dlShow


説明

ダイアログを表示します。

 

書式

Object.dShow [HPosition=1],[VPosition=1]

引数 説明
HPosition
※Ver2.1.4から実装
省略可能です。水平位置を指示します。0=左端,1=中央,2=右端です。
2より大きい値を指示すると、画面左上からダイアログ左上までの距離(ピクセル)になります。
マイナス値を指示すると、画面右下からのダイアログ右下までの距離(ピクセル)になります。
VPosition
※Ver2.1.4から実装
省略可能です。垂直位置を指示します。0=上端,1=中央,2=下端です。
2より大きい値を指示すると、画面左上からダイアログ左上までの距離(ピクセル)になります。
マイナス値を指示すると、画面右下からのダイアログ右下までの距離(ピクセル)になります。

dlLoad後の初回のdlShowメソッド実行時のみ有効です。
画面からはみ出るような値を指示しても、画面内に表示するように自動的に修正します。
説明の中の「画面」とはデスクトップ作業領域の事を指します。

 

使用例

ダイアログ機能説明をご覧下さい。