〜天皇賞（春）〜

１万円分馬券購入するとしたら

本命はヒシミラクル。マル父。
実績は跳び抜けている。復活が是非とも見たい馬だし、応援の意味での◎でもある。

対抗はアドマイヤグルーヴ。マル母？
もともと応援馬だし、牝馬限定じゃないG1でも活躍すると見込んでいた。ここももちろん期待する。
母が秋天なら娘は春天だ！！　と、誰でも思うけれど、だからこそ達成されたら凄いと思う。
ちなみに前走は+22kgの上、出遅れだったし、絞れてくれば大阪杯のメンツには負けないと踏む。

３番手はシルクフェイマス。マル父。
雨だとからっきしらしいので、天気が微妙な今回はホント微妙な存在。
雨が降らなければ主役。降れば脇役通り越して観客レベルまで行くのかも。

４番手はビッグゴールド。
去年のレースを見たら、逃げて連勝してきた馬を買わないわけにはいかないですよ。
これといって前に行く馬もいないしなぁ・・・。

あとは押さえでザッツザプレンティ。マル父。
菊花賞馬が春天でここまで人気を落とすなんてこんなの買いに決まってる。

以上で。

第131回　天皇賞（春）（ＧＩ）結果と感想

結果は　10−17・・・　　無印−△ではずれ・・・

１着はスズカマンボ。
２着はビッグゴールド。
３着はアイポッパー。

・・・今年も荒れましたね。なんかもう、春天は荒れるレースになってきたのか？
まあでも今回は大混戦だったので、これが能力通りなのかもしれないとも思える。
結局、大阪―ハンブルクカップ組のワンツーなわけで、重賞よりもこのオープン戦が
一番レベルが高かったと考えれば、この結果は別段不思議なものではない。
とはいえ彼らの今後の活躍でそれが証明されるわけなんで、どうなるか期待しておこう。

それにしてもスズカマンボ・・・。
菊花賞のときにはあれほど面白い馬だと思っていたのに、負けたからと軽視したらこの様だ。
より人気薄の２着のビッグゴールドを買っていただけに、かなり悔しい。
今回、実力よりも応援で本命と対抗を決めた部分も大きいし、
シルクフェイマスは雨でホンマに観客レベルになった（まさか最後着とは・・・）ので、
予想的には結構惜しかったと個人的には思っている。

しかし、応援馬が沈んでしまったのはやはり残念。こちらも今後の活躍に期待したい。