音声ファイルを開くにはメニューの [ファイル]→[開く] を選択し、出てくるダイアログ ボックスからファイルを選択します。メイン ウィンドウにドラッグ&ドロップを行ってファイルを開くこともできます。圧縮ファイルも同様の操作で開くことができます。
複数のファイルを開いた状態にすることができますが、編集するファイルを選択するには [ウィンドウ] メニューから該当ファイル名を選択します。
編集した音声ファイルを保存するにはメニューの [ファイル]→[保存] を選択します。別名で保存するにはメニューの [ファイル]→[名前をつけて保存] を選択します。ファイル形式や音声サンプルの種類を変更して保存するにはメニューの [ファイル]→[名前をつけて保存] を選択し、出てくるダイアログ ボックス上でファイル形式や音声サンプルの種類を指定します。
圧縮ファイルを作成するには、メニューの [編集]→[圧縮] から該当する圧縮形式を選択し、ダイアログ ボックスを呼び出します。
アプリケーション終了時に編集状態を保存し、次回起動時に復元することができます。このオプションを有効にするにはメニューの [ツール]→[設定] で設定ダイアログを出し、「基本」ページ内「音声ファイルの編集状態を保存」にチェックを入れます。
切り貼り編集や、効果の適用などでは、その対象となる区間または位置を指定する必要があります。
音声ファイル上の一区間を選択状態にするには、区間マーカーを用います。区間マーカーは「始め」マーカーと「終り」マーカーの二つから成り、両マーカーで挟まれた部分が選択区間になります。マーカーは幾通りかの方法で移動させることができます:
音声ファイル上の区間ではなく一点を指定する場合 (クリップボードからの貼り付けや、ラベルを貼る位置の指定など) は、「始め」マーカーの位置が参照されます。
ラベルは音声ファイルに付けるしおりのようなもので、楽章の開始位置などを記録するのに用います。一つのファイルに対して任意の数のラベルを付けることができます。
ラベルを付けるにはメニューの [編集]→[ラベル]→[追加] を選択し、ラベルの名前を入力します。「始め」マーカーの位置にラベルが付き、波形グラフに三角マークが表示されます。三角マークをドラッグすることで位置の調整ができます。
波形グラフ上で右クリック (副ボタン クリック) して、ショートカット メニューから「ラベルを貼る」を選択することでもラベル貼付が可能です。
ファイルの保存時、ラベルも一緒に保存されるようにするには、Wave または AIFF/AIFC 形式で保存ファイルを作成する必要があります (AIFF/AIFC の場合は 32767 個まで保存可能)。
WMA/MP3 ファイルを作成する場合、ラベルを同期歌詞 (字幕のように音声に同期して表示される歌詞) として添付することもできます。
再生速度のコントロールはメイン ウィンドウ上にある「再生速度」つまみで行います。つまみが表示されていない場合は、メニューの [ツール]→[再生速度] を選択してつまみを出します。
音声の時間伸縮を行う方法としてスピーチ用と音楽用の 2 種類があり、メニューの[ツール]→[再生速度調節] から選択できます。
速度を変えた再生が可能なのはメイン ウィンドウ上の再生ボタンを押して (または等価なキー操作で) 再生を行った場合のみで、効果を適用しながらの再生など、他の文脈での再生においては、速度調節機能は働きません。
ハードウェアの性能が足りないと正常に再生できず音切れを起こす場合があります。
Wave、AIFF/AIFC 形式の場合はファイルにタイトル、コメントなどのテキスト情報を収めることができます。テキストを編集または表示するにはメニューの [ファイル]→[付属情報] を選択します。
AIFF/AIFC 形式の場合は「タイトル」「アーティスト」「著作権」「コメント」のみ保存されます。Wave 形式の場合は全ての項目が保存されます。
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