〜ジャパンカップ(GI)〜



第24回 ジャパンカップ(GI)予想




馬名 性齢
騎手
消す ポリシーメイカー 牡4 57 パスキエ
消す リュヌドール 牝3 53 ジャルネ
  ハーツクライ 牡3 55 武豊
ナリタセンチュリー 牡5 57 柴田善
消す フェニックスリーチ 牡4 57 ドワイヤー
消し マグナーテン セン8 57 岡部
デルタブルース 牡3 55 安藤
消し エルノヴァ 牝5 55 藤田
消す ゼンノロブロイ 牡4 57 ペリエ
10 × コスモバルク 牡3 55 ルメール
11 × ヒシミラクル 牡5 57 角田
12 ハイアーゲーム 牡3 55 デムーロ
13 消し トーセンダンディ 牡6 57 江田照
14   ホオキパウェーブ 牡3 55 横山典
15 消す パワーズコート 牡4 57 スペンサー
16 ウォーサン 牡6 57 ファロン

1万円分馬券購入するとしたら


第24回 ジャパンカップ(GI)予想

    4−7   1500円  本命のデルタブルースと、
対抗のハイアーゲームと、

ナリタセンチュリー、ウォーサンの4頭BOX。

そして本命と対抗から、ヒシミラクル、
コスモバルクに流した。
    4−12   1500円 
    4−16    500円 
    7−10   1000円 
    7−11    500円 
本命   7−12   2500円 
    7−16    500円 
   10−12   1000円 
   11−12    500円 
   12−16    500円 

めちゃくちゃ難しい。
古馬、3歳、外国馬の初顔合わせとなるわけで、
この3グループのどれが突出しているのだろう、と考えてみたのだけれど・・・。
とりあえず3歳>古馬=外国馬くらいに見てみることにした。

というわけで本命は菊花賞馬デルタブルース。マル父。
長距離G1だから勝てた、と思って評価を下げるのはヒシミラクルの例があるのでしないことにした。
それによく見てみると、最近負けは後藤くんが乗っているので、
もし後藤くんとだけは文字通り馬が合わないのだとすればまだ底を見せていないと見ることもできる。

対抗はハイアーゲーム。
菊のときに右回りが懸念され、結果的には大敗してしまったわけだが、今回は左回り。
というか何度も何度も走っている東京競馬場。
鞍上もデムーロで強化されたし、力を出し切ることができれば圧勝してもおかしくない。

3番手は古馬代表としてナリタセンチュリー。
最近、京都大賞典はJCに繋がるレースになっているようなのでそれを勝っているのが良い。
秋天ではゼンノロブロイが勝ったが、2400mならロブロイにマイナスでナリタセンチュリーにプラス。
鞍上も善臣くんに替わり、強化されたと言える。

4番手は外国馬代表としてウォーサン。
父カーリアンは日本のG1馬も出しているし、馬場適性がある可能性は一番高いと見た。
それとローテーションも最初からJCを睨んでいた、ということで体調面でも期待できる。
一応、凱旋門賞9着からというのも、ファルブラヴが前例を作っている。

5番手はヒシミラクル。マル父。実績で言えば日本馬ナンバーワンなのだけど・・・。
長期休養明けを1回叩いたが、まだ良化途上らしい。
でも応援はしたいので買ってみる。またミラクルがあるかもしれないしね。

最後にコスモバルクを押さえる。
五十嵐くんには悪いんだけど、鞍上ルメールは相当な強化だ。
気性難のダンスインザムードを乗りこなしたルメールがコスモバルクに乗るというのは恐いとともに楽しみ。
しかし、菊はスローで逃げられて4着に残ったけど、2400mが持つのかどうかがまだ不安。

以上。


第24回 ジャパンカップ(GI)結果と感想

結果は 9−10・・・  無印−×ではずれ・・・

1着はゼンノロブロイ。
2着はコスモバルク。
3着はデルタブルース。

ゼンノロブロイはシンボリクリスエスに似ていて、
僕の予想でもまず切り候補なんだけど、僕が嫌うと来始めるってところまで似てきました(笑)
これからどうしてくれよう・・・。

2着のコスモバルクはやはり強かったんだ、というところが見れましたね!!
ホント五十嵐くんには悪いんだけど、きちんと走れればこれだけの力を持っているんだよな。

しかし、秋天そのままの、ペリエ→ルメールでの決着になりましたね。やっぱ2人とも凄いジョッキーだね。

で我が本命のデルタブルースが3着ですか。
しかも今回は出遅れて自分の競馬できてないからなぁ。
やっぱり菊花賞勝つ馬は強いってことですな。
これからの活躍に期待。

僕が外国馬代表で指名したウォーサンはブービーで外国馬で最後着・・・。
というかそれ以外の外国馬は人気薄ほど先着している。
外国馬の取捨は難しいですな・・・。

ヒシミラクルがちょっと見せ場あったので次のレースは期待できそう。
来年も走るのなら、春天でデルタブルースとマル父菊花賞馬ワンツーとかもあり得る。
楽しみにしておこう。