⇔ソリッド(solid) ロリコン⇔ショタコン
「M」⇔「F」 male・masculine⇔female・feminine mother⇔father
「M」⇔「N」 武者⇔忍者
「M」⇔「W」 上下反転 man⇔woman めす⇔をす
「M」⇔「P」〔鼻濁音⇔清音〕 マイナス(minus)⇔プラス(plus) ママ⇔パパ マチュ・ピチュ(Machu Picchu) パペットマペット
「M」⇔「S」 サン(sun、太陽)⇔ムーン(moon、月) サディズム(sadism)⇔マゾヒズム(masochism) マスター(master)⇔スレーブ(slave) 魑魅(すだま)⇔魍魎(みずは) すっちゃかめっちゃか すじりもじり すったもんだ
「M」⇔「T」 たちまち ときめき (魑魅魍魎)
「M」⇔「Y」 ムカデ⇔ヤスデ やっさもっさ やっさいもっさい やったらめったら やきもき
「N」⇔「S」〔Tの鼻濁音⇔Tの摩擦音〕 直線⇔曲線 サウス(south)⇔ノース(north) 肉食⇔草食 にっちもさっちも
「N」⇔「Z」 半角回転
「O」⇔「U」 アンダー(under)⇔オーバー(over) 裏(うら)⇔表(おもて)
「O」⇔「X」 ○⇔×
「R]⇔「W] ライト(write)⇔リード(read) ラン(run)⇔ウォーク(walk) ウーパールーパー(WuperRuper)
「S」⇔「W」 サマー(summer)⇔ウィンター(winter) 侘び寂び
「S」⇔「Z」〔清音⇔濁音〕 曲線⇔直線
「U」⇔「D」 アップ(up)⇔ダウン(down) 雲(ウン)⇔泥(デイ)

*ギリシャ
「Α」⇔「Ο」 あ⇔お
「Α」⇔「Ω」 始⇔終 あ⇔お(おー)
「Θ」⇔「Ξ」
「Μ」⇔「Ν」
「Ο」⇔「Χ」
「Φ」「Χ」「Δ」(「Ψ」「Ω」)

2009.1.2-2021.10.22


三元

並置・循環式
・三原色(赤・緑・青 ⇔ 明度・彩度・色相)
・三次元(x軸・y軸・z軸 ⇔ 仰角(緯度)・方位角(経度)・高度(距離))
・じゃんけん(グー・チョキ・パー、蛇・蛙・ナメクジ)

不明
・松竹梅
・日月星(三光、三辰)
・心技体
・智仁勇
・経律論(三蔵)
・白発中
・萬筒索
・猪鹿蝶
・狐狗狸
・犬猿雉(⇔仁智勇)
・雪月花
・動植菌
・衣食住
・行政/司法/立法
・剣/鏡/玉(日本神話)
・日/月/嵐(海)(日本神話、三貴子)
・版/杖/壺(古代イスラエル)
・天海冥(ギリシャ神話)
・肉体/精神/感覚(MRアギト)


・赤青緑(三原色、その他)
・シアン/黄/マゼンタ(三原色)
 ・赤青黄(標準的な三人戦隊、その他)
 ・赤青金(Uダイナ(赤青白)、ティガ(赤紫白)、MRアギト)
・赤緑黄(信号等)
・赤黄白(チューリップ、ファイズ(赤黄青)、金銀銅(順番注:黄白赤)、黄道白道赤道)
・赤緑白(麻雀)
・赤青白(赤影、赤い手青い手白い手、ハニーLIVE、(Uダイナ))
・赤青黒(ジャスティライザー、リュウケンドー)

直線式(または三尊像式)
中央については、「単に両方の間を取ったもの」「両方のいずれの性質も持たないもの(或いは双方に分化する前の状態)」「両方のいずれの性質も持つもの(或いはリーダー)」というパターンがあると思います。互いに重なる所もあって微妙ですが。
左・上右・下
有限
有限の数というのは、ここでは0でも∞でも無い数の事です。本来は負の数でも良いですが、ここでは特に、正の数の場合かもしれません。
直線
曲線

