白石昇です。島に行って今朝戻って来ました。贅沢してタクシーで家に帰り、すぐに横になりました。お部屋は散らかっていました。眠りながら本を読んでいると、あらためて自分が三十二歳になったのだと言うことが思い出されました。

　島での楽しい日々を回想しながらも、いろいろとやるべき事が成されていないために自分はこうして三十二歳になってもここでパソコンに向かっていなければならないのだと思いました。

　で、結局やるべき事をやったからと言って生活が変わるわけではないし、お客様が喜んでくれる確証はどこにもないのですが、やらないでお客様が喜んでくれることはまずないのできちりきちりとやるべきことをやらねばなあ、と思っていたりする次第です。

　島に行ったらなぜか友人から炊飯器と食材をたくさん貰ったので、あまり外に出ず、しっかりと皆様に喜んでいただけるようなものを形にしたいと思っております。