伊勢連歌

〜書き込みの手引き〜
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てすと

はじめに

伊勢連歌は、伊勢物語ある場面に範をとり、折り句を共作する企画です。開設当初は、詠み手が足りず、一日に一首できるかどうかといったレベルだったのですが、最近は、マスコミに紹介されたことなどもあって参加者数は増大し、回転率の悪さからはどうやら解放されました。

しかし、参加者数と年齢層の増加に伴い、極端な話、「和歌を知らない」「音数を数えられない」 参加者も増えてきたように思います。和歌は音数制限のある定型詩であり、それを共作するこの場においてそのリズムを乱されることは企画にとって致命的です。

しかし、そういった人たちに企画からの立ち退きを迫るのは、インターネットの本質に反するでしょう。この「手引き」の設立の意義はそこにあります。

この「手引き」では、

  1. 中学生でも分かるように書くこと
  2. 伊勢連歌の書き込みに最低限の知識を提供すること
  3. ついでに古典の知識にも詳しくなれるかも知れないこと

この3点をモットーにして編纂されています。
てすともあるからチャレンジしてね。

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謝辞・著作権

このページは、伊勢連歌の開発者である某氏の許可を得て、が作りました。また、某高等学校国語科の某先生には大変お世話になりました。この場を借りて、厚く御礼を申し上げます。某ばかりで申し訳ありませんが。

制作に当たり以下のホームページを、大変参考にさせていただきました。リンクの形でご紹介します。


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