実はタイトルぱくりです。Japanist体験記としてはぱくり先の方がよいと思われるので、直リンしてしまいました(^^;A 今回のお題はIMEについてです。
さて、私のパソコン歴は日本語表示のできるシャープX1Gから始まっています。漢字ROM搭載で信長の野望全国版とか漢字でプレイしていました。表示できるだけで、これで日本語の文章を書くなんて句点コードを指定して日本語を書くという無謀な企みになります。今でこそ日本語を書けることは当然ですが、当時は日本語表示がまともにできるのはNECのPC−9801シリーズとか、ワープロ専用機とか20〜30万を超える高級機しかなかったものです。X1は中古で6万くらいかな?中坊なんでそんなもんしか買えなかったもんで。
その後、時代錯誤にも日本語表記可能かどうか心配しつつ(IMEを別に買わねば!と思っていた)Windows95機を買って、気軽に文章を書けるようになりました。以来、日本語入力はMS−IME一本槍。2、95、97、98、2000と、だんだん使えるようになっていった感じですが、意外と変換効率が一番よかったのは97で、一番悪かったのは95と98ですかねぇ。MS−IME2なんてDOS時代のものも、MS−DOS機と化したモバイルギアを愛用しているため、Windows95から移植して現役で使っています。
MS−IMEとATOKとWXGの熾烈なシェア争い(WXGはどうやら脱落しそう)とユーザ間の熾烈な使い勝手争い(多分MS支持の人はそれほど多くないでしょうが、やっぱタダってのは大きいでしょうねえ。それにしてもマック対窓とか、自慢しあうんじゃなくてけなしあうのはなぜなんでせう?)もありつつ、私はMS−IMEを使ってました。だって、フリーですやん(´ー`)ATOK、高いし。
ATOK最新版では関西弁が使えるようでんな。なんで関西弁なんかよぉわからしませんねんけど、まあ、手軽に方言使えるよぉになった方がよろしいでんな。将来的には熊本弁とか、広島弁とか、北海道弁とかが使えるようになるんでしょぉな。私、一応関西人ですけど、河内&奈良弁ミックスなんで、正調船場言葉使えません。無理してます。河内弁って、ガラが悪い方の関西弁ですわ。公のとこでよお使われへんやんけわれ。
さてJapanistです。何が特徴かって、ぱくり先の方はあんまり書かれていませんが、先読み変換が一番の特徴です。ローマ字入力で、「S・A・K」と入力しただけで、「先読み変換が一番」とか「先読み」とか「先読み変換が」とか「先読み変換」とかが候補に上がります。つまり、ちょっと前に入力した内容を2〜3文字入力するだけで候補に上げてくれるんですよね。会社では私はワープロの書院(!)というのを使っていますがこれも、1文字分入力するだけで、変換時に以前のその文字から始まる文節の変換結果を候補に上げてくれます。これに近い感じです。Japanistの場合、変換候補を確保するために、直打ちするだけでなく、別の既存の文書から登録することもできます。
例によって雑誌の付録の体験版でJapanist2000をインストールして、しばらく使ってみましたが、突然止まるとか、通常の変換が異様だとか、遅いとか、重いとかを確かめてみましたが、そうでもない。ただ、入力しているときは、頭で考えている内容をひたすら入力するため、先読み変換候補を見ることが意外と少ない。つまり、どんどん打ってしまっているわけで、せっかくの先読みも使われないままになってしまいます。それよりも、定型文など同じ内容の文節を繰り返して書くことが多い人にはJapanistは文句なくお勧めですが、ほとんど同じ表現を使わない人には以前の変換結果はそれほど必要でないため、使う必要がなくなってしまうんですよね。それでも、ああ、また同じ表現を打たねば…という時には結構便利かもしれません。また、法律用語とか経済用語とかの辞書もあるので、通常の変換候補に瑕疵とかが簡単に現れるのも便利かもしれません。
ということで、結構ほしくなってきました。MS−IME97だけ単体でまともに買った(いや、ATOKより安かったし、変換も非常によくなってたし(^^;A)私としては、買う候補に上げてもいいかな、と思っております。仲間が少ないのが難点なんですけどね。で、使用期限切れるまで、私もJapanist。
どんなんかな?と思った方は公式サイトもご覧ください。
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私のページは、画像もほとんどない軽いページをめざしているつもりなんですけど、みなさん、このページの読み込み、遅くありません?先週以来文法的にも正しくしたつもりなんですけど、よけ〜に遅くなったような。さては、文法的に正しいと重たくなるのか?と邪推した私。
うれしがりの習性か、先週アップして、早速文法チェックサイトなんてので確認したりしてみちゃったりしました(^^;結果は…マイナス150??必死に日曜更新に向けて修正してきたあのドリョクは何だったの…( ̄□ ̄;)!!と、真っ青になりながら解説を読む…ん、なんだ、悪いのは広告部分じゃん!
普通、プロバイダのサービスでウェブサイト(ホームページ)を開設できる場合、ページの上部に宣伝が入ったり、ポップアップウィンドウが立ち上がったりして、広告を表示させることでプロバイダの収益の源となっています。まあ広告がいやなら有料ウェブサイトを借りればいいだけなんですけどね。有料でも広告が入るプロバイダもあれば、プロバイダ料金もいらなければサイト開設料もいらないうちのlivedoorもあり、わざわざお金を払ってまで…という人もいらっしゃることでしょう。
さてこのlivedoor広告。文法チェックで確認するまでもなく、やたらと広告部分のHTMLが長い!あげくにJavaスクリプトまで使っておる!参照先のページも結構重いんでしょうね。去年まではもっと軽かったような…他のサイトのプロバイダ広告なんて、単に他のページを参照しているだけなのに、こちらlivedoor様、テーブルは使うわ参照先は7〜8個はあるわJavaは使うわとやりたい放題。そりゃ重いわ(--メ)!画像なんざ一枚にしてくれ!一個一個gifを引っ張ってくんな〜!!!
livedoorユーザの方はご存じでしょうが、ダイアルアップするにも専用のソフトが必要で、広告をずっと表示し続ける(邪魔&うっとおしい&重い)専用バーまでご用意されています。これもなあ…まあ、なぜかこれを表示されなくする方法はあるようです。それにしてもサイトを開くと、一般の人にまであの無用に凝った広告のために読み込みが遅いページにしてしまうのは如何なものか…もうちょっと軽めの広告にしてもらえないでしょうかねえ。。。
ということで、別に文法が正しくなったから重くなったわけではないようです。まあ、ご覧いただいてる方にはどっちでも同じなんでしょうが…何とかなりませんかねぇ(゜ヘ゜)
そうそう、重いついでに先週の話題のネスケの重さ。25メガで驚いてましたが、実はこれ、物理メモリだけのお話でして、スワップ分を見てませんでした。このページのオフラインの表示のみで合計なんと。41メガ!重い!ちなみにIEは14メガ位…どうなってるんでしょうねぇ。
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コサックスを初めてプレイしたのは雑誌の付録…って、このパターン多いですが(^^;A 私のゲーム作成に向けられるべき時間の大部分を奪っていったこのゲームに一度は触れないといけないでしょう。似たようなゲームでエイジオブエンパイアなんてのもある(というか、こっちの方が有名)らしいですが、実はやったことがなかったりしますのでこれとの比較はできないです。
時は17世紀から18世紀にかけてのヨーロッパ。ドイツ30年宗教戦争とかは世界史を勉強した人でもややマイナーな時代かもしれませんけれども、このゲームのテーマはここ。三銃士は知っている人も多いと思いますが、その時代の話ですね。もちろんこのゲームでも銃士ユニットはでてきます。
私がコサックスをやる気になった、理由。1兵士単位で動かせて、しかも超高速!その上画像が美しい!30年戦争のボードゲームもプレイしたことがあり、大学のレポートで30年戦争を題材にしたこともある私にとって、この時代は実はメジャー!隊伍を組んで槍兵が進軍し、騎兵が突っ込む!資源があれば銃兵や大砲も要塞もできる!おお、これぞウォーゲームだ!
コサックスの体験版(攻城の世紀の方)って、国がオーストリアしか選べないだけで、数カ国戦も、インターネット対戦もできるし、セーブロードもできて、ほとんど制限なしなんですよ。よくちまたの体験版って、機能の制限があったり、途中までしかプレイできなかったり、セーブロードができなかったりしますが、コサックス体験版はほぼ製品版と同程度に遊べます。製品版には決められた方法で任務をこなしていくキャンペーンや、あらかじめ街や任務や軍隊があるシングルミッションなんてのもありますが、体験版でもできて、製品版でもおもしろいのが、ランダムマップ。文字通りランダムに地形が決められて、プレイヤーとコンピュータが街をつくり、資源を集め、軍隊を鍛え、敵地に攻め込み、街を占領する!これを敵全てが全滅するまで続けるというゲームですね。
何もないところから街をつくる、というのがこのゲームでおもしろい点。そして私が負けてばかりだった点でした。手塩にかけて街をつくり、農場や鉱山をつくり、木や石などの資源を効率よく収集していく…あっと気がついたときには敵のコサック騎兵が超高速で突っ込んできて、街を、鉱山を、農場を破壊し、住民をさらっていく…うげゃあ( ̄□ ̄;)!降伏m(__)m
敵の様子をみて、街の要所には衛兵を配置しておかないといけないのね、と学習して再び街づくり。敵もうかつには近寄れまい…ふふっ(^。^)y-と思っていたら、だんだん敵軍に包囲されてきて、敵の迫撃砲が我が要塞に、練兵場に、港に鉄の固まりをぶち込む!破壊される建物!吹っ飛ぶ破片が住民を、兵をなぎ倒していく!…うげゃあ( ̄□ ̄;)!!降伏m(__)m
このげーむ、ヤラレル前にヤレ!という感じがしてきたので、敵の街に奇襲をかけた方がよいようだ、と学習して、今度はコサック部隊と斥候兵を繰り出してアグレッシブにプレイ。敵の街発見!奇襲部隊が敵の街を占拠、破壊して、住民を捕虜に!ふふっ(^。^)y-次はここを根拠地に、軍隊を集結させて…と、敵が各方面から進行中?!防衛部隊出撃!…量が多い!支えきれない!ぅ、やばい…うげゃあ( ̄□ ̄;)!!!降伏m(__)m
と、かなり苦心惨憺な戦いを繰り返して思ったこと。このゲーム、かなり手ごわい!強いシミュレーションゲームを求めていた私にとって、互角のプレイでここまで強い敵と遭ったのは初めてです。ということで、すっかりはまってしまいました…ということで長くなったので、この辺にて。この話題まだまだ続きます(^^;A
あ、そうそう、なんだかコサックスに興味が沸いてきた!って方は、公式サイトも一度ご覧ください。
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