AutoCAD (R13以降)の DWG ファイルに含まれているビットマップのプレビューイメージを表示します。
軽快に動作し、AutoCADを使用せずに図面の概要(本当に概要のみですが・・・)を手軽に見ることができますので、ちょっとした図面の確認などに利用すると便利でしょう。
Windows7/Vista/XP の動作しているマシン
AutoCAD R13以降のDWGファイルで、プレビューイメージとしてビットマップを含んでいるもの(ついでに、ビットマップファイル(.BMP)も表示可能です。)
現在、セットアッププログラムは用意してありません。
エクスプローラ等を使用して上述のファイルを適当なフォルダにコピーしてください。 デスクトップにショートカットを作成するなり、スタートメニューに登録するなり、右クリックの「送る」メニューに追加するなりしておくとよいでしょう。
(その1) ZIVIEW.EXE を実行し、メニューバーの「File」→「Open」でDWG ファイルを選択する。
(その2) ZIVIEW.EXE を実行し、ウィンドウ内に DWG ファイルをドラッグ&ドロップする。
(その3) ZIVIEW.EXE 起動時にパラメータとして DWG ファイル名を指定する。( 例: ZIVIEW.EXE sample.dwg )
◆拡大・縮小
マウス左ボタンをダブルクリックまたは「+」キーでイメージが拡大され、右ボタンでダブルクリックまたは「-」キーで縮小します。(拡大しても解像度の関係で、図はきれいに表示されません。)
◆次のファイル・前のファイル
PageUp、PageDown または、↑、↓キーで、現在表示しているファイルと同じフォルダにある前または後のDWGファイルのプレビューイメージを表示します。
◆既定のアプリケーションでDWGファイルをオープン
Enterキーを押すと、現在表示しているDWGファイルを、関連付けられた既定のアプリケーション(通常はAutoCAD)で開きます。
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