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フリワケくん2.40

 

フリワケくん バージョン2.40

最近、私のパソコンのハードディスクの中がインターネットからダウンロードした
画像やデジカメで撮影した画像などであふれかえっております。 この辺で一気に片付けてしまおうかと始めてみましたが、10000枚を超える
画像をエクスプローラーでちんたら整理していたのではいくらがんばっても
ちっとも片付かないので、もう少し効率よく整理できるツールを作ってみました。
画像を確認しながら任意登録した10個のフォルダにマウスやキー操作で
高速かつ確実に振り分け移動できます。
私の場合、キー操作でだいたい1分間に80〜100枚ぐらいのファイルを処理できます。

今回はプログラムを一から書き直しました。

バージョン2.20の変更点
meqemeqeさんのリクエストにより、画像確認がスペースキーでできるように仕様を変更しました。
スペースキーで次の画像をスペースキー&Shiftキーで
前の画像を表示できます。
ついでに画像ビュー内にてマウスの左クリックで次の画像を右クリックで
前の画像を表示できるように変更しました。
アイデアを下さいましたmeqemeqeさんには、この場を借りまして厚くお礼申します。
またいくつかの不具合を修正しました。
画像移動画面で矢印キーを押すとボタンがフォーカスを失ってしまい
キーが反応しなくなることがありますが
一度マウスのクリックで移動させると次からキー操作を受け付けるようになります。
思い当たるところをいくつか試してみたのですが矢印キーのバグは今のところ取れませんでした。
なるべく画像移動中は矢印キーをさわらないようにしてください。

バージョン2.30の変更点
今回は本格的(???)Viewerを搭載しました。
メインの画面でファイルリストをダブルクリックすると
起動します。

バージョン2.40の変更点
Viewerのフォームを見直してボタンを大きくしました。
 またボタンの並び方も変更しました。
 オプションをいくつか追加しました。
 ファイルシステムでファイルをクリックした時、拡張子に関連付けられたプログラムを起動して選択したファイルを実行するオプションを追加しました。
(MpgやWMVファイルをクリックしてみて下さい通常の設定ならウインドウズメディアプレーヤーが起動して動画を再生すると思います。)
 ただしフォルダネームやファイルネームにスペースなど旧MS−DOSで禁止されていた名前を付けてあるとうまく起動できないようです。

 

 

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