曲率を考えてみると、直線は全く曲がってないので0、曲線は有限の曲率、角は∞の曲率という事になります。角には角度という計り方があるわけですが、逆に曲線(のある一点)について角度を測ろうとすると、0になります。
これは、面積を、直線について測ろうとすると0に、立体について計ろうとすると∞になる事と同じタイプかもしれません。ただ、立体の場合は、平面⇒立体⇒四次元の立体⇒五次元の立体というように、どんどん上に次の段階があるのですが、角の場合は、それ以上は無さそうです。立体角はまた別の話です。
正の数
+1
負の数
−1
大きな数について、0で累乗すれば1に、負の数で累乗すれば、元の数が大きい程小さな(0に近い)数になる。∞について言えば、正の数乗すれば∞のまま、0乗すれば不定形、負の数乗すれば0となる。
二つの実数解
過制動
一つの重解
臨界制動
二つの虚数解
不足制動
二次方程式、二階常微分方程式(定係数・線形)
短絡有限抵抗/伝導開放抵抗について見ると、短絡は0、開放は∞。
透明
透過

吸収
白・銀
反射
光の移動方向の変化として見ると、透明は変化無しで×+1、白は逆方向で×−1、黒はエネルギーがそこに留まる事になるので×0って感じに考えられると思います。
電気回路にも関連があって、電流に関し、短絡は全透過、開放は全反射、(整合する)抵抗は全吸収と取れます。それに対応して、開放は白、短絡は透明、抵抗は黒に対応させられます。
固定端反射反射無し自由端反射固定端反射では位相がπずれ、自由端反射では位相のずれが起こりません。このような現象は、電磁波が違う媒質に入る場合においても起こり、両者の境目の状態では、反射は起こりません。
x軸原点y軸平面上の位置を決定するには、xとyの二つの要素で十分ですが、座標を決定する時には、原点、x方向1の点、y方向1の点の、三つが必要となります。
通常は、x方向とy方向は直交を成し、1メモリ分の長さも等しいですが、0でなければ、どんな長さでも構いませんし、方向が全く同じでなければ、どんな方向を向いてても構いません。通常の座標同様、過不足無く、位置を決定できます。
まずは、どこが原点かを決める必要があり、次に、x軸方向の向きと長さはいくらかを決め、更にy軸方向の向きと長さを決め、結局三つの点が必要になるわけです。
固体液体気体理想的な状態を考えると、固体は、∞の力で互いに結びつき、気体は、0の力で互いに結びつく、つまり、互いに関係を全く持たない状態となると思います。
でも液体ってのは、なかなか掴み所がないです。パソコンで簡単な再現をしようという場合、固体と気体は比較的容易いですが、液体はよくわからないです。
最近は四番目の状態としてプラズマが言われる事があるという事が有名になりましたが、ここの方針とは少しズレますので触れません。でも、入れると、四大元素の火・水・風・土にそれぞれ対応して面白いかもしれません(固体⇔土、液体⇔水、気体⇔風、プラズマ⇔火)。ただし、太陽はプラズマ状態ですが、普通の火はプラズマでは無いので間違えないように注意です。
岩圏水圏気圏
酸性中性アルカリ性中学で習うように、酸性ではHが、アルカリ性ではOHが働く所から、+と−に結びつける事ができそうです。
小(短、低)大(長、高)
ミクロ(微視)普通大マクロ(巨視)
ちょうどみんな、音がeで始まってますね。他にはAFN、複数ではHX。
独語ではFLMNRSで、Aは外れますがRが入ります。

