〜高松宮記念（ＧＩ）〜

１万円分馬券購入するとしたら

本命はデュランダル。
G1を２連勝しているこの馬が、１番人気とはいえ圧倒的な人気ではないんだから買いだ。
直線が短く小回りの中京だから追いこみ馬は不利ということを言われるけど、
それを加味してもやはり力は一番手で揺るがないと思う。
ぶっつけってのはさすがに気になるけど他にこのレベルの馬がいないと思うので・・・。

対抗はシーイズトウショウ。マル父。
前走の結果から見れば、今回１ｋｇ減だし勝ち馬のサニングデールより上。
短距離での斤量差はかなり響いてくる。と勝手に思っている。

で、まさに単穴ウインクリューガー。
今年はG1馬が２頭しか出走していないが、そのうちの１頭だ。
前走の黒船賞はハルウララ関連で馬券を買う機会があったので、
惨敗しても出てきてくれて嬉しかったりしたんだけど・・・なぜ出てきたのかよくわからないのが本音。
連闘だし、もしかしてここを目標に見据えた調教みたいなものだったのだろうか？？
とにかく、人気が落ちた時のG1馬というのも結構恐ろしいもので、
しかも武幸が乗っているんだから迷わず買います。

あとはテンシノキセキ。マル父。
G1では不要という印象のあるフジキセキ産駒だけど、
レコードホルダーだしこのへんでそのイメージを払拭してしまうかも。

以上で。

第34回　高松宮記念（ＧＩ）結果と感想

結果は　3−8・・・　　無印−◎ではずれ・・・

１着はサニングデール。
２着はデュランダル。
３着はキーンランドスワン。

うーん。サニングデールとシーイズトウショウの力関係を完全に読み違えましたな。
中京巧者ってのをもっと加味すべきだったのだろーか。
・・・僕の場合、どっちにしろマル父を上位と見るに違いないから今回はタラレバ考えてもはずれだな（笑）

デュランダルは強かった。安田記念では圧倒的な１番人気だなこりゃ。・・・買いにくくなるなぁ。

ウインクリューガーはまあそんなもんだろうって感じで１３着。
この馬もＧ１を買っている東京１６００ｍの安田記念でもう一度狙おう。

テンシノキセキは８着。・・・フジキセキ産駒だからってわけでなく力的にも順当なのかな？　微妙なところ。

最近１番人気に◎つけて２番人気を切ると、２番人気に勝たれて１番人気が２着ということが多い・・・。