自作ロボ "Ultra" の作成記。
彼はこうして生まれたのだ。→

自作ロボ "Ultra" 彼はこうして生まれた。
 まずは、エンピツで下書き。それをスキャナーで取り込む。
 スキャナーなど買うつもりはなかったが、ただ今作成中のプログラムに欠かせないので買ってしまった。
 スキャナーはNECの660U。600dpiCISながら、なかなか鮮明に読み取ってくれる。電源いらずのすっきり設計。しかし、今回のエンピツ書きは苦しかった。右の画像を見ていただくと、見えずらいのが分かるだろう。
 次に、ペイントで取り込みBMP形式で画像を保存。そして、輪郭を黒で書いていく。
 その後、黒以外の色を白で塗りつぶしていくのだ。
 こんな、大変な作業しかしらないので、もっと簡単に絵を書ける方法を知っている方はご一報を。
 次に、背景と画像を一色にし、その後画像に塗り絵をしていく。
 その前に画像の編集をしといた方が良い。色をぬってからでは二度手間となるからだ。下の画像と比較すると、右目の形と左手の長さが変わっているのが分かるだろう。
 最後にホームページビルダーのウェブアートデザイナーで読み込み、背景を透明色に変え、保存形式をJpegに変えてやる。この時、画質がかなり変わるので注意が必要だ。再編集はペイントで保存形式を変えずにおこなう。
サイズは50KBから、約10分の1の、5〜8KBに圧縮される。
 最後に本ページのロゴなどと重ねて出来上がり!!
こんな、ちっぽけな絵に5時間もかかってしまった。おかげで貴重な休日がパアになってしまった。みなさんも気をつけよう。