参考:
「L」⇔「M」 モア(more)⇔レス(less) マリオ⇔ルイージ
「L」⇔「S」 ロング(long)⇔ショート(short) ラージ(large)⇔スモール(small) ルナ(Luna)⇔ソル(Sol) リクイド(liquid、リキッド)⇔ソリッド(solid)
「M」⇔「S」 サン(sun、太陽)⇔ムーン(moon、月) サディズム(sadism)⇔マゾヒズム(masochism) すっちゃかめっちゃか すじりもじり すったもんだ
ヘ音記号ハ音記号ト音記号
過去・前現在・今未来・後
陰・無太極・混沌陽・有
あれそれこれどれ
あの世その世この世
四番目の要素として、≠が考えられそうだが、これは=の逆となっている。それなら、<の逆は≧、>の逆は≦とならなければならなくなり、不都合そう。
北極赤道南極
天界人界魔界
肉体・幽体・霊体なんかも似たようなものでしょうか。幽体と霊体の違いとか詳しくはわかりませんが、非肉体的なものを二つの要素にわける所、魂と魄みたいですね。古代エジプトでもそんな考え(肉体に留まるものと、あの世へ旅立つものでしたっけ)あったみたいですし。普通なら肉体と霊体に分けて済ますところを、あえて霊体を二つにわけるような考えが古来より多いというのは、なんだか興味深いです。
山・凸平地・平谷・海・凹
金銀銅は、人間が勝手に作った順序のように思われるが、実は周期表で縦に順番に並んでいる(なかなか驚くべき事だと思う)。
銅の下に鉄が来る事もある(これは並んでない)。
また、五行の五色に合わせ、金の黄(こがね)、銀の白(しろがね)、銅の赤(あかがね)、鉄の黒(くろがね)に対し、青として錫とかその辺を持って来る事もあるらしい。
ただ、通常は白⇔黄⇔赤ってなる所が、赤⇔白⇔黄ってなってて、色としては順番にはなってない所が自然の意地悪な所。

進め

注意

止まれ
色温度や波長について見た場合。
人間は、赤系を暖かく感じ、暖色と呼び、青系を涼しく感じ、寒色と呼んだりするが(紫と緑がだいたい中間に位置する)、恒星の場合は、赤より青の方が高温(赤<黄<白<青)。周波数(光の場合は光子一個あたりのエネルギーの高さになる)で見た場合、赤<緑<青(恒星の話はここからも導き出す事ができる)。
寒色や暖色という感じ方は、火が赤や黄だったり、血肉が赤だったり、海が青だったりとかによる、経験的なものではないのかなぁって思ったりもしますが、色の話になると、クオリア的疑問も出てきますし。
コイル抵抗/伝導コンデンサなんで電気回路において、コイルとコンデンサが双対的な関係になってるのかちょっと謎ですが、機械系に置き換えると、錘とバネなんですよね。そっちの方が謎かも……。コイルとコンデンサの場合は一応、コンデンサが電場を、コイルが磁場を扱う装置だからという所がありますけど。
電場運動方向・エネルギー伝播方向磁場これは電磁波(光・電波等)の場合ですが、電磁石の話の場合とかでもだいたい同様です。
この三つは、(真空中等では)互いに直交しています。電磁波は、三次元でないと成り立たないのです。興味深い所です。もしかしたら、四次元以上には四次元以上の、電磁波に相当するものを考えられるのかもしれませんが、ちょっと想像つきません。
これは、位置に関する座標の要素数と、回転に関する座標の要素数とが、三次元でのみ一致し、それゆえ外積が特異なものとなっている事にも関係してると思います。その辺に、世界が三次元である原因があったりとかしないのでしょうか。
勝手な言葉を使いましたが、位置に関する座標というのは普通の座標の事で、回転に関する座標というのは、例えば二次元なら、x−yの回転しかありませんので1、三次元なら、y−zとz−xが加わって3、四次元なら、新しい要素をwとすれば、x−w、y−w、z−wが加わって6となり、n次元ならn(n−1)/2となります。
保存・削除
書き込み
保持読み出し
入力
感覚神経・感覚器官
処理
脳・介在神経
出力
運動神経・筋肉
外部世界に対する入出力、内部器官に対する入出力、メモリに対する入出力。
入力が外⇒内、処理が内、出力が内⇒外と考えると、四つ目の要素として、外部世界(或いは他者)を考える事ができるかもしれません。
始点・入口経路・順路終点・出口
原因過程結果
ブラフマー(創造)ヴィシュヌ(繁栄)シヴァ(破壊)
にわとりひよこたまご人間の場合は、有名ななぞなぞで、子供(この場合は赤子)、大人、老人なんてありますね。
活火山休火山死火山
後口類分化前前口類脊椎動物系(今は脊索動物系と言うべき?)と、節足動物系と、その分化前。前が口か後ろが口かって事と、外骨格か内骨格かなんてのは、特に関係ないと思いますけど、いちいち逆になってて興味深い所です。なぜか二大勢力になってますし。植物では被子植物系以外に最も進化した形態ってのは特に無さそうですが。
前は、内骨格動物、外骨格動物、軟体動物以前って感じで捉えてましたけど、軟体動物(イカ・タコ・貝)は節足動物側の進化の枝にあるようです。ミミズやプラナリア、サナダムシなんかもこちらの部類です。一方、ヒトデやウニ・ナマコなんかは、軟体動物のイメージを持ってる人も多いかと思いますが、こちらは逆に、脊索動物側の枝にあるようです。クラゲやイソギンチャクは、分化前の所です。
子供或いは、胎児の際の、雌の器官、雄の器官が発達した後の両者と、する前の状態。
平仮名真仮名片仮名

0・∞・有限に関わるもの
正・0・負
短絡・抵抗・開放
黒・白・透明
直線・曲線・角
固体・液体・気体

直線式三元の発生
二つの状態があれば、その中間の状態というのが考えられます。
白と黒で言えば、灰色ですし、正の数・負の数で言えば、0です。
また、水中、空中という二つの領域を二元と考えれば、水面をその中間の状態と考える事ができます。
この三つめの状態というのは、両側の二つの状態に対して、強大である場合もあれば、弱小である場合もあります。
また、中間の一点とその両側という分け方(正負0など)や、両端とその間の領域という分け方(白黒灰など)があります。
ただ、これは、状態が二つの場合であって、要素が二つの場合は若干難しいです。 例えば、電気と磁気なんかは、双対的な関係を成しますが、独立のパラメータですので、その中間はなんぞやって言われても困ります。この場合は丁度、三つめの方向に力や移動方向が来たので、それを三つめの要素として見る事ができましたが。

循環式四元への繋がり
白と黒について、一色の場合なら灰色が中間になりますが、 そうでない場合、上半分が黒で下半分が白なんてのも考えられます。 するとこれに対し、逆に上半分が白で下半分が黒なんてのが考えられます。
そうなると、上黒下黒、上白下白、上黒下白、上白下黒という、四つの要素を考えられるようになります。
ここではちょうど、領域を二つに分けて考えたようになってますが、闇雲に領域の数を増やせば良いというものでなく、 上黒下白と上白下黒が共に、上黒下黒、上白下白のちょうど中間の状態になってる所が重要です。
春夏秋冬なんかは、このパターンに含まれます。 暑→暑が夏、暑→寒が秋、寒→寒が冬、寒→暑が春といった具合です。 先の例では空間的に分割しましたが、それを時間的な分割に置き換えただけです。 空間も時間も関係ない分割もあります。
一般的に言うと、AとBという状態があって、「Aを保持する状態」「Bを保持する状態」 「AからBへ向かう状態」「BからAへ向かう状態」という四つという具合になります。
これらは、両方を兼ね備えた状態、両方とも持たない状態という見方もできます。
ABO式血液型なんかでも、そういう捉え方ができます。 O型は、A抗原もB抗原も無い状態、AB型は、A抗原とB抗原を共に持った状態です。 O抗原てのは無いらしいので、丁度良いです。O型遺伝子がAやBに対して劣勢遺伝なのとちょうど符合してますが、何か意味があるのでしょうかね。
春夏秋冬において、以下のように、現在の状態と時間変化という二つの要素で見るという見方もありますが、 どちらでも無い状態が考慮されてる辺りからも予想できるように、似て結構違ったものとなりますので、混同しない方が良いと思います。
現状変化
先ほどの○→○で考えた場合との関連性を言うとすれば、現状というのは、前と後の中間状態、変化というのは、前の状態に対する後の状態(暑くなったか寒くなったか)です。
春なら、寒と暑の中間だから状態は中、暑くなるので変化は暑で、夏なら、暑と暑の中間だから状態は暑、暑→暑で変化無いので変化は中です。

2007.2.27-2009.12.22


阿吽とその中間

少し開いた状態とはまた違います。

い?
手で覆う
片目
片目開きに対応する口は、
左右で開き方が違うものになるかも。
グー猫の手/チョキパー
立座立ち膝立ち座り
走止
下着上着
網戸
カーテンレース
物質気体液体固体
天気
関数微分可連続で
微分不可
不連続
青/緑赤/青
○/××/○

2010.8.6


古典元素・暦関係
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