wiDowS tIps

ショートカット キー

ホット キー

* フォルダまたは Windows エクスプローラで、選択した項目に対して使用できるショートカット キー

キー動作
F2名前の変更
F3フォルダやファイルの検索
Ctrl + X、C、V切り取り、コピー、貼り付け
Shift + Del項目をごみ箱に入れずに直ちに削除
Alt + Enterプロパティの表示
Alt キーを押しながらダブルクリックプロパティの表示
Ctrl キーを押しながら右ボタンでクリックショートカット メニューに [アプリケーションから開く] を追加
Shift キーを押しながらダブルクリックWindows エクスプローラで項目を開く (ショートカット メニューに [エクスプローラ] コマンドがある場合)
Shift キーを押しながらファイルをドラッグファイルの移動
Ctrl キーを押しながらファイルをドラッグファイルのコピー
Ctrl + Shift キーを押しながらファイルをドラッグショートカットの作成
Ctrl + Esc、Esc、Tab、Shift + F10タスクバーのプロパティの表示

フォルダまたは Windows エクスプローラで使うキー

キー動作
F4 (エクスプローラ)コンボ ボックスの表示
F5最新の情報に更新
F6左右のウィンドウやツールバーのボックスの一覧を切り替える
Ctrl + G (エクスプローラ)移動
Ctrl + Z元に戻す
Ctrl + Aすべて選択
BackSpace1 つ上の階層のフォルダを表示
Shift キーを押しながら閉じるボタンをクリック選択したフォルダと、そのすべての親フォルダを閉じる

Windows エクスプローラで使うキー

キー動作
NumLock + * (テンキーのアスタリスク)選択したフォルダの下のすべてのサブフォルダを展開して表示
NumLock + - (テンキーのマイナス記号)選択したフォルダを縮小して表示
NumLock + + (テンキーのプラス記号)選択したフォルダを展開して表示
選択したフォルダが縮小されている場合は、展開して表示。縮小されていない場合は、最初のサブフォルダを選択。
選択したフォルダが展開されている場合は、縮小して表示。展開されていない場合は、親フォルダを選択。

プロパティ ダイアログ ボックスで使うキー

キー動作
Ctrl + Tab または Ctrl + Shift + Tabプロパティ タブを切り替える

[ファイルを開く] および [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで使うキー

キー動作
F4[保存する場所] または [ファイルの場所] ボックスの一覧を表示
F5最新の情報に更新
BackSpaceフォルダが選択されている場合は、1 つ上の階層のフォルダを開く

汎用のショートカット キー

キー動作
F1ダイアログ ボックスの中の選択した項目のヘルプを表示
F10メニュー モードに移行
Shift + F10選択した項目のショートカット メニューを表示
Ctrl + Esc[スタート] メニューの表示
Ctrl + Esc、Esc[スタート] ボタンにフォーカスを移動
Alt + Tab直前に使っていたウィンドウに切り替える
Shift キーを押しながら CD-ROM を挿入CD を自動的に再生しない
Alt + M (タスクバーにフォーカスがあるとき)すべてのウィンドウを最小化

ユーザー補助機能のショートカット キー

キー動作
Shift キーを 5 回押す固定キーを使うかどうかを切り替える
右 Shift キーを 8 秒間押し続けるフィルタ キーを使うかどうかを切り替える
NumLock キーを 5 秒間押し続ける切り替えキーを使うかどうかを切り替える
左 Alt + 左 Shift + NumLockマウス キーを使うかどうかを切り替える
左 Alt + 左 Shift + PrintScreenハイコントラストを使うかどうかを切り替える

Microsoft Natural Keyboard

キー動作
Win + Rファイル名を指定して実行
Win + Mすべてのウィンドウを最小化
Shift-Win + M最小化したウィンドウをすべて元のサイズに戻す
Win + F1Windows のヘルプを表示
Win + Eエクスプローラの起動
Win + Fファイルやフォルダの検索
Ctrl + Win + Fコンピュータの検索
Win + Tabタスクバーのボタンの間でフォーカスを移動
Win + BreakPSS ホット キー (システムのプロパティ)

特殊なフォルダ

コントロール パネルなど、特殊なフォルダの内容を [スタート] メニュー、または ほかのフォルダに入れることができます。[ファイル] メニューの [新規作成] をポ イントし、[フォルダ] をクリックします。次に、以下の名前を新しいフォルダに貼 り付けます。

特殊なフォルダ使用する名前
コントロール パネルControl Panel.{21EC2020-3AEA-1069-A2DD-08002B30309D}
ダイヤルアップネットワークDial Up Net.{992CFFA0-F557-101A-88EC-00DD010CCC48}
プリンタPrinters.{2227A280-3AEA-1069-A2DE-08002B30309D}

Windows エクスプローラのスイッチ

Windows エクスプローラのスイッチを使うと、ルートにするフォルダを簡単に設定 できます。

Explorer [/e][,/root,<object>][[,/select],<sub object>]
スイッチ意味
/eエクスプローラの表示形式を使います (左側の範囲表示枠と右側の結果表示枠)。標準は、オープンの表示形式です (結果表示枠のみ)。
/root <object>エクスプローラまたはフォルダのルート (最上位のレベル) にする項目を「通常の名前空間 (例: ローカル パス名や UNC パス名)」で指定します。標準は、デスクトップです。親フォルダを開き、指定したオブジェクトを選びます。
<sub object>/select を指定しない場合に、フォルダを指定します。標準は、ルートです。

例:

Explorer /e, /root, \\Reports

\\Reports をルートにしてエクスプローラ ウィンドウを開きます。

Explorer /select, C:\Windows\Calc.exe

C:\Windows をルートにしてフォルダを開き (または、現在開いているフォルダをアクティブにし)、CALC.EXE を選びます。

Explorer /e, /root, \\Source\Internal\Design\Users\David\Archive

Archive フォルダをルートにしてエクスプローラ ウィンドウを開きます。ドキュメントを保存するフォルダをリモート コンピュータに作る場合、このようにすると便利です。このフォルダ (\\Source\Internal\Design\ Users\David\Archive) へのリンクを SendTo フォルダに入れておくと、ドキュメントをすばやく保存できます。

開発者のためのテクニック

レジストリ エントリを変えた場合など、タスクバーを再起動する必要がある場合は、 Ctrl + Alt + Del キーを押し、Windows エクスプローラを終了します。[Windows の終了] ダイアログ ボックスが表示されたら、[いいえ] をクリックします。次の ダイアログ ボックスが表示されたら、[終了] をクリックします。このようにすると、 タスクバーは削除され、再起動されます。

ファイルの移動や名前の変更を元に戻す

ファイルをどこに移動したかわからなくなってしまった場合や、ファイルの名前を 誤って変えてしまった場合は、[編集] メニューの [元に戻す] をクリックするか、 または Alt キーを押しながら BackSpace キーを押します。

コマンド プロンプトから GUI の形式でディレクトリを表示する

コマンド プロンプトで "start ." または "start .." と入力すると、目的のディ レクトリのフォルダが開き、GUI の形式でデスクトップに表示されます。

コマンド プロンプトにファイル名をドラッグ アンド ドロップする

ファイルやフォルダのアイコンをデスクトップまたはフォルダから MS-DOS コマン ド プロンプトにドラッグできます。ドラッグしたファイル名は、実行中の MS-DOS アプリケーションのキーボード バッファに入ります。

レジストリ

フォルダの右クリックから MS-DOS プロンプト

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Folder\shell\MS-DOS]
@="MS-DOSプロンプト(&P)"

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Folder\shell\MS-DOS\command]
@="command.com /K cd %1"

IE の Default HTML Editor

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Default HTML Editor\shell\edit\command]
@="C:\\Program Files\\Hidemaru\\Hidemaru.exe %1"

IE の View Source Editor

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name]
@="C:\\Program Files\\Hidemaru\\Hidemaru.exe"

IE の詳細メニューからスタイルシートの有効/無効を切り替え

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\AdvancedOptions\BROWSE\CSS]
"RegPath"="SOFTWARE\\Microsoft\\Internet Explorer\\Main"
"Text"="スタイルシートを有効にする"
"Type"="checkbox"
"CheckedValue"="yes"
"UncheckedValue"="no"
"ValueName"="Use StyleSheets"
"DefaultValue"="yes"

(おもに Windows 95の中の tips.txt からの転記) tO tHe ToP pAgE