dlAddDrop


説明

ダイアログにドロップダウンリストを追加します。

 

書式

Object.dlAddDrop CtrlName,CtrlList,CtrlListIndex,[CtrlWidth=16],[SpaceAfter=4],[CtrlItemData=""]

引数 説明
CtrlName コントロールの名前を指定します。後でプロパティを変えたり、イベントが発生したコントロールを判別するのに必要です。
CtrlList リスト項目をパイプ文字「|」で区切って指定します。
CtrlListIndex 選択状態にするリスト番号を指定します。0が先頭項目です。-1は何も選択されていない状態を示します。
CtrlWidth 省略可能です。コントロールの幅を指定します。1単位=半角1文字分の幅です。0を指定するとコントロールは非表示になります。
CtrlWidth 省略可能です。コントロールの幅を指定します。1単位=半角1文字分の幅です。
SpaceAfter 省略可能です。コントロールの改行後のスペースを指定します。-1を指定すると改行しません。1単位=文字高さの1/4です(4=1文字分)。
CtrlItemData 省略可能です。リスト項目と1対1で対応する数値データをパイプ文字「|」で区切って指定します。

 

使用例

ダイアログ機能説明をご覧下さい。