本プログラムのバグレポートや改善要望などは作者までご連絡をお願いします。
特長
1.とにかく速い2.文字化け修正ができる
- 起動が速い
- 次のメールを読み出すのが速い
- 削除するのが速い(次を表示してから削除)
3.文書の整形ができる
- 一時ファイルを読み出して復元するので確実
- 半角カナは送信者のソフトを問わずすべて復元
- 半角カナを全角に変換するオプションあり
- Quoted Printableで長い行が文字化けするのにも対応
- 題名などのデコードにも対応
4.ペン猫OP1を使ってスレッドに沿って読みだし可能
- 引用部分とそうでない部分を区別して、それぞれ整形
- 行の長いメールを自動整形
- 英文のワードラップ
- 和文の行頭禁則文字,行末禁則文字対応
- インデントした箇条書きも整形
- MS Outlookを使っている人からの返信は引用部がインデントされていることが多いがインデントを削除して読みやすくする
- マイクロソフトサーバーは宛て先を1行に複数並べてくるが1行1人に直して表示
5.Webブラウザへのリンク
- ペン猫OP1の自動起動
- 読み出し順序は3種類サポート(メール番号順、電八ソート順、ペン猫OP1順)
- 次のメール、前のメールにボタンひとつで移れる
- 「次の未読メール」にも対応
- 電八でメールをソートしたとき、現在のメールにフォーカスする機能
6.住所録起動
- クリッカブルURL(もどき)
- 選択したページアドレスにリンク
- 選択していない場合はメール中からWebアドレスを抽出
7.返信・返信マーク・転送・Mail to
- 電信八号標準の住所録(Alias.exe)とオリジナルの住所録との両方に対応
- 選択したアドレスをクリップボードにコピーして住所録起動
- 選択していなければ発信人のアドレスをコピー
- 「アドレス(名前)」の形式のアドレスは「名前<アドレス>」に変換
- 開発室版電八ではアドレスを自動的にアドレス帳に追加
8.画面のフォントと印刷フォントが独立
- 返信・転送エディタを起動
- 返信テンプレートを切り替えるため「X-Status:」を切り替えての返信動作が可能
- 返信マーク・返信・全員に返信も可
- 選択したアドレスに対して送信エディタを起動(Mail to)
- 自分が送信したメールも転送できる(電信八号本体の機能では不可)
9.ヘッダは一部のみを表示
- 画面と印刷にそれぞれ最適なフォントの選択可能
- 印刷時には左マージンの設定が可能
10.読み出し専用モードあり
- 必要最小限のヘッダのみ表示
- 宛先を表示しないことも可能(宛先の多い場合に便利)
- ヘッダの選択表示も可能
- ヘッダをすべて表示することも可
- ヘッダ中の文字列により画面の色を変更できる
11.エディタとしても動作可能
- ReadOnlyとなり、画面の色が変わる
- スペースキーとバックスペースキーで上下にスクロール
- スクロールが終わりに来れば自動的に次のメールへ
- キーアサインはカスタマイズ可能(同一機能に2つのキーをアサインできる)
12.豊富なカスタマイズ機能
- メール作成にも使用可能
- 宛先・題名のチェック機能
- 「送信」ボタン
- 短文挿入機能
- 引用記号追加と削除
- 日本語入力の自動オンオフ
- 半角カナの自動変換
- スペルチェックプログラムとの連係
13.外部コマンドの実行
- フォント・画面の色・ツールバーの表示など
- キーボード操作のカスタマイズ
14.32ビット版では引用行・URLを着色
- あらかじめ指定した外部コマンドがメニューから実行できる
- 外部コマンド実行時、ファイルの拡張子の変更を指定できる
- Wincodeを起動して、uuencodeされたファイルをデコードすることも可
- 画面上のテキストの一部をパラメータにすることもできる
15.マウスとキーボードの両方で操作可能
- 32ビット版では引用行・URLを着色する
- 32ビット版では右端で折り返しできる
16.パソコン共用でも個人のプライバシーを確保
- わかりやすいボタン操作
- ショートカットキーあり。キーアサインのカスタマイズ可能。
17.設定が簡単
- 暗証番号を使って、メールを暗号化(スクランブル化)して保存する
- 題名の一部はスクランブル化しないことも可
- フォルダーごとに自動スクランブル化指定可
- フォルダーをすべてスクランブル化することもできる
- フォルダー内のスクランブル化したメールをすべて復元する機能
18.16ビット電八にも対応
- ほとんどの設定がグラフィック画面から設定できる
- キーアサインはそのキーをたたくだけ
- 電信八号のバージョンは自動認識
19.フリーソフトウェア
- ウィンドウズ3.1でも動作(16ビット版)
- 16ビット版はロングファイルネームにも対応し、32ビット環境でも使える
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