〜NHKマイルC(GI)〜
第10回 NHKマイルC(GI)予想 |
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枠 番 |
馬 番 |
予 想 |
馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 |
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1 | 1 | 穴 | エイシンヴァイデン | 牡3 | 57 | 武幸 |
2 | ペールギュント | 牡3 | 57 | 武豊 | ||
2 | 3 | ▲ | セイウンニムカウ | 牡3 | 57 | 安藤 |
4 | 消す | アイルラヴァゲイン | 牡3 | 57 | 横山典 | |
3 | 5 | 消し | コパノフウジン | 牡3 | 57 | 佐藤哲 |
6 | × | パリブレスト | 牡3 | 57 | 田中勝 | |
4 | 7 | 消す | コスモフォーチュン | 牝3 | 55 | 松岡 |
8 | 消し | バブルエスティーム | 牡3 | 57 | 小牧 | |
5 | 9 | 消す | ディープサマー | 牡3 | 57 | 藤田 |
10 | 消す | シルクトゥルーパー | 牡3 | 57 | 上村 | |
6 | 11 | マイネルハーティー | 牡3 | 57 | 内田博 | |
12 | ◎ | ラインクラフト | 牝3 | 55 | 福永 | |
7 | 13 | 消し | デアリングハート | 牝3 | 55 | 後藤 |
14 | ○ | ビッグプラネット | 牡3 | 57 | 蛯名 | |
15 | 消し | マルターズビクター | 牡3 | 57 | 勝浦 | |
8 | 16 | 消し | ストラスアイラ | 牡3 | 57 | 吉田豊 |
17 | △ | イヤダイヤダ | 牡3 | 57 | 柴田善 | |
18 | 消す | インプレッション | 牡3 | 57 | 松永 |
1万円分馬券購入するとしたら
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1−12 | 500円 | 本命のラインクラフトと、 対抗のビッグプラネットと、 セイウンニムカウ、イヤダイヤダ の4頭BOX。 あとは本命と対抗から、 パリブレスト、エイシンヴァイデン へ流した。 |
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1−14 | 500円 | ||
3−12 | 1500円 | ||
3−14 | 1000円 | ||
3−17 | 500円 | ||
6−12 | 500円 | ||
6−14 | 500円 | ||
本命 | 12−14 | 3500円 | |
12−17 | 1000円 | ||
14−17 | 500円 |
上位人気馬が追い込み脚質なので、牽制し合う&他馬も人気馬を意識する→全体的に遅仕掛け?
と考え、ここは先行して粘りこめる馬を狙っていきたいと思った。
本命はラインクラフト。桜花賞馬。
そこまで先行するという馬ではないけれど、馬なりでもやや前の方につけて競馬ができそう。
前に行っても末脚が切れることは桜花賞でも証明済みで、2kgの斤量差も末脚の切れを手伝いそう。
牝馬と牡馬の能力差がどうなのか? という部分に関しては、
桜花賞2着のシーザリオが皐月賞5着のアドマイヤフジに先着しているのを物差しにすれば、
ここに出てきているメンバーになら十分通用すると考える。
対抗はビッグプラネット。
個人的に皐月賞は試走のイメージ。ローテーションからしても最初からここを見据えていたという気がする。
そして1600mでは底を見せていないのだから、相当強い可能性がある。
さらに今回は追い込み馬が人気なので、逃げ馬にとっては非常にやりやすい展開になりそう。
3番手はセイウンニムカウ。
前走は不利を受けて競馬にならなかったのだから度外視すべき。
そして東京では2走とも馬券に絡んでいるし、コース相性は良さそう。
先週G1を勝ったアンカツだし、去年の勢いを考えると、勝ち始めると勝ち続けそうな感じもする。
4番手はイヤダイヤダ。マル父。
前走は追い込みをさっくりと決められて涙を呑んだが、今回のレースは追い込み馬不利と見ているので
個人的には実質ニュージーランドTの勝ち馬的存在と思っている。
5番手はパリブレスト。マル父。
1600mまでならまだ負けていない。東京での勝鞍があるのもいい。
そして穴エイシンヴァイデン。激人気薄武幸の大爆発を願う!! 勝ったことのあるG1だしね。
以上で。
第10回 NHKマイルC(GI)結果と感想
結果は 12−13・・・ ◎−無印ではずれ・・・
1着はラインクラフト。
2着はデアリングハート。
3着はアイルラヴァゲイン。
展開予想的には良い線だったのかな?
2、3、4着は買ってなかったけど、5〜8着までは選んだ馬だったし。
しかも人気がないのも割と上位入線している。
・・・まあ当たらなければ仕方ないのだけれど。
本命にしたラインクラフトは圧勝という感じだった。
これでラインクラフトは2冠達成。
阪神JFでの負けは福永くん自身が騎乗ミスと認めたし、この馬は相当強いのかもしれない。
まあ、今回のNHKマイルに集まった牡馬は今のところ一流と呼べる馬がいないのも確かなので、
一線級の牡馬との対決が楽しみである。
んで・・・。
デアリングハートだよ・・・。
桜花賞でも買っていたのになぁ。
あの3着はデムーロが上手いこと乗って残したと思ってしまったんだよなぁ。
今回の相手は牡馬だし、上手いこと乗っても無理だろうとか思ったら、
よもや、今年の牝馬はレベルが高い!! という結果になろうとは・・・。
ラインクラフト本命にしたんなら、この馬も買っとけよバカ、と言いたくなる。
先週のスズカマンボもそうだったけど、デアリングハートも過去に武幸が乗ったことで注目し、
G1で◎をつけたこともある馬だった。・・・見限ってしまったときに馬券に絡んでくるんだもんなぁ。
時には追っかけ根性も大事だということか。
・・・じゃあ、バランスオブゲームはどこまでも追っかけるんで、G1勝ってくれー。