absurlのみため＆説明

みため

概要

複数のテキストファイルからURLと思われる部分を抽出し単一のHTMLファイルに書き出します。

使い方

1. アイコンをダブルクリックするとダイアログが出ます。
2. [出力ファイル名]と[入力ファイル]を指定し[抽出]ボタンを押して下さい。

補足

• URLと思われる("http://"で始まる)部分を探して抽出します。 [ttp://も拾う]にチェックを入れると、"ttp://"で始まる部分も探索します。 書き出されるHTMLファイルでは頭に"h"が補完されます。 [htp://も拾う]、[ftp://も拾う]、[https://も拾う]も同様です。
• 入力ファイルは、[開く]ボタンまたはドラッグ&ドロップで指定、追加して下さい。
  • どちらの場合も複数ファイルの選択が可能です。
  • 入力ファイルのリストの中でファイルを選択した状態で、 [除外]ボタンを押すと選択中のファイルがリストから外されます。 リストの中でも複数のファイルを選択できます(Ctrl-キーやShift-キーも併用して下さい)。
  • [全クリア]ボタンを押すと全てのファイルがリストから外されます。
• 指定した拡張子を持つファイルへ振られたURLのみを取り出すこともできます。 拡張子を指定した上で、ダイアログの下の方にある[リンク先の拡張子を限定]にチェックを入れてから、 [抽出]ボタンを押して下さい。
  • 拡張子の指定は、[リンク先の拡張子を限定]の下にある欄に拡張子(ピリオド無し)を入力してから [←追加]ボタンを押し左のリストに拡張子を追加することで行います。
  • リスト中の選択した拡張子を除外するには[除外]ボタンを、リストを全消去するには[全クリア]ボタンを使います。
• [出力後開く]がチェックされていると、出力HTMLファイルがデフォルトのブラウザで開かれます。 [出力ファイル名]で指定したファイル名の拡張子が.html や .htm などでないとうまく働きません。

注意

• 入力ファイルも出力ファイルもフルパスで指定してください。 但し、出力ファイルにファイル名だけを指定した場合にはデスクトップにファイルを作ると思います。 同名ファイルがないか気をつけて下さい。
• 入力テキストファイルが5000文字を超える行を含む場合、URLと思われる部分の 抽出に一部失敗することがあります。また、日本語と空白文字に加えて次の文字をURLに使えない文字だと判断しています:

  \ " ' | * ` ^ > < ) ( } { ] [

• 如何なる直接的および間接的損害についても作者は一切責任を負いません。

インストール＆アンインストール

実行ファイル単独で動作し、レジストリへの書き込みは行いません。 適当な場所に置いて使って下さい。要らなくなったら捨てて下さい。