CalcCircumPoint


説明

円周上の任意の点の座標を、中心座標・半径・角度から算出します。

 

書式

Object.CalcCircumPoint retX,retY,CX,CY,Radius,Angle

引数 説明
retX 円周上のX座標を返す変数を指示します。
retY 円周上のY座標を返す変数を指示します。
CX 中心のX座標を指示します。
CY 中心のY座標を指示します。
Radius 半径を指示します。
Angle 角度を指示します。AutoCADの標準設定と同様に3時の位置が0度、半時計廻りが正方向になります。

 

戻り値

戻り値はありません。

 

使用例

Set Acad=CreateObject("AcadRemocon.Body")
Acad.
CalcCircumPoint X,Y,0,0,10,45