競馬するならやっぱり競馬場! |
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日本中央競馬会 JRA が勝馬投票券の売上げを伸ばすために始めた電話投票の受付。 | ||
インターネットと携帯電話の普及により、いまでは競馬の馬券はインターネット投票が主流になりつつあります。 | ||
競馬場が近所にある競馬ファンは今でも、競馬場に赴いて競馬の情緒と歴史、競走馬の息吹を感じながら競馬を楽しんでいるでしょう。 しかしながら、残念な事に全国に競馬場が存在するとはいえ、なかなか競馬場に足を運べないファンがたくさんいらっしゃるでしょう。 |
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【中山競馬場】の写真です。 左から 競馬場入り口です。 競馬場に入ってすぐに出迎えてくれたのが「ターフィ君」です。 パドックに向かう途中に鎮座しているのが「ハイセイコー」の銅像です。 そして、本場場です。これは朝早くに撮った、静寂な中山競馬場のスタンドと本場場です。 |
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競馬場では朝の静粛な時間はほんのわずかです、競馬場に入場するとまずは自分の陣地取りです。 指定席を買ったり、パドックの周り、スタンドの椅子に新聞や荷物を置いたり、ゴール前にシートをガムテープで貼り付けたり、 そして、パドックには競走馬たちがやってきて、赤ペンと新聞、耳にはラジオの競馬ファンたちがどこからともなく 競馬ファンはパドックで「競走馬の脚」をチェック、馬体重とテンション、ジョッキーがまたがった時の気合乗り、
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そして、いよいよ競馬場まで脚を運んだ最大の魅力!目の前で競走馬が命を掛けて走り出します。 『うわっ!出遅れやがった!』 『おっしゃ!いいスタートや!』 『たのむぞー!』 競馬ファンの思惑を知って知らずか、競走馬たちは競馬場を周回して、最後の見せ場へと戻ってきます。 第4コーナ、中山競馬場の第4コーナは特に迫力があります。 中山競馬場の直線の上り坂。ここでこれまで競馬場を周回してきた展開を味方につけた馬とそうでない馬の ここからは展開を味方につけた馬のジョッキーの腕の見せ所です、ここで脚を使うか、坂を上りきって脚を使うか、 中山競馬場で多くのドラマが生まれるのはこの最後の直線が馬にとってジョッキーにとって過酷なゴール前と ゴール前でまたもや競馬ファンの歓声が響き渡ります。 『おりゃー、そのまま、そのまま』 『させ、させ、させぇっー!』 『あー、もうなにやっとんじゃー』 そして最後に、 『オッシャー』 『あーあ、なんだよ1着、3着だよ・・・』 『・・・・・・』(無言) 『いくら?いくら?いくらついたの?』
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競馬場は楽しいです。 | ||
でも、近所に競馬場が無い競馬ファンは、競馬場に出かけるだけで一大イベントです。 | ||
普段はグリーンチャンネルとIPAT・即PATで競馬を楽しんでると思います。 | ||
【IPAT・即PAT】でのログインや投票がめんどくさいと感じたらぜひ、「IPAT Entry2」をダウンロードしてください。 | ||